ドコモから、格安SIMに乗り換えたのは、安いから!
でも、お値段が安い分、ドコモなどのようにフォローが手厚くないので、格安SIMを契約する際には気を付けないといけないこともたくさんあります。
ここでは、楽天モバイルを契約するときに気を付けないといけないことをまとめました。
目次
楽天モバイル契約時に注意すること3つ
楽天モバイルと契約する前に、
- 今の電話番号をそのまま使いたい人は、docomo(au・ソフトバンク)でMNP予約番号をもらってください
※予約番号には有効期限があります - 楽天モバイルでスマホとセットのコミコミプランにしない人は、手持ちのスマホがsimフリーかどうか確認してください
そして、これらの他にも契約時に注意してほしいことが3つあります。
1.SIMにはサイズがある!
使うスマホによってSIMのサイズが違いますっ!
これを間違えた場合、変更するのに3,000円かかりますので要注意です。
ちなみに、iPhoneはnano SIMでした。
2.MNPの有効期限は10日以上必要
①MNP番号を取得する前に名義が同じであることを確認
元のスマホの電話番号名義が夫だった場合、移行する先の名義も同じである必要があります。
②楽天モバイルへMNP転入が完了した時点で、docomoなどの元のスマホ会社との契約は自動的に解約となる
MNP転入前に解約してしまうと、電話番号移動ができなくなるので注意してください。
③MNPの有効期限が10日以上ないと契約できない!
ドコモからMNP予約番号をもらうと有効期限がその日を含めて15日間しかありません。
MNP番号をゲットしたら、早めに契約しましょう。
3.楽天モバイルセンターに電話をして開通を選択
ここにチェックしておかないと、SIMが届くまで今の電話が使えませんっ!
うちは、ネットで申し込んでから自宅にSIMカードが届くまで3日かかりました。
3日間使えないのはキツイ!
楽天モバイルのネット契約手順
●まずは、楽天モバイルにアクセス⇒楽天モバイルならスマホの料金が超お得!
1.サービス詳細選択
SIMカードのみ・通話SIM・プランなどを選びます。
2.オプション選択
数ある有料のオプションから必要なものにチェックを入れます。
3.アクセサリー購入
スマホケースとか、何もここで買わなくてもいいようなものが紹介されます。
4.お客様情報入力
名前や住所、支払い方法などを入力します。
5.利用規約確認
一応、きちんと目を通しましょう。
これで申し込みは完了です。
6.本人確認書類をアップロード
申し込み完了後、本人確認資料をアップロードします。
スマホ等で撮影してファイルを選択すればOK。
運転免許証の場合は、裏面の写真も必要です。
※表面の「公安印」が鮮明に写っていないといけません
本人確認書類として使えるもの
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- 健康保険証+補助書類
- パスポート
- 住民基本台帳カード+補助書類
- 身体障がい者手帳
- 精神障がい者保健福祉手帳
- 特別永住者証明書
- 外国人登録証明書
- 在留カード
です。
楽天モバイルの申し込みは大変?
私はたったこれだけのことなのに、1時間近くかかりました。
iPhoneのSIMの種類を調べたり、本当にあってるのかなぁ?と戻ってもう一回読み返してみたり。
でも、こんなに大変なのは最初だけです。
ドコモで機種変するだけなのに3時間待たされた上に、名義が夫だから手続きできません。って言われたことを思えばこれくらいなんともなーい。
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④楽天モバイルとの契約にじっくり1時間(この記事です)