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アフリカ民族音楽コンサート「魂の鼓動(ROHOシアター)」

魂の鼓動(ROHOシアター)

「芸術鑑賞会」へ行ってきました。

アフリカ、キリマンジャロの麓タンザニアからきた、アフリカ音楽ROHOシアターの演奏会です。

 

 

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芸術祭は誰でも参加OK

地域によりますが、学校が行っている芸術祭などのイベントに、保護者や地域の方が参加できるところもあります。

ただ、学校主催のものは、その学校に通う子供以外は「有料」になっている場合がほとんどで、プログラムはその学校に通う生徒に合わせてある(小学校なら小学生向け)なのでがっつりコンサートではありません。

さらに、通常の学校の時間、つまり平日の昼間である場合が多いので、お仕事をしている方が参加するのは、ちょっと難しいかもしれません。

 

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民族音楽☆タンザニアのロホシアター

魂の鼓動(ROHOシアター)

小学校で行われたROHOシアターの演奏会は、参加型のプログラムが多かったです。

しかも一曲がそんなに長くなく、楽しいおしゃべりなども交えて、小学校一年生でも退屈することなく楽しめる構成にしてありました。

そして、上の写真は子供たちの顔を出せないのが残念なのですが、みんないい顔してるの!

やっぱり音楽の力ってすごいっ!

情熱的な音楽を生で聴くと、身体の中心部分が熱くなる感じがして、じっとしていられなくなりません?

座って大人しく聴くのはツラいなぁ。と思っていたら、後半にはダンスの時間も。

たくさんの人がいるとちょっと恥ずかしいけど、音楽に合わせて踊るのって気持ちいい!

精霊を呼ぶ曲も演奏され、なんだか身体の中から悪いものが抜けたようにスッキリしました。

 

スワヒリ語には「ン」で始まる言葉が多い

魂の鼓動(ROHOシアター)ンゴマ

このコンサートでは、タンザニアについて地球儀や国旗を使って学んだり、スワヒリ語であいさつをしたり、楽器紹介などもありました。

日本のしりとりだと、「ん」がつくと「ん」から始まる言葉がない。ということで負けちゃいますが、スワヒリ語には「ン」から始まる言葉がいっぱいあるんです。

ンゴロンゴロ地区(タンザニアにある自然保護区)なんかは有名ですよね。

 

スワヒリ語では、太鼓のことを「Ngoma(ンゴマ)」というそうです。

上の写真が「ンゴマ」なのですが、軽く叩くだけですっごくいい音がします。

うーと

ンゴマには、牛の皮が張られているの。

牛柄がかわいい♡

欲しい!

 

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アフリカの民族音楽【動画】

 

ロホシアター(タンザニア)

 

キッズ用(The Lion Sleeps Tonight)


※この曲についてはライオンキングの記事に詳しく書いています♪

 

血沸き肉躍るような情熱的な民族音楽が好きなのですが、ちょっと落ち着いた作業中に聞けるような音楽もいいですよね。

作業用の音楽には、ボサノヴァとかが人気だと思うのですが、アフリカの民族音楽もオススメですよ。

 

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