ディズニークルーズはオールインクルーシブです。
特別なレストランやエステ、ジム、アルコールには追加料金が必要ですが、基本的にはお財布を一切出すことなく過ごすことができます。
この記事の続きです。

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ディズニークルーズの料金
ディズニーの豪華客船って高そう!って思いますよね。
もちろん高い部屋(スイートルームとか)に泊まれば高いですが、安いお部屋もあります。
時期にもよりますが、3泊4日のバハマクルーズで450ドルからあるんです。
残念ながらここ数年で値上がりしてお値段が倍ほどになりました!
しかもこれ、
- 豪華な食事 (アルコールを飲む場合は別途必要)
- エンターテイメント (映画や舞台)
- プールなど
すべて込みのお値段なんですよ!
安いお部屋
最安値の部屋となるとベランダがない(つまり船底に近い)ので、部屋からの景色は楽しめません。
でもデッキに上がればいつでも見えるのでそんなの無問題!
ベッドは1つですが、大人2人で充分な広さでした。
湯船はなくシャワー室のみですが(洗面台の鏡に映っているのがシャワー室)、狭いけど、とってもキレイです。
洗面台にはアメニティもあります。
キャラクターがいっぱい!船内の設備
ここからはワンダー号についての内容となります。
※レストランや装飾が違うだけで基本的にはマジック号で行くのと同じシステム・内容
ワンダー号は11階建てです。
- オリジナルミュージカルを観える劇場
- 映画館
- ショップ
- 4つのプール(幼児用・18歳以上用・ファミリー用・従業員専用)
- ジム
- スパ
- カフェバー
- オセアニアクラブ (子どものためのクラブ。私なら預けられたい!)
- ネットカフェ
- ラウンジ
などなどたくさんの設備があります。
※スパ、ジムなど一部の施設は有料です
ディズニークルーズのイベント
乗船してまず最初のイベントはウェルカムパーティー(出港パーティー)です。
その後はキャラクターとのグリーティングや、買い物、食事、プールなど好きなことをして過ごします。
翌日からは、毎朝部屋に新聞が届くのでその日のイベントをチェック!
最後のさよならパーティーも要チェックです。
ナッソー(バハマ)やキャスタウェイケイでは下船して(もちろん下船しなくてもOK)様々なアクティビティを楽しみましょう。
ディズニークルーズでの食事
先ほども書きましたが、食事は基本無料です。
夜の食事のみ、場所・時間・レストランがあらかじめ決まっています。
サーバーさんも乗船中はずっと同じ方で、チップ等は最後の日に直接本人にではなく、まとめて(サーバーさん、ベッドメイクさん、など)受付へ持っていきます。
別料金で高級レストラン(ワンダー号の場合、イタリアレストラン「パロ」)へ行くこともできますが、事前予約で、しかも人気です。
私たちは、アルコール以外の追加料金は払わず、指定された3つのレストランへ行きました。
パロットケイ:1日目
- スペシャルカクテル3種
- 前菜4種
- スープ&サラダ5種
- メイン5種
- 軽食3種
- ベジタリアン料理2種
- デザート5種
- ノンシュガーデザート3種
が選べました。
トリトン(ドレスコードあり):2日目
ドレスコードがあるのですが、みんなとってもカジュアル!
- スペシャルカクテル3種
- 前菜4種
- スープ&サラダ4種
- メイン5種
- 軽食3種
- ベジタリアン料理2種
- デザート5種
- ノンシュガーデザート3種
前菜にエスカルゴがあるようなレストランです(写真の左側がエスカルゴ)。
アニメーターパレット:3日目
このレストランは壁やサーバーさんのベストに仕掛けがあります。
- スペシャルカクテル3種
- 前菜4種
- スープ&サラダ5種
- メイン5種
- 軽食3種
- ベジタリアン料理2種
- デザート5種
- ノンシュガーデザート3種
でした。
メニューは、お願いすれば日本語のものがあります。
誕生日、新婚旅行など前もって伝えておけばスペシャルなことが起こるかも?
軽食
それでもお腹がすいた!
という場合はいつでも軽食などを食べれます。
もう日が変わるころにまた食べる2人・・・。
これはプールサイドのお店で買ってきました。
朝食・ランチ
どこのレストランで何をどれだけ食べてもOKです。
ここはビュッフェスタイルで、デッキで食事ができるお店。
この後、カニだけを一皿いっぱいとってきたのは私です。
毎回食べ過ぎる・・・ (特に夫!)
もちろんおなか一杯なら食べなくてもOK♪
食べる時間なんてないくらい遊べますよ。
次回は、お待ちかね!
ディズニークルーズでしか行くことができない、ディズニーのプライベートアイランド「キャスタウェイケイ(キャスタウェーケイ)」についてです。
キャスタウェイケイについてはコチラ