この画像は、
- 左端に写っているのがシンガポールフライヤー
- まん中に写っているのがマリーナ・ベイ・サンズ
- 右下に小さく映っているのがマーライオン
です。
ここでは、シンガポールへ行ったからには見ておきたいマーライオンとマリーナエリアについてまとめました。
マーライオンパークはシンガポール観光では外せないスポット
マーライオンパークは、とにかく日本人が多かったです。
シンガポールでこんなに日本人に会ったのは、ここマーライオンパークとナイトサファリだけでした。
シンガポールの3大マーライオン
シンガポールには、5頭?いえ7頭?と、たくさんのマーライオンがいますが、有名なのはこの3頭です。
マーライオンパークのマーライオン:大
お約束ポーズ
シンガポール3大マーライオンの1つ目は、マーライオンパークにいる一番有名なマーライオンです。
マーライオンといえばコレでしょ。
マーライオンパークのマーライオン:小
シンガポール3大マーライオンの2つ目は、同じくマーライオンパークにいます。
しかも、一番有名なマーライオンの後ろにいるんです。
小さいっ!
セントーサ島のマーライオンタワー※取り壊し
シンガポール3大マーライオンの3つ目は、セントーサ島にいる一番大きなマーライオンです。
なんとこのマーライオンは高さ37メートル!
しかも展望台(マーライオンタワー)になっているので、中を登ることができるんです。
マーライオンの口のとこから景色を楽しむことができますよ。
※2019年10月に取り壊されることになりました
マーライオンパークは夜がオススメ
マーライオンの周辺は夜がメインなので、昼過ぎに行くと食事をするところがありませんでした(ランチタイムが終わると夜の準備のためいったんお店を閉めてしまう)。
仕方がないので、歩いて向かいのドリアンドーム(エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイ)へ向かいます。
これまたお約束
シンガポール・フライヤー
途中のマカンストラ・グラットンズ・ベイ(エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイ内にある屋内ホーカーズ)で食事をしようと思ったのに、ここも開いていませんでした。
ここは17時からの営業(年中無休)のようです。
マーライオンだけ見て、どこか他のところ行けばよかったなぁ。
と思いながらフラフラ歩いてシンガポール・フライヤーに到着!
ここは観覧車だけでなく、4Dアドベンチャーもあったのですが、約5分のアトラクションで1人:1,800円ほどかかるので諦めました。
ほんとこの辺りは、昼間は人気のないエリアなんですね。
どこへ行っても人がいない・・・。
がっかりスポット「シンガポール・フード・トレイル」
1960年代の食と暮らしを再現したテーマホーカーズということで、ローカルフードを食べれる!と期待していたのですが・・・
雰囲気めちゃめちゃ悪かったです。
中国語ってただでさえケンカしているように聞こえるのに、お店のおっちゃんは、通りすがりの泣いてる赤ちゃんに怒鳴りまくってるし。
一度座ってはみたものの、ここでの食事はやめました。
もちろんお客さんは2~3人という状況です。
シンガポールフライヤーチケットセンター
先ほどのフードトレイルから歩いて1分ほどの観覧車のチケットを売っているところです。
ここでは、かき氷、フルーツ、コーヒーなどのショップと、サブウェイがありました。
ふわふわのカキ氷
イチゴ味ナタデココトッピング 6ドル
NZミルク味キウイトッピング 6ドル
スイカ 3ドル
フルーツミックス 2ドル
コーヒーショップ
激甘コーヒー 2.4ドル
マリーナエリアは夜行くところ
つまり、長々と何が言いたいかというと、
マーライオンの写真だけ撮ったらマリーナエリアから出よう!
ということです。
マリーナベイ・サンズのインフィニティプールは宿泊者限定ですが、その57階(地上200m)にあるスカイパーク展望台には、有料ですが上がることができます。
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※マーライオン・シンガポールフライヤーについては旅行4日目の記事、マリーナ・ベイ・サンズについては旅行6日目の記事、セントーサ島のマーライオンについては旅行7日目の記事にも書いています