専業主婦という選択~2億円より価値があるならいいじゃない

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「専業主婦は2億円損をする」というなんともイラッとするワードが流行っているのは、この本が販売されたからです。

これを、きちんと統計をとって調べた方がいらっしゃいます。

 参考 ちなさんのためになるサイトはコチラ

キャリア最前線でバリバリ働いていた人が、専業主婦になると本当に2億円の損失になるんですね。

好きで専業主婦になるのではなく、本当は今の仕事を続けたいのに育児のために仕事をやめないといけないという方も多いようです。

しかもその理由が、子供を安心して預けることころがないという待機児童問題だっていうじゃないですか!

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待機児童ゼロは嘘!

私は田舎住まいで、選ばなければ保育園に入れる環境でした。

また、1人息子は保育園ではなく幼稚園へ入れたので、対岸の火事と言いますか・・・あまり詳しく知りませんでした。

待機児童ゼロのを!

待機児童ゼロのカラクリ

待機児童ゼロだからといって、「いつでも保育園へ入れる」と言うことではないそうです。

そこには行政のカラクリがあって、

  • とりあえず無認可保育園に入れているならカウントしない
  • 育休中の人はカウントしない

などのズルい数え方をしているんだそう。

育休中の人だって保育園を探しているし、とりあえず無認可保育園に入っているけど転園を望んでいる人もいるでしょう。

だから、いざ保育園を探そうとしても見つからない地域があるそうです。

そもそも、育休中や、仕事を探している段階で、保育園を確保できないなんておかしいじゃないですか?

  • 「やっと仕事が見つかった!面接受かった!来月から働ける!」となっても預けるところがない
  • 「育児休暇が終わったから子どもを預けて復帰!」となっても預けるところがない

ってホントにどうなってるの?

女性の社会進出を!

とか耳辺りの良いこと言ってもこんな状況じゃムリでしょう?

都合のいい待機児童ゼロ宣言に騙されていました。

もう都会も待機児童がいないんだと、状況がわからない地方住みの私たちは思っちゃいますよね。

保育士さん不足(低賃金で重労働)

そして待機児童ゼロの原因は、

  • 保育園の数
  • 保育士さんの数

が足りていないようです。

保育士の免許を持っている人はたくさんいます。

でも、保育士さんの仕事が、

  • 低賃金
  • 重労働

なことが問題です。

保育士は、乳幼児期の大事な期間をみてくれる、大変大事なお仕事です。

上のほうの何もしてない人に流れているお給料を、きちんとお仕事をしている方にまわして欲しいものです。

専業主婦という選択

私は、待機児童ゼロというまやかしを知り、憤りを感じていたのですが、何か引っかかっていたこともあります。

どうしても保育園に預けないといけない人ばかりなの?と。

  • 働きたい人(仕事を続けたい人)
  • どうしても経済的理由がある人
  • 病気だったり、妊娠中だったりでお子さんの世話が困難な人
  • 育児が苦手な人

そういう人たちのことを言っているんじゃないんです。

私の周りで多いのが、

「私は家でお菓子を作ったりして、子どもと一緒に過ごしたかったんだけど、夫(姑)が・・・」

という人。

もうね。

はぁ???

です。

夫:「どうせ家でゴロゴロしているんだから働けば?」

姑:「この子は私がみるからあなたは働けば?」←そしてきちんと面倒みない(家の中に放置)

などなど。

心無い声が苦しくて働きに出る選択をした人も多いんです。

確かに家計は楽になると思います。

でもそういう男性に限って家事をしないんですよね。

育児や主婦業を軽くみすぎではないでしょうか。

子育ては、やり直しができません。

2歳の子供、3歳の子供は今しかいないんです。

経済的に節約をすれば家でみれる状況で、ママが専業主婦希望であるなら、協力するのが夫婦の、子どものためだと思います。

子供が小さいうちの、子育てしながらの家事って大変なんですよ。

女性の社会復帰が難しい問題

そして、いざ子供が小学生になり、少し手があくようになったから仕事をしたい!と思っても、なかなか仕事はみつかりません。

キャリアから一度離脱すると、もう戻れない状況というのも問題だと思います。

確かに、小学生とはいえ育児中だと、インフルエンザで1週間休むこともあるかもしれませんし、突然学校からの呼び出しがあるかもしれません。

でも、そういう状況の人をサポートできない社会に問題があるような気がします。

育児が苦手な女性もいる

いくら我が子がかわいくても、育児が苦手な女性もいると思うんですよ。

虐待とかじゃなくて、ずっと誰かと一緒ということに耐えられない人。意外と多いと思うんです。

実は、私もそうなんです。

息子が好きで好きでたまらないんだけど、ずっと一緒だとしんどいんです。

自分からずっと一緒にいることを望んだ(専業主婦を選択した)のに、育児ノイローゼになりかけたんです。

そんなこともあり、早めに幼稚園に入園(こども園タイプなので早くから預かってもらえる。田舎だから定員割れ)させました。

それが私のためだけではなく、息子のためにもなると思って。

結果は、本当によかった。

息子は初日から幼稚園が楽しかったみたいだし、私は園から帰ってきた息子とゆっくり遊ぶ時間を作ることができたし、すべてがうまく行きました。

育児に疲れ、もう限界!となったときに、すぐに希望の園に入園できたことは本当にありがたかったです。

もし、あの状態が1年続いたなら私も狂ってしまっていたかもしれません。

一度おかしくなってしまうと歯止めがきかなくなりますからね…。

まとめ

私は、専業主婦を選んだことに2億円以上の価値があったと思っています。(キャリア組ではなかったから生涯年収1億もなかっただろうけど)

  • 待機児童問題
  • 保育士さんの賃金問題
  • 女性の社会復帰問題

さまざまな問題が、早く解決して子供の笑い声が絶えない国になりますように。

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