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ウォーターパーク「アンダマンダプーケット」タイ最大級プール【注意点】

ウォーターパーク「アンダマンダプーケット」タイ最大級プール【注意点】

プーケット最大級のウォーターパーク「アンダマンダ・プーケット」に行ってきました。

うーと

私、カナヅチだから海よりもプールの方が好き

プーケットにあったもう一つの人気ウォーターパーク「ブルー・ツリー・ウォーターパーク」の方が大人向けで楽しそうだったのに、2024年8月で閉園しちゃったので、プーケットでプールに行くならここ「アンダマンダ・プーケット」か、空港の隣にある「スプラッシュ・ジャングル・ウォーターパーク」のどちらかになると思います。

せっかくビーチや離島ツアーがあるのに、ウォーターパークへ行く人は少ないのかな?

日本人は見かけませんでした。

 

 

お得に入園する方法(チケット購入)と注意点

ウォーターパーク「アンダマンダプーケット」

私が行ったのは、平日の開園から1時間ほどたった頃でした。

入園の列に10分ほど並び、予めチケットをサイトで購入していたのでバウチャー(予約証明書のようなもの)を見せ手続きをします。

窓口で購入すると大人1人:1,800バーツ(約8,460円)かかります。
※91㎝~121㎝の子ども:1,200バーツ(約5,640円)
※60歳以上:1,200バーツ(約5,640円)

うーと

私たちは当日の朝に、一番安く買えるところを検索して、Trip.comで大人1人:5,677円で購入しました

32%オフで購入できたよ。

当日予約がOKなのがポイント(予約確定後2時間後から使えるとなっていたけど、私たちは1時間後に使えました)!

お得にチケット購入
コチラTrip.com

 

ロッカーの仕組み

ウォーターパーク「アンダマンダプーケット」ロッカー

窓口で、リストバンドを受け取り、階下に降りて

  • タオル1枚:200バーツ(約940円)
  • ロッカー1つ:200バーツ(約940円)

を借ります(借りなくてもいい)。
クレジットカード(JCBもOK)が使えます

うーと

わたしたちはホテルのプール用タオルを持ち込んだよ

ロッカールームは男女兼用なので、家族で1つで充分ですが、私たちは荷物が多すぎて全部入りませんでした。
※ロッカーの大きさは1種類のみ

仕方なく2つ借りましたが、そんなことしなくても、貴重品ではない着替えなどは、ビーチ(波が出るプールAndamanda Bay)横のビーチチェアを1つゲットしてそこに置いておくのがいいと思います。
※多くの人がそうしていました(というか、そもそもロッカーを借りていない人が多そうでした)

とはいえ、盗まれる可能性がゼロではないので気を付けてくださいね。

ロッカーのカギは、リストバンドに登録されるので、家族で1つのロッカーを借りる場合、リストバンドにカギを登録している人がいないと開けられません。

 

支払い方法について

先にリストバンドにチャージしておけば、それで買物できます。

うーと

リストバンドへのチャージは、ショップでできるよ

余った分は、帰るときに受付に行けば手数料なしで返金してもらえます。

 

飲食物・カメラ・スマホの持ち込みについて

ウォーターパーク「アンダマンダプーケット」入口

アンダマンダ・プーケットは、飲食物の持ち込み禁止です。

園内入口手前(窓口よりも前、駐車場からすぐ)でカバンの中をチェックされます。

息子

没収されたペットボトルが山のようにあったよ!

