「ママを山奥の病院に捨てないで」と息子が泣くので、仕事、始めました。
何言ってるのかわからないですよね。
すみません。
ママがパパに捨てられる
ある朝、かわいい一人息子(小学5年生)が、泣きながら起きてきたんです。
どうしたん?
こわい夢でも見たん?
パパが…
パパが…
「ママを迎えに行こうや」って言っても、「ママはもういらんっ!」って言って…
・・・なんなんそのちょっとリアルそうな夢は。
パパ悪いねぇ。
ママ飲みに行ってたん?
パパが、山奥の病院にママを置いていった!
・・・ほぅ。
姥捨て山か。
パパに何回も言ったのに、迎えに行ってくれんけん、ボク、看護師さんに聞いて川に流されてないか確かめたんよ。
・・・!?
何?
病院に捨てられた後、川に流されるシステム?
でも、流されてなかったんよ。
・・・よかったわ。
せめて病院で大人しく死にたいわ。
パパひどい~!
・・・パパ濡れ衣じゃわ。
でもなんか腹立ってきたわー。
そんなこんなで、この日はパパのお弁当を作りませんでした(完全なるとばっちり!)。
記憶力がなくなるお年頃
最近、記憶力が著しく低下しているんです。
もともと、人の名前や顔をなかなか覚えることができず、年号や英単語を覚えるのが苦手でした。
最近ではさらに拍車がかかり、一生懸命話を聞いていたはずなのに、振り向いただけで、さっき聞いた話をもう忘れている。
芸能人の名前が出てこない(顔はなんとなく出てくる)。
よく行くお店の名前も出てこない。
・・・なんてことが日常茶飯事に。
これは本当にヤバい…。
私は、ここ数年自宅勤務でしたし、その前は、社長と私だけという事務所に働きに出るだけで、毎日たいした刺激がなかったせいなのでしょうか。
イケメン社長だったから何か刺激的なことがあってもよかったのに、まったく何もありませんでした…。
脳が退化しているんでしょうかね。
認知症まっしぐらな気がします。
そのため、山奥の病院にそっと置いていかれるのも、正夢になりそうで…。
私の仕事
私は、ブロガーとしての収入と、ライターのお仕事を毎月定期的にいただいて生活をしています。
一応、それらの「仕事」はしているのですが、すべて自宅でできますし、時間は自由なので、今までは、朝、のんびり起きて、
- 7時~9時:家事とか準備とか
- 9時~10時:ジム
- 10時~11時:仕事
- 11時~14時:ランチ
- 15時~17時:仕事
- 17時~21時:家事とかいろいろ
- 21時~2時:仕事
という、なんとも自由な生活を送っていました。
ちなみに、仕事着はパジャマです。
そりゃーパパに山奥の病院に捨てられるのも納得ですよね。←根に持っている←濡れ衣なのに
仕事、始めました
「冷やし中華始めました」のような気軽な感じで始めていいのかどうかわかりませんが、先月から仕事を始めました。
独身時代に働いていた会社(家の図面を書く仕事)からオファーがあったので、なんとなく行ったら即日決まってしまいました。
でもまぁこれでボケ防止にもなるでしょうし、会社の駐車場から事務所まで毎日100mくらい歩くことになったので、健康にもなれるはずです。
たぶん。
しかも、お弁当を作るのがめんどくさいから、スープジャーにしたので、痩せてしまうかもしれません。
いいことだらけじゃん!
これで山に捨てられないですみそうです・・・(続けばね)。