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今年のインフルエンザの予防接種受ける?受けない?

インフルエンザが流行り始める季節となりました。

関東の方ではもう学級閉鎖になっている学校があるらしいですね。

みなさんはインフルエンザの予防接種を受けますか?

 

 

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予防接種の値段が年々高騰!

もちろん、インフルエンザワクチンの内容は毎年違うわけですが、2015年に大幅に変わりました。

インフルエンザワクチンは、今年流行るであろうと予想される型のワクチンを打っているのです。

つまりそれ以外の型だった場合は効き目がないということになります。

そして、今年はうちの子2回インフルエンザにかかった!という、ある意味流行最先端?なお子様をお持ちのお母さまに会ったりするのですが、それは、インフルエンザA型とインフルエンザB型どちらにもかかってしまった。ということなのです。

うーと

なんと、今までインフルエンザにかかったことがなかった息子が、A型にもB型にもかかってしまいました!

Aの変形型もあるようなので、もう1回はかからないように気を付けているところです。
※つまり3回かかるお子さんも!

 

インフルエンザワクチンどのように変わったの?

今まで、

  • A型×2種類・B型×1種類

で構成されていたワクチンが、2015年から、

  • A型×2種類・B型×2種類

の計4種類のワクチンが入ることになりました。

これによって、大幅にパワーアップ!するわけですが、お値段もそれに伴いパワーアップし、1回500円ほど値上がりました。

子どもは2回接種だからちょっと家計に厳しい状況にはなるかもしれませんが、子どもがしんどい思いをして、自分は仕事を何日も休むことになって、そして自分もインフルエンザにかかって・・・と考えると安いものですよね。

 

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ワクチンが足らない?

「今年はワクチンが少ない!」と毎年行っているような気がします。

「早く打たないとワクチンがなくなってしまう」と慌てている方も多いようですが、早く打ちすぎると2月頃には効果が切れてしまいます。

早くても11月以降がオススメですが、そうは言ってられないのかもしれません。

うーと

受験生の甥っ子が12月まで接種を待っていたら、どこの病院も受け付けてくれなくなり、隣県の病院へ予防接種を受けに行くことになりました。

 

でも、本当にワクチンが足らないのでしょうか?

実は、毎年ワクチンが余っているんです!

厚生労働省HP

 

「毎年返品が多いので今年は少な目にした」ということなんですね。

そのため、たくさん仕入れている病院であれば、余っているところもあるのです。

必要なところに行きわたらないというわけではないそうなのですが、予約は早めにしておいたほうがよいかもしれません。

 

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インフルエンザの予防接種を受ける理由・受けない理由

インフルエンザの予防接種は、病院によって値段が違うので、

  • 一番安い病院を探す
  • 一番痛くない病院を探す

など迷いますよね。
(私は後者です)

そう。

私は毎年受けています。

でも、夫と息子は受けていません。

 

予防接種を受ける理由

私が受ける理由は、体力がないから。

自宅勤務ですし、基本は引きこもり(買い物も基本的にネット)なので、他人に会うこともなく、インフルエンザにかかることはほぼないと思うのですが、やはり不安です。

実は、これを書いている今も風邪を引いています。

38度くらいが頭がまわってちょうどいいのです。

そんなわけで、インフルエンザにかかると、1ヶ月は寝こみそうなので、毎年受けています。

かかったとしても、人並みの症状になるのではないかという願いをこめて。

 

予防接種を受けない理由

夫と息子が受けない理由は、体力があるから。

かかっても、大丈夫そうだからです。

・・・というのは冗談で、確かに息子の体力は私の100万倍くらいはありそうなのですが、ちょっとした病がありまして、一度インフルエンザの予防接種で拒否反応が出たため、インフルエンザの予防接種は受けることができないんです。

卵アレルギーではないんですけどね。

 

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インフルエンザの予防接種はいつ受ける?

ワクチンの効果が期待できるのは、予防接種を受けてから2週間後から3~6ヶ月までと言われています。

あまり早く打ちすぎても2月3月にポロッと引いてしまう可能性もありますし、遅すぎると間に合わないかもしれません。

予防接種を受けたからといって翌日からかからないわけではなく、抗体ができるまでに2週間ほどかかるので、その間にひいてしまうかもしれませんね。

 

そう考えると、12月までには受けておくのがよいと思います。

しかし、11月に入ってからはかなり込み合いますし、子どもさんの場合は2回の接種が必要です。

しかも風邪を引いていたら受けることができませんから、早めに計画しておきたいですね。

 

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子どもの予防接種の重要性

子どもの予防接種は、任意のものもたくさんあります。

任意を含め、予防接種は受ける派受けない派にわかれますよね。

受けない派の理由は、

  • 病に実際かかって抗体を作ったほうがいい
  • 子どもの頃にかかる病気には理由があるはず!
  • 受けるの忘れてた!
  • 病院に行くのがめんどくさい
  • お金がもったいない

などでしょうか?
※忘れっぽい人は、スマホの無料アプリで管理もできるので、チェックしてみてくださいね

「うちの子は体力もあるから大丈夫」

「うちの家は、子どもが急に2週間休むことになっても、誰かが絶対面倒みれる」

など家庭によって状況が違います。

うちは、受けれる予防接種(インフルエンザ以外)は任意を含めて全部受けました。

総額8万円くらいになったと思います。

 

受ける派受けない派どちらが正しいのか私にはわかりません。

お医者さまでも見解が異なるので、「正解」というものはないのかもしれません。

ただ、お子さんのことを考えて選んだ方法ならそれでいいのではないかと思います。

うーと

ただ、インフルエンザ以外の風疹や麻疹などの予防接種は、流行を防ぐ(身体の弱い人にうつさない)ためにも、アレルギーなどがない方は受けたほうがいいとは思います。

 

あなたはインフルエンザなどの予防接種、受けますか? 受けませんか?

 

追記:インフルエンザ予防接種受けてきました!

⇓クリック⇓

予防接種の副作用(副反応)について【予防接種を週末に打つのはやめよう】
予防接種を受けたことで副作用(副反応)が起こることがあります。そのため、特に赤ちゃん・子供は、体調が良い日で、なるべく週末・休日前を避けるようにしましょう。また、接種後はゆっくり休むようにしましょう。

 

痛かったです・・・。

 

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