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インドネシアのビンタン島はシンガポールから1時間で行けるリゾートアイランド

ビンタン島(インドネシア)ニルワナビーチリゾートのプライベートビーチ

今回の旅行では、シンガポールに6泊することになっていたのですが、シンガポールからフェリーで片道1時間ほどで行けるインドネシアのリゾート島があることを航空券もシンガポールのホテルも予約した後に知りました。

シンガポールのビーチはあまりリゾートという感じではないので、

うーと

せっかく南国へ行ったからにはビーチで遊びたい!

 

と思い、日帰りで行くことを考えたのですが、色々調べているうちに、1泊朝食付きで6,533円のロッジがあることを知り、シンガポールのホテルもとっていたのですが、Wで1泊だけビンタン島に宿泊することにしました。

これは結果的に大正解!

全部の荷物を持って移動することなく、1泊分の荷物をスーツケースに詰めて残りはホテルに置いておけるから楽でした。

荷造りや荷ほどきも楽ですしね。

うーと

ビンタン島めっちゃ楽しいです!

出来れば2泊はしたかったー!!!

 

 

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ビンタン島ってどんなところ?

ビンタン島(インドネシア)ニルワナビーチリゾートのプライベートビーチ

ビンタン島へは、シンガポールから高速フェリーで1時間ほどかかります。

シンガポールではなくインドネシアになるので、出国・入国審査もありますし、通貨もシンガポールドルではなくインドネシアルピアです。
(両替所はフェリーターミナルにあります)

高速フェリ―は日にちや時間帯によってお値段が随分違います。

詳しくはコチラ⇓

シンガポールからビンタン島へフェリー予約の仕方
シンガポールからインドネシアのビンタン島へ行く方法は、シンガポールのタナメラフェリーターミナルから出航している高速フェリー(1時間ほど)を利用します。フェリーの予約の仕方、英語ができなくても行ける方法について詳しくまとめました。

 

ビンタン島で出来ること

ビンタン島(インドネシア)ニルワナビーチリゾートのガーデンにあるハンモック

ビンタン島では、

  • ゴルフ
  • スパ・エステ
  • ラグジュアリーなヴィラでゆっくり

フェリーターミナルで見かけた日本人は、ゴルフバッグを持っている人が多かったです。

ビジネスっぽいグループや、いったいどういう関係なんだろう?と思われる若いキレイなお姉さんを連れたおじさまとか。

ビンタン島にはリゾート感あふれるゴージャスホテルがたくさんあるんです。

しかし!

安心してください。

私が泊まったような、目の前をオオトカゲが歩いているような激安ロッジもあります。

ビンタン島(インドネシア)ニルワナビーチリゾートのガーデンにいるオオトカゲ(野生)

そういうところに行く方は、

  • ビーチアクティビティ(シュノーケリング・バナナボート・ジェットスキー・シーカヤック・ウインドサーフィンなど)
  • マングローブツアー
  • 象のショー・ライド

などがおススメです。

ビンタン島(インドネシア)ニルワナビーチリゾートのビーチアクティビティの値段表

これらは、日帰りでも可能なのですが、基本的にタクシーの利用が難しい島なので、前もって予約するか、ツアーを利用したほうが良いと思います。

高速フェリーは予約をしていなくても乗れることもあるようなのですが、やはり日本で予約しておくのがよいと思いますよ。

でも、どうせなら一泊するのがおススメですよ。

ニルワナグループに宿泊するのであれば、割引きも効きます。

ニルワナビーチクラブについてはコチラ⇓

トカゲと一緒に泊まるならビンタン島のニルワナビーチクラブ(コテージタイプのホテル)
シンガポールから1時間で行けるリゾート地、インドネシアのビンタン島にある激安コテージタイプのホテル「ニルワナビーチクラブ」の体験談(クチコミ)を写真多目でまとめました。

 

ビンタン島で象に乗る(安い)

ビンタン島(インドネシア)ニルワナビーチリゾートのエレファントパークの象

ニルワナリゾートセンターでは、象のショーを観たり、象に乗ることもできます!

私と息子は象に乗ったのですが、象がいるエリアのすぐ隣にあるチケットセンターでルームナンバーを伝え、サインをするだけで乗ることが出来ます。
(もちろんチェックアウト時にまとめて支払います)

私たちは時間が合わずショーは見れなかったので、エレファントライド2人で2,120円でした。

象に乗るのは、2人一緒でも可能ですし、私たちのように1人1象でも同じお値段です。

ビンタン島(インドネシア)ニルワナビーチリゾートのエレファントパークで象にエサやり

さらに、1シンガポールドル、もしくは1,000ルピア(約80円)その場で現金を支払うと象の餌(バナナ)を貰えます。

象の脚に乗ってバナナをあげることができます。

 

ケロンレストランでシーフード(安い)

ビンタン島(インドネシア)ケロンレストランの店内

ケロンレストランの「ケロン」とは、漁や養殖のために海の上に作られた高床式の建物のことです。

そんなケロンでお料理をいただくわけですが、ここが思ったより安かったです。
(なぜならホテルの食事がすっごく高いから)

ガイドブックに「予約をしておいたほうがいい!」と書かれていた通り、海側の席はすべてリザーブ席となっていました。

ビンタン島(インドネシア)ケロンレストランの席

でも私、暗いと外が見えないから、景色・・・真っ黒なんですけど。

日の入りが早いから早い時間(18時頃?)に行かないといけないと景色を楽しめなさそうです。
(これは季節によって違うかもしれないのでよく調べてから行ってね)

ビンタン島(インドネシア)ケロンレストランのビールとジュース

ビンタン島(インドネシア)ケロンレストランの料理

料理の量は3段階くらいに分かれているのですが、一番小さいサイズがおススメです。

上の画像全部、一番小さいサイズでこの量です。

チャーハンなんて3合分くらいあります。

この辺りで有名な「gong gong」という貝はクセもなく、息子一番のお気に入りでした。

ビールやジュースも飲んで合計7,360円でした。

 

ビンタン島のリゾート地では、食事・飲み物が高いので、シンガポールのスーパー等で買って持って行くのもいいかも。

ただし、アルコールは1リットル以上持ち込むと課税対象となるので気を付けてくださいね。

それにやっぱりビールはプールサイドで飲むほうが美味しいもの。

ビンタン島(インドネシア)ニルワナビーチリゾートのプールバービール1杯 640円

シンガポールのビール、インドネシアのビールなど、色々な種類がありましたよ。

うーと

ずっとここで飲んでたーーーい。

 

コチラシンガポール旅行記【目次】

※ビンタン島については、旅行5日目・6日目の記事にも書いています

 

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