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子供とシンガポール・ビンタン島(インドネシア)海外旅行費用まとめ

シンガポールマリーナエリア(観覧車・マリーナベイサンズ・マーライオン)

2016年10月5日~12日に、家族でシンガポールインドネシアへ行ってきました。

こだわるところはこだわったけど、抑えるところはかなり抑えた激安旅行にしたつもりです。

日程や費用などをまとめましたので、旅行を考えている方の参考になればなぁ。と思います。

 

 

子供と一緒に初めての海外旅行

一緒に行ったのは、

  • 夫(52歳)
  • 私(42歳)
  • 息子(8歳)

の3人です。

12歳までの子どもは大人2人の部屋での添い寝無料!のホテルを選んだので、飛行機は3人分ですが、宿泊代は2人分(2人部屋×1)の金額です。

 

シンガポール旅行の旅費

  • 旅行前にかかった費用
  • 飛行機・フェリー・宿泊費
  • 旅行中にかかった費用

に分けてみました。

 

旅行前にかかった費用¥104,697

シンガポール旅行費用まとめ表

私と夫はパスポートの期限が来年の1月までまだあったのですが、シンガポールは有効期限が6ヶ月以上残っていないと入国できないため、家族3人ともパスポート(5年)を作りました。

詳しくはコチラ⇓

子供と一緒に初めての海外旅行「チケットとパスポートの取り方」
小学2年生(8歳)の子どもと家族3人でシンガポールへ行きました。息子は初めての海外旅行だったのでパスポートを初めて作りました。ネットでのチケット予約の仕方、パスポートの申請の仕方をまとめました。

 

そして、最後の海外旅行が10年前だったので、スーツケースの大きさの上限が変わっており、スーツケースも買い足しました。

詳しくはコチラ⇓

子供と海外旅行へ行くときに準備・用意するもの10
子供と初めて海外旅行(南国)に行くときに必要なもの、気を付けたいことをまとめました。大人だけで行く旅行とは異なり、注意点がたくさんあります。

 

さらに、南国へ行くということで、防水のカメラが欲しくなり、カメラも買いました。

詳しくはコチラ⇓

水中写真を撮りたいなら評判の悪い水の中で使える防水デジタルカメラTG-870
オリンパスデジタルカメラTG-870レビュー●評判が悪かったけど、水中写真を撮りたいために買いました!実際に使ってみた感想とスマホと比較、実際に海やプールで撮った写真もまとめています。

 

飛行機・フェリー・宿泊費など¥203,261

シンガポール旅行費用まとめ表

シンガポールの四つ星ホテル、ラマダ シンガポール アット チョンシャンパークに素泊まり6泊、飛行機は岡山空港発、上海経由の中国東方航空を利用しました。

ビンタン島(インドネシア)のホテルはニルワナビーチクラブで、1泊6,533円という激安価格なのに、2人分の朝食がついているプランです。
(息子の朝食追加に2,578円かかったけど)

※ビンタン島は、シンガポールから高速フェリーで1時間で行けるインドネシアの島です

でチケットを取りました。

 

旅行中にかかった費用¥171,296

シンガポール旅行費用まとめ表

詳細はまた詳しくまとめますが、ここではおおざっぱに。

ビールをかなり飲んだので、食費が少し上がりました。

今回の旅行は、「息子が楽しめるように」と思って考えたのでアクテビティ代も高めです。

交通費が高いのは、ほぼずっとタクシー移動だったためです。

スーパーでは、飲み物やお菓子、不思議なフルーツ、ちょっとしたお土産などを購入したもの。

その他では、目を離したすきに、息子が靴のまま海に入ってしまったので、スニーカーを買ったり、帰りのトラベル用枕を2つ買ったりした費用です。

 

旅行総額いくらかかった?

インドネシアのお金(インドネシアルピア)

行く前に、「貧乏旅行なのでお土産はないでーす。ごめんねー。」とFBに書き込んだので、お土産はほとんど買っていません。

自分たちのお土産も、

  • 息子 ⇒ キーホルダー1つ
  • 私 ⇒ 絵本3冊
  • 夫 ⇒ なし

これだけ。

旅行前にかかった費用は、今回の旅行費用に入れていいものかどうかわからない(カメラとかスーツケースとか)ので、旅費と旅行中にかかった金額を旅行にかかった金額とすると、

  • 旅費  203,261円
  • 旅行中 171,296円

合計 374,557円でした。
(旅行前にかかった費用も入れると合計479,254円になります)

シンガポールのお土産

シンガポールのお土産(絵本・ドライドリアン・カヤジャム)

お土産はあまりないですが、スーパーでちょっとしたものと、チャイナタウンでドライドリアンを買い、息子のクラスメートには、シンガポールドルのコイン(セント)をお土産にしました。

食べ物だと人によってアレルギーがあったりするので、海外のお金ならお土産にもなるかなぁ。と思って。

そして、本当は息子が書く予定だったのですが、帰国後風邪を引いてしまったので、代わりに私が書いたシンガポールとインドネシアの一口メモ?も学校へ持って行きました。
(学業に関係のないものなので、お土産もメモも放課後私が学校へ直接持って行き、担任の先生に渡しました)

シンガポールとインドネシア旅行記まとめ提出用

シンガポールとインドネシア旅行記まとめ提出用

旅行から帰ってからは、「もっと英語を勉強したい!」と次の旅行に向けてやる気まんまんの息子。

次行けるのは・・・いつかな?

コチラシンガポール旅行記【目次】

 

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