私は、そんなに(というか全く)英語の授業が好きではありませんでした。
そのせいか、今でも基礎の部分からあやふやなところが多いです。
さらに、綴りはほぼわかりません。
読めるけど、書けないものも多いです。
最近は漢字もすぐにスマホで調べてしまうのでどんどん書けなくなってきています。
うん。
日本語までこの状態は、まずい。
英語の発音については、さらにひどく、Light(光)とRight(右)、場合によってはWrite(書く)すらも同じに聞こえます。
あれ?
もしかして耳までバカなのかな?
・・・そんなわけで、息子には早いうちから英語の正しい発音を聞かせたくて、英会話を習わせています。
DoとDoesの違い
子どもにもわかりやすく、DoとDoesの使い分けについてまとめました。
Doを使うとき
- I
- You
- We
- They
など、主語が2人(2つ)以上のとき。
※「I」と、「You」は例外
Doesを使うとき
- He
- She
- 人の名前など
- This
- That
- It
「I」「You」以外の1人(1つ)のものが主語のとき。
Doesを使うときは動詞に注意
Doesを説明しようと思ったら、それだけじゃすまなくなるのよね。
でもここで、動詞のSがなくなることをしっかり覚えたら、Did(過去形)のときは、構造は同じだからすんなり覚えれるかも!
子どもに英語を教えていると、自分も復習になります。
でも、知らないのバレると困る(?)から、子どもが寝た後に、参考書を引っ張り出して、一生懸命まとめている母。
あー。
若い頃もっときちんと勉強しておけばよかったー・・・。
と、嘆いても仕方ないので、夜な夜ながんばります。
文法は大事だけど英会話ってそれだけじゃない
英語に文法は大事!
- I want to study.
- I want you to study.
- I want to study with you.
- I want you.
同じような単語の文章だけど、意味が全然違ってきます。
ちなみに意味は、
- 私は勉強したい(勉強するのはI)
- 私はあなたに勉強してほしい(勉強するのはYou)
- 私はあなたと勉強したい(勉強するのはYou&I)
- あなたが欲しい!
でも、私が息子に英会話を習わせたのは、英語が話せるようになることだけが目的ではなくて、自分の思っていることを伝える術を学ばせたかったから。
言わなきゃわからない。
言ってもわからないかもしれないけど、
- 身振り手振り
- 知っている単語を並べる
など伝える気持ちが強ければ伝わることも多いと思う。
私は、記憶力が著しく乏しい上に、日本語でもよく単語を忘れてしまいます。
そういうときにもよく使います。
ほら、あれよあれ!
赤いかわいい大根みたいなやつよ。
サラダとかに入っとるやつよ。
これが、英語だと知ってる単語だけでどう伝えるか。っていうのがあって、さらに難しいの。
- a kind of vegetable.
- It is small and round, like table tennis’s ball.
- outside is red but inside is white.
- a little bit similar carrot.
など、文法はひどくても一生懸命伝えれば相手も一生懸命考えてくれることも・・・あります。
そして 「Radish?」と言われたときの、
そうっ! それが言いたかったの!
がまた楽しいの。
親が楽しんでいると、きっと子どもも楽しいって思うハズ!
オンライン英会話は、気軽にレッスンを受けられるからおすすめですよ♪
子どもが初めて習うのであれば、子ども専用のスクールがオススメです。