コンサートをするなら著作権もチェック! 

著作権ってなんか魅力的な言葉ですよね.

著作権とか特許を持っていると、

  • しばらく生活安泰
  • 何もしなくても定期的に収入がある

みたいな。

でも、今回は著作権料を支払う側のお話。

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著作権使用料を支払わないといけないのはどんなとき?

自分で作ったオリジナルの曲を演奏するのであればまったく問題ありません。

誰かが作った曲を使用するけれど、著作権料を払わなくてよいのは、

  • 営利を目的としていない
  • 入場料をとらない
  • 出演者にギャラを支払わない

などの条件をすべて満たす場合です。

※心配な人はJASRACに問い合わせてみましょう。

演奏する場所を借りて、入場料をとり、プログラムに広告などをはさむ場合は、間違いなく著作権使用を申請しないといけないパターンです。

だいたいは、会場の大きさ(収容人数)、演奏時間、入場料で1公演まとめて計算する場合が多いですが、1曲計算もできます。

音楽を聴くことが目的のバーなどで演奏(歌う)場合もこの著作権使用申請が必要です。

実際に著作権使用を申請せず実刑になった例

2007年、ピアノの生演奏を売りにしていたバーの経営者が、懲役10ヶ月、執行猶予3年という実刑判決になったこともあります。

このバーでは、地元の音大生がアルバイトでショパンなどのクラシック曲の他、お客さんのリクエストでビートルズやビリー・ジョエルなどの曲も演奏していたそうです。

カラオケや生演奏での著作権使用料は、客席数や演奏時間などを基準に算定するため、

  • 客席…33席
  • 1曲当たり…90円

仮処分の時点では、過去10年分の未払い使用料は約840万円とされたそうです。

コンサートを開くには何をすればいい?

私が通っていた音大では、年に1回自分たちでコンサートを開くのが決まりでした。

会場は大学内のホールを使えるのでいいのですが、プログラム作りや資金の調達、チケットの販売も自分たちでしないといけません。

そんなわけで、4つの班に分かれて準備をしていました。

著作権班

演奏する曲に著作権の申請が必要か調べているものだけ申請。

(ほとんどの人がクラシックなので、著作権申請が必要のない曲が多かったから)

広告班

①プログラムの裏の広告スペースに載せる広告(基本〇〇〇円。倍のサイズで〇〇〇円。白黒反転だと〇〇〇円。など)を出してくれる企業さんを探しに街中へ旅立つ。

足りない分は、

  • メンバーのバイト先
  • 彼氏のバイト先
  • 実家が自営の人は実家の企業

などとりあえずいっぱい集める。

②ポスターを街中に貼るために、法務局へ行き許可をもらってポスター1枚1枚にハンコを押してもらう。

※20年前の話なので今とは違っているかも

プログラム班

プログラムを作る。演奏の順番はジャンケンw

プログラムの配置や、先生方からの挨拶・メンバーの紹介などを考えてデザインする。(ポスター・プログラムのデザインなども)

会場班

セッティング、配置、などを計画。

などに分かれて活動したのですが、私は毎回広告班だったので、他の班が何をしていたのか実はあまり知りません。

コンサートは緊張するけど、演奏曲はもちろん、衣装を選んだり、花束をもらったり、仲間といっぱい笑ったり泣いたりしたこと。すべてが忘れられない思い出です。

素敵な思い出にするためにも、著作権申請は忘れないようにしましょうね。

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