カメラやスマホの持ち込みは可能ですが、高速系スライダー以外に乗る場合は、腕にぶら下げるのはNGで、首から下げる場合はOKでした。

高速系スライダーは、ぶら下げるものはすべて禁止(ゴーグルすら禁止)で、水着に付いているジッパーがあるポケットにしまうののみOKでした。

息子

ゴーグルダメだと目を開けてられないよー

スライダーに並ぶ前にいちいちロッカーに戻るのめんどくさいですし、スライダーは人気のものだと1時間以上並ぶのでスマホでもないとヒマです。

そのため、私が家族を代表して首から下げることができる防水ケースを購入し、装着しました。

売店で一番大きなタイプ(スマホ2台入る)を買ったのですが、それは1つ500バーツ(約2,350円)もしたので、日本から持って行くのがオススメです。

また、浮き輪、ビーチボール、シュノーケリングセットなどの持ち込みも禁止です。

禁止事項に「ボタン、ジッパーが付いたもの」とあったため、夫のラッシュガードのジッパーがダメかどうかスタッフにたずねたところ、それはOKとのことでした。

 

食事について

わかっていたことですが、とにかく高いです。

ドリンクが何度も飲めるカップ(Gradlent Refill Cup)も高いだけでなく、なぜかどこのショップでも一番シンプルで一番安いカップは売切れとなっていて、高いカップ、もしくはスマホ用防水ケースとのセット売りしかありませんでした。

うーと

なんか負けた気がするから買わなかったよ

 

スライダー(身長・体重制限あり)注意点

ウォーターパーク「アンダマンダプーケット」

人気のスライダーは1時間以上の待ちがありました。

だいたいの待ち時間や、スライダーごとの注意事項は入口(上の画像左側の看板)に書いてあります。

全長500mの一番人気のスライダー「Angel’s Slides(エンジェルスライド)」は、スライダー用浮き輪をゲットするのに並び、それを持ってまた並ばないといけないので、朝一か閉園前がねらい目です。
※身長107センチ以上、体重50~136キロ(2人合わせて181.4キロまで)

息子

1時間以上並ぶのはイヤだ

その次に人気だったのが、「Eagle Flyer(イーグルフライヤー)」と、「Rock ’N’ Raft(ロックンラフト)」です。

ウォーターパーク「アンダマンダプーケット」波が出るプールAndamanda Bayから見たEagle Flyer(左)Rock ’N’ Raft(右)

どちらも同じ階段に並びますが、列が左右で分かれています(Eagle Flyerが圧倒的人気で列は倍以上に伸びていました)。
※この2つのスライダーは自分で浮き輪を持ってあがらなくてもOK

息子

長く待つのイヤだったからRock ’N’ Raftに並んだよ

それでも30分近く並びました。

というのも、このスライダー身長122センチ以上必要なだけでなく、

  • Eagle Flyer:定員3~6人・合計体重合計425キロまで
  • Rock ’N’ Raft:定員3~5人・合計体重370キロまで

と決まっているため、グループで乗ろうとしても誰か1人乗れなかったり、体重的にアンバランスで危険だからとシングルライダーを探したりとバタバタで、なかなか列が進まなかったんです。

一番かわいそうだったのが、3人組に別グループを追加しようと体重計に乗せられ、列に戻されるパターンです(体重オーバー)。

息子

さっきからあの人たち何度も体重計に乗らされてる…

私たち家族のときも、その若い女の子2人組が追加されようとしたのですが、体重オーバーで返され、私たちは3人だけで滑りました。

うーと

かわいそうが過ぎるやろ!
見たらだいたいわかるだろ!

 

ウォータースライダー

ウォーターパーク「アンダマンダプーケット」スライダー

先ほど紹介した3つのスライダーは平均で1時間くらいの待ち時間がありましたが、その他のスライダーはそこまで待たなくても滑れます。

Curving CavernsMoken’s BoatSliding Rocks(2本あり)は、1人なら1人用浮き輪、2人なら2人用浮き輪を持って並びます。

ウォーターパーク「アンダマンダプーケット」スライダー

この3つのスライダーはコースが異なるだけで似たようなタイプのスライダーです。
※身長107㎝以上、体重136キロまで(2人の場合、合計181.4キロまで)

