ネット広告・インスタなどで話題のヒートスリム42℃を試してみました!
お腹だけでなく、太ももやふくらはぎにも貼ってみましたよ。
貼るだけで痩せると思う人この指止~まれ!
HEATSLIM42℃(ヒートスリム42℃)とは?
累計販売数50万枚突破!
インスタで話題!
と聞くと試してみたくなりますよね。
使い方・仕組み・効果
使い方は簡単、薄いかわいいシートを貼るだけです。
どうして「貼るだけで痩せる」のかというと…
身体の中からあたたかくなる
シートが、ホッカイロのように温かくなるわけではなく、
- カプサイシン
- カフェイン
- ソイルミネラル
などの効果で、貼ったところの身体の内側から温める仕組みだそうです。
温熱パワーは8時間続きます。
お肌の潤いUP
お肌の潤いは、お腹痩せとは関係ない気がしますが、美容は大事ですものね。
- カプサイシン
- TPEゲル
の温湿効果で、肌の潤いがUPするそうです。
「しっとり温める」ってことね。
おへそ周りのツボを刺激
おへその周りにたくさんある健康・美容のツボを効率よく刺激することができるそうです。
このシートはデコボコがあるわけではないから、温める=ツボ刺激ってことなのかな?
気になるお値段
1箱(8枚入)で、3箱以上で送料無料となります。
価格(割引後) | 送料 | 合計 | 1枚あたりの金額 | |
---|---|---|---|---|
1箱 | 3,980円 | 800円 | 4,780円 | 約598円 |
2箱 | 7,721円 | 800円 | 8,521円 | 約533円 |
3箱 | 11,462円 | 0円 | 11,462円 | 約478円 |
4箱 | 15,282円 | 0円 | 15,282円 | 約478円 |
5箱 | 18,903円 | 0円 | 18,903円 | 約473円 |
6箱 | 22,445円 | 0円 | 22,445円 | 約468円 |
※税別価格
【お腹痩せ】実際に使った体験談
連続使用はダメなので(1日はあけないといけない)、とりあえず3日かけて2回試してみました。
よかったところ
- 貼っている間15時間ぐらいずっと温かい
- 広範囲で温かい(少し熱いくらい)
- 直接肌に貼るシールタイプだから肌荒れが心配だったけど大丈夫だった
- すぐに端からはがれないか心配だったけど、問題なかった
- 薄いから貼っているのがバレない
- 温かいだけでなくしみるような何かを感じる
残念だったところ
- 値段が高い
- 痩せたかどうかはよくわからない
商品にはきちんと、痩身にはカロリー制限と運動が不可欠ですという注意書きがあります。
【脚痩せ】太ももとふくらはぎにも貼ってみた!
お腹よりも気になる太い脚にも、この商品を使えないかと色々試してみました。
お腹と太ももダイエット編
まずは、メイン部分をお腹に貼って、両サイドの切れ端を、
両内ふとももに貼ってみました。
3つに切った結果は失敗
- お腹が思ったより温かくない(やっぱりぐるっと回したほうが温かい)
- 太もも部分も温かさが足りない(小さすぎた)
- トイレの度に引っかかる(小さすぎて剥がれやすい)
太ももダイエット編
今度は切らずに左ふとももに1枚まるごと使ってみました。
贅沢に使ったらスッキリ成功!
- 汗をかくくらい温かかった
- トイレのときも邪魔じゃない
- タイトなズボンも履ける
今度はいいことばかり!
夜(お風呂に入る前)シートをはずして見比べてみると、貼ってた左ふとももが少しほっそりしている気がしました!
なんか太ももが細くなった!
ホントだ!
こっちの脚だけちょっと細い!
・・・
そっちは貼ってなかった脚です。
・・・。
・・・。
細くなったと思ったのは気のせいだったようです…。
ふくらはぎダイエット編
太ももは1枚で1周できたので、さすがにふくらはぎに1枚使うのはもったいない!と、2つに切って両脚に貼ってみました。
2つに切っても成功!
- 温かくなるまで少し時間がかかった(お腹や太ももに比べると肉が少ないから?)
- そのままズボンも履ける
結論!ホッカイロで代用できるかも
お腹だけなら、ホッカイロで充分だと思います。
確かに、あの「何かじわじわしみる感じ」はないですが、結局は温めることが重要だと思うので、ホッカイロ2つくらい貼っておけばいいんじゃないかな?
コスパもいいし。
ただ、脚はホッカイロ貼れないから、脚にはこの薄手のシートが便利だったけど、それだとこの形は不便ですよね。
こんな商品が欲しい!
ヒートスリムのシートが、mtみたいなかわいい柄で8cm幅10m巻き1,300円とかのテープ型だったら便利なのに。
このタイプで販売してくれないかなぁ・・・。
ぐるぐる~って包帯みたいに巻いたら、なんかパワーもすごそうな気がするの!
ダイエットに冷えは大敵
結局、ダイエットだけでなく、
- 健康
- 美容
- ダイエット
に、冷えはNGです。
冷えを予防するのは外からと内からと両方のケアが必要ですよ。
外からのケア(首を温めて筋肉をつけてお風呂に浸かる)
- お腹
- 首(首・足首・手首)
を温めるのが大事です。
関連記事「風邪をひかない簡単な方法」
一朝一夕にはできませんが、適度な筋肉を付けると体温を保つのに役立ちます。
特に下半身に筋肉を付けると身体が冷えにくくなりますよ。
そして、冷えは夏の頃からあなたの身体を襲ってきています。
日中クーラーにずっとあたっている人は、シャワーですますのではなく、熱すぎないお湯で、湯船にゆっくり浸かるようにするのもオススメです。
内側からのケア(とにかく生姜)
内蔵の冷えは、病気の元です。
身体を温める食材を積極的に摂りましょう。
ヒートスリムにも使われていたカプサイシンが含まれている唐辛子など、辛いものは身体を温めるイメージがあるかもしれませんが、ただ辛いものを食べるだけではダメです。
辛いものは、暑い国でよく食べられていますよね。
辛いものは発汗作用があり、身体を冷やす働きがあります。
暑い国で食べられているもの(夏が旬のもの)には、身体を冷やすものが多いです。
また、偏った食生活をしていても内蔵は冷えてきます。
関連記事「だるい・めまい・冷え・疲れが続くのは鉄分不足が原因」
身体を温める食材を積極的に食べよう
身体を温める効果がある食材を、普段から意識して食べましょう。
- 根菜類(大根・人参・ごぼうなど土の中に出来るもの)
- 豆類
- ネギ類
土の中に出来る食材で、身体を温める代表ともいえるのが「生姜」です。
最近では粉末のものもあります。
粉末は、料理だけでなくヨーグルトや紅茶に入れたりもできるから便利ですよ。
なんなら、生姜チューブを午後ティーの中にブチューと入れて飲んでもいいと思います!
でも、コーヒーには合わなかったよ…。
ダイエットを成功させるには
「貼るだけダイエット」の根本的な効果は冷え解消でした。
ダイエットをするのであれば、やはり冷えは大敵です。
ヒートスリムも良いと思いますが、
- 身体の外側から温める
- 内側(内蔵)からも温める
を、意識するのが大切ですね。
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健康のことも考えて、毎日の習慣にしたいのが「青汁」です。
うちでは息子も3歳の頃から飲んでいます。
気休めかもしれませんが、ダイエットサプリを摂ると気合いが入りますよ。