シンガポールへ行くなら、セントーサ島はおさえておきたい場所です。
- ユニバーサルスタジオ(USS)
- 一番大きなマーライオン
- キッザニア
- 水族館
- 熱帯魚と一緒に泳げる、ウォータースライダーが有名なプール
- スカイダイビング気分が楽しめる「アイ・フライ」
- セグウェイで散歩
- スカイラインリュージュ
- メガジップアドベンチャー
- 4Dアドベンチャー
- ビーチ
など、様々なアクティビティが楽しめます。
そんなセントーサ島へは、シンガポール市街地からタクシーで10分かかりません。
でも、タクシーで行くのはちょっと待って!
セントーサ島へ行くなら他の方法のほうが絶対お得なんです。
セントーサ島へ行く方法
画像左:イージーリンクカード
画像右:スタンダードチケット
セントーサ島へ入るためにはお金がかかります。
入島料金(現在は値上がりしている可能性があります)は、
- 徒歩:1ドル
- バス:2ドル
- モノレール:4ドル
- ケーブルカー(ロープウェイみたいなもの):大人13ドル~
- タクシー:???
私はセントーサ島へ2回行ったのですが、1回目はタクシー、2回目はモノレールを利用しました。
もちろんタクシーもいいのですが、MRTを利用している方でしたらお値段的にも楽しさ敵にも、断然モノレールです。
また、タクシーを利用する場合でも、Vivo Cityに寄ってみるのもオススメですよ。
セントーサ島内の移動
画像左:セントーサ島モノレールのチケット4ドル
画像右:改札で息子がもらったステッカー
セントーサ島内のアクティビティをはしごする場合、モノレール(モノレールチケットを買えば、島内は何度でも乗れる)や無料のバスを使います。
セントーサ島内のタクシー移動はNGです。
まず、断られます!
はい。
私、怒られました。
そしてムダに15.56ドルも払いました。
※体の不自由な方はこの限りではありません。足が痛いとか、体調が悪いときとかは理由を話せばOKかも
近いので頑張れば歩いていける距離のところもありますし、バスを利用すればタダです。
モノレールも次の駅まで1分という距離です。
島内の移動は、バスやモノレールを使いましょう。
VivoCity(ビボ・シティ)
イージーリンクカード(日本でいうPASMOみたいなもの)を持っている場合は、新たにチケットを買う必要はありません。
VIVO Cityの改札横には、長蛇の列ができるセントーサ島のアクティビティチケット売り場があります。
2つ以上のアクティビティを利用するならチケットをここで買うのがおススメです。
めっちゃ安いの。
別々に買った初日がバカらしくなるくらい…。
そしてここには、フードコートもあります。
Food Republic(フードリパブリック)
フード・リパブリックは、Vivo City以外にもたくさんある有名なフードコートです。
Vivo Cityのフードリパブリックは、モノレールを使う人には便利な立地ですし、お店もたくさんあるので食べ物も色々選べ…ませんでした。
私が行った日は閉まっているお店が多かったんです。
でも、ゆーーーっくり食べることができました。
利用したのは同じ日の、9:30頃と17:00頃の2回です。
カヤトーストで有名なToast Box
カヤトーストが有名なトーストボックスです。
カヤトーストは、そのままでも美味しいですが、どうせなら、ローカルっぽい食べ方をしてみましょう!
カヤトーストの食べ方
カヤトーストセットをオーダーすると、温泉卵みたいな超半熟卵っぽいのが2つ付いてきます。
卵を割って、白コショウと甘いトロッとしたさしみ醤油みたいなものを入れて、混ぜたものにカヤトーストを付けて食べます。
うーん!美味しい!
セットのコーヒーは、Kopi O Koson(コピ・オ・コソ)をオーダーすればブラックコーヒーを飲めますよ。
※フェリーターミナルで食べたカヤトーストはコチラ
タピオカフライ(Fried Tapioca Cake)
タピオカフライ(Fried Tapioca Cake)は、モッチモチの不思議な食感でした。
あまり粘りのない軽いお餅をフライにした感じ?(わかりにくい)
赤と白のドラゴンフルーツ
南国フルーツ系はアレルギーがあるので避けていたのですが、最終日ということもあり、ドラゴンフルーツを2種類食べてみました。
ドラゴンフルーツは、薄味で水分補給にいいかも!
ここでは、生フルーツを絞ったジュースもいただけます。
知覚過敏の人も大丈夫!
氷入りと氷なしを選べます。
行きも帰りも同じジュースをオーダーする2人(息子と友達)。
TUTU KUEH~ローカルスイーツ
TUTU KUEHは、優しい味のお菓子です。
温かいうちに食べるのがおススメ!
味は、ココナッツとピーナッツから選べます。
これはピーナッツ
下の葉っぱは、パンダンリーフです。
カヤジャム(カヤトーストにはさんであるジャム)の緑色はこの葉っぱの色なんですよ。
フードコートやホーカズを利用すれば、ローカルフードも食べることができますし、食事代も抑えることが出来ます。
セントーサ島へ行くならVivoCityでちょっと休憩するのがオススメです。
※Vivo Cityについては、旅行7日目の記事にも書いています