洗濯って大変ですよね。
洗うのは洗濯機がしてくれるからいいとして、
- 洗濯物の仕分け・部分洗い
- 干す
- 取り込む
- たたむ(ものによってはアイロン)
特に「たたむ」がめんどい!
冬はただでさえ乾きが悪い日が続くのに、服の生地が厚いから大変…と嘆いている人も多いのではないでしょうか?
でもね。
室内干しにしたらいろいろ楽なんですよ。
室内干しのすゝめ【メリット】
そもそも、室内干しにすると、
- 天気に左右されない
- 夜に洗濯できる
と、忙しい人にはピッタリです。
私は自宅勤務でいつでも家にいますし、庭にもう1軒家が建つくらいのスーペースもあります。
庭にはマムシ出るけど。
ワラビ生えるけど。
さらに、大きな物干し竿もあるので外に干すこともできるのですが、ここ数年は一度も洗濯物を外に干していません。
室内に干せば、朝そこから着るものをとることもできます(要するにたたむ手間が省ける)。
ズボラなのかもしれませんが、それはそれでいいんです。
子育て中であったり、共働き夫婦であったり、そんな忙しいときに、細かいところは気にしなくていいんです。
そもそも、洗濯物を外に干すなんてキケンがいっぱいですよ。
外に干すと危険がいっぱい!
外に洗濯物を干すことのデメリットは、「急に雨が降ったら困る」などの天候の変化はもちろん、他にもたくさんあります。
1.下着ドロボー
私のセクシーなズロースやシミーズが盗まれるかもしれませんっ!
室内に干しておけば、あなたの勝負下着も盗まれる心配がありませんよ。
女性の味方「ズロース」
レースがオシャレなシミーズ
2.大気汚染問題
外に洗濯ものを干すと、
- 隣りの家のベランダからタバコの煙
- 隣りの家の子供が吹いたシャボン玉
- 隣りの中国から飛んでくる黄砂
- 隣りの中国から飛んでくるPM2.5
- 隣りの山から飛んでくる花粉
- 隣りの山から飛んでくるカメムシ
キケンがいっぱいです!
キレイにするために洗濯して干したのに、
タバコの煙で燻され、
すすいだはずなのにまたシャボン液を付けられ、
黄砂で黄色く染められ、
花粉と有害物質PM2.5でコーティングされ、
仕上げにカメムシのブローチまでついてくるんですよ。
外に干していいことなんてないんですよ。
うちの場合は隣の家が遠すぎて、タバコの煙もシャボン玉も届きませんがね。
室内干しは臭う?
「室内干しだと臭うんだよ。外で干したあの太陽の香りがいいんだよ」
とか言うめんどくさいパートナーをお持ちの方は、これを使えばいいんです。
これは海外の柔軟剤ですが、なんとなく太陽っぽいじゃないですか。(←テキトーかよ!)
なんかそれっぽい柔軟剤をぶちこんでおけばいいんです。
話は変わりますが、日本の柔軟剤はすぐに販売終了になりますよね。
以前は、レノアやハミングからも「お陽さまの香り」なんていう商品が販売されていたのですが、販売終了となっていました。
そもそも「太陽の香り」って何よ?
・・・
とはいえ、確かに生乾きだと臭いです。
室内干しでもカラっと乾く方法
うちは、夜に洗濯することが多いのですが、まとめて3回ほど回したあと、部屋いっぱいに干して除湿器をかけます。
すると朝起きる頃にはスッキリ乾いているんです。
※部屋の構造にもよります
オススメ象印の除湿器
私が使っている型は、これより随分古いものですが数年間かなり酷使しているのに、今でも現役でバリバリ除湿してくれています。
狭い部屋にいっぱい干してこれかけておけば、それでおしまい。
朝ここから取って各自で着替えれば、たたむ手間も省けるし、あっ!タンスもいらないじゃん。(←おいっ)
サボってないよ流行りの「時短」だよ
まぁどこまで手を抜くかはあなたの自由ですが、もっと力を抜いていいんじゃない?
とくに小さなお子さんを抱えている人は、もっともっと手を抜いていいんだよ。
がんばりすぎないで。