どれも10分ほど並べば滑れました。

ほぼ待ち時間なく滑れたのは、Racing Nagasです。

6人が一斉に滑り降り、タイムを競うものです。

息子

何回ものったよ

うーと

並ぶ時間より、階段を上がる時間の方がかかりそう

その他、Cobra Curls、Dragon’s Dropといった浮き輪を使わないスピードを楽しむスライダーも数分しか並ばないですべれました。
※ゆらゆらするもの持ち込み禁止(ゴーグルもダメ)

また、ファミリーゾーンには91㎝以上あればすべれるスライダーもありました。

 

波が出るプールと流れるプール

ウォーターパーク「アンダマンダプーケット」波が出るプール

10,000㎡もある波が出るプール「Andamanda Bay(アンダマンダベイ)」の周りには、有料カバナや砂浜、ビーチベッドが並んでいました。

波が出るプールは奥へ行くほど深くなっており、私は途中までしか行けませんでしたが、息子は波が出るギリギリのところまで行き、楽しんでいました。

息子

15分間波がきたら、15分間休んでといった感じでずっと波がくるわけじゃないよ

ここは、107㎝以下のお子さんはライフジャケット必須です。

うーと

Wave Bar(プールの中のバー)もあったよ

ウォーターパーク「アンダマンダプーケット」流れるプール

全長550mの流れるプール「Rolling Ripples(ローリングリップル)」もあります。

ここも、107㎝以下のお子さんはライフジャケット必須です。

 

プールへ行く前にもう一度チェック!

アンダマンダ・プーケット」は、入園だけでなかなかの金額がするので、いらない出費が増えないよう持って行くものと持って行ったらダメなものをチェックしておきましょう。

ここで無料なのは、リストバンドへのチャージ手数料、更衣室くらいです。

うーと

シャワールームは広いし(1部屋も広い)、着替える部屋も広いし(1部屋も広い)、ドライヤーがある洗面台もあってすべて無料で使えたよ。

更衣室はロッカールームの右奥から入る女性用、反対側左奥から入る男性用と、男女離れています。
ボディソープやシャンプーなどの消耗品は置いてありません。

持って行くものは、

  • 水着(しっかりしたマジックテープやジッパーが付いたポケットがあればなおよし)
  • 日焼け止め(驚くほどの日射しの強さ)
  • タオル(借りるなら有料)
  • 首から下げる防水ケース(あったら便利)
  • 着替え
  • お金(クレジットカードOK)

持って行ったらダメなものは、

  • 飲食物(没収)
  • おもちゃ
  • 浮き輪

です。

マリンシューズや、ゴーグルがあったら便利かも。

私はサングラスをしていましたが、スライダーに乗るときはサングラスNGです(首から下げる防水ケースにしまうか、ジッパー付きのポケットにしまうか、なぜか胸の間にしまうのもOKでした)

うーと

我、貧乳ぞ?
耳にかけてる方が安心ぞ?

 

お得にチケットを購入する方法

ウォーターパーク「アンダマンダプーケット」

アンダマンダプーケットは、パトンビーチエリアから車で30分くらいかかるところにあります。

私たちは流しのトゥクトゥク(プーケットのトゥクトゥクは軽トラタイプ)で行ったのはいいですが、帰りの車をつかまえるまで時間がかかりました。

うーと

Grab Carはなんどやってもダメだったから、割高のGrab Taxiをよんだよ

アンダマンダプーケットの駐車場にはたくさんのタクシーが呼び込みをしているのですが、めちゃくちゃ高いです!

そのため、車をつかまえるのに苦労をしたくない方は、送迎付きのチケットの方がオススメです。

 

人気のKlookだと、チケットのみ、チケット(ドリンクカップ付き)、送迎付き、送迎のみと好きなタイプのチケットが選べます。

コチラアンダマンダプーケット
クーポンコード:AFFTOUR10OFF
※このリンクから予約・支払前にクーポンコードを入れると最大10%オフ

 

kkdayは送迎付きツアーのみありました。

 

Trip.comはチケットのみ購入できます。


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