釣り好きには有名な淡路島にあるフィッシングホテル「淡路島観光ホテル」に、Go To トラベルを利用して宿泊してきました。
私たち家族は、息子が就学前までは年に1回開かれるフィッシングショーに毎年泊りで参加していたほど、釣り好きなのですが、私は食べる専門です。
私は、釣りが好きなのではなく、新鮮なお魚を食べるのが好き。
そんな、家族内で温度差があるファミリーでも楽しめるのが「淡路島観光ホテル」です。
淡路島観光ホテルでは何ができる?
息子がまだ小学生なので週末に1泊しただけですが、いろいろ楽しめました。
夫と息子は、
- 船釣り体験
- プライベート釣り場での釣り
など、がっつり釣りを楽しみました。
道具必要なし!初心者でも楽しめる「淡路島観光ホテル」の釣り体験についてはコチラ
釣り以外にも、
- 温泉
- 卓球
- ファットバイクでサイクリング
- プール(夏季限定)
- 散歩
など、一切釣りをしない私も充分楽しめました。
温泉(露天風呂)
温泉は、
- 1階:うずしお大浴場
- 2階:パノラマ大浴場
を、男女日替わりで楽しめるため、夜と朝に入ればどちらも楽しめます。
温泉は、水素イオン濃度8.6のアルカリ性単純温泉で、疲労回復、冷え性、神経痛、腰痛等に効果があると言われています。
お湯はぬるめでゆっくりできた~。
2階のお風呂からはプライベート釣り場が見えてよかった!
料金
淡路島の温泉は、12歳以上、1人1日150円の入湯税がかかります。
ホテル料金精算時にプラスされるので、その場で支払う必要はありません。
卓球
温泉旅館ならではの「卓球」が楽しめます。
卓球台は、3台ありました。
ラケットはフロントで無料で借りることができ、しかも「シェークハンド」と「ペンホルダー」どちらのタイプも用意されていました。
料金
卓球台1台30分500円でした。
ファットバイクで島内をサイクリング
タイヤが太い自転車「ファットバイク」を借りて、淡路島を散策することができます。
家族3人でサイクリングに出かけようと思ったのですが、2台しかなかったので、夫と息子が出かけていきました。
母はシーサイドバーで、のんびり地ビールでも飲んで待つことにしました。
利用条件・料金
- 年齢:小学校低学年以上
- 料金(1台):1日(8時間)3,000円
:1時間500円
プール(夏季限定)
プールは夏季限定です(私が行ったときは期間外だったので閉鎖中)。
※夏季限定:7月1日~9月上旬予定
プールのオープン時間は、8時~19時ですが、8時~12時は宿泊者のみ(チェックイン前は不可)なので、ゆっくりできそうです。
大きなプールと隣(上の写真左側)に小さな滑り台付きのプールがあります。
プールの向こう側(上の写真奥側)がプライべート釣り場になっていますし、プールが閉鎖中でも、シーサイドバーは開いていました。
シーサイドバーで絶品さわらバーガーと生しらす丼についてはコチラ
散歩
昼間の散歩は楽しかったのですが、夜、少しだけプライベート釣り場で釣りをしている夫と息子をボーっと見ていたら、あっちこっちに「あつまれどうぶつの森」にも出てくるフナムシが!
めっちゃ気持ち悪い!
ムリ!
ってことで、夜の海辺を散歩するのは諦めました。
部屋でビールでも飲もうっと。
夜も雰囲気あっていいんだけどねぇ。
ホテルの共有施設について
ロビーは広々としていて、チェックイン時も席についてゆっくりくつろげます。
子供には、ピロピロ(あれ何て言うの?口にくわえてピロピロ~ってするやつ)や風船がもらえたり、スタンプラリーがあったり、もっと小さな子にはキッズスペースや塗り絵があったりと、気遣い満点でした。
キッズスペース
売店もあり、お土産が売られているのですが、多くのスペースを釣り用具が占めていました。
わが家の場合、釣り用具の購入で、チェックイン時にいただいたお土産券3,000円分はなくなってしまいました。
お部屋とアメニティ
Go To トラベル・・・すごいですね。
せっかくなので、お部屋に露天風呂が付いているちょっとお高めの部屋を希望だったのですが、3ヵ月前にはもう週末の予約はいっぱいでした。
私が泊まったのは、露天風呂なしの、最上階オーシャンビューのお部屋です。
お部屋
部屋からはプライベート釣り場が少し見えます。
洗面台とアメニティ
使わなかったけど、浴室。
トイレ
浴衣は、140・S・M・Lと用意してくださっていました。
足袋が2つ付いていました。
淡路島観光ホテルの場所・予約方法
- 住所:兵庫県洲本市小路谷1053-17
- チェックイン:15時から
- チェックアウト:10時まで
- 駐車場あり(予約の必要なし)
- 部屋数:73室(和室59・和洋室6・露天風呂付6・特別室2)