算数検定(数学検定)ってなに?受験するメリット・デメリット

数学・算数検定(RISU)

漢検(漢字検定)や、英検(英語検定)より知名度が低いですが、最近では、数検(数学検定)も資格の一つとして人気になっています。

また、

  • 受験のため
  • 試験に慣れるため
  • 腕試し

として受けるお子さんが多いようです。

うーと

この春、小学5年生になる息子を抱える母としては、気になる検定です!

でも、

数検を受けるメリットは何なんでしょう?

塾とか行ってなくても受けることができるの?

そもそも数検って・・・何?

 

 

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数検(算数検定)とは?

数学検定・算数検定の申込書

日本だけでなくアジア(フィリピン、カンボジア、インドネシア、タイなど)でも実施されている数学の検定です。

筆記試験(記述式)のみで、面接などはありません。

  • 未就学児向け:かず・かたち検定
  • 小学生向け:算数検定
  • 中・高校生向け:数学検定

と、わかりやすいように名称を分けていますが、どれも日本数学検定協会が行っている「実用数学技能検定」の通称です。

 

数検は誰でも、好きなレベルを受験することができます。

2018年11月には、小学5年生が数検最高レベルの1級(大学レベル)に合格したことでも話題になりました。

【参考】産経新聞

 

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レベル(級)と受験内容について

レベルは15段階に分かれています(算数検定は11級~6級、数学検定は5級~1級)。

  1. かず・かたち検定:シルバースター
  2. かず・かたち検定:ゴールドスター
  3. 算数検定:11級(小学1年程度)
  4. 算数検定:10級(小学2年程度)
  5. 算数検定:9級(小学3年程度)
  6. 算数検定:8級(小学4年程度)
  7. 算数検定:7級(小学5年程度)
  8. 算数検定:6級(小学6年程度)
  9. 数学検定:5級(中学1年程度)
  10. 数学検定:4級(中学2年程度)
  11. 数学検定:3級(中学3年程度)
  12. 数学検定:準2級(高校1年程度)
  13. 数学検定:2級(高校2程度)
  14. 数学検定:準1級(高校3年程度)
  15. 数学検定:1級(大学・一般程度)

 

かず・かたち検定について

かず・かたち検定は、

  • 検定時間:40分
  • 問題数:15問
  • 合格基準:10問
  • 検定料:1,500円

未就学児向けの検定です。

 

算数検定について(小学生向け)

算数検定は、小学生向けの検定です。

検定時間問題数合格基準検定料
11級
(1年生)
40分20問約70%1,500円
10級
(2年生)
9級
(3年生)
8級
(4年生)
50分30問2,000円
7級
(5年生)
6級
(6年生)

 

数学検定(中学生以上向け)

数学検定は中学生から一般人向けの検定です。

検定時間問題数検定料
1次2次1次2次
5級
(中1)
60分60分30問20問2,500円
4級
(中2)
3級
(中3)
3,000円
準2級
(高1)
90分15問10問3,500円
2級
(高2)
2題必須
5題から
3題選択
4,000円
準1級
(高3)
120分7問2題必須
5題から
2題選択
4,500円
1級
(大学)
5,000円

※合格基準1次約70%・2次約60%

 

このレベルになると、

  • 1次:計算技能検定
  • 2次:数理技能検定

と、2種類の検定を同じ日に受けることになります。

どちらかだけ合格した場合は、次回不合格だった検定のみ受けるということも可能です(どちらかだけ受ける場合、料金は1,000円引きになります)。

 

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受験方法について

数学検定・算数検定のサンプル問題

受験は、団体でも個人でも申し込むことができます。

ただ、試験はあまり頻繁に行われておらず、1年間に、

  • 団体受検:15回前後
  • 個人受検:3回(4月・7月・10月または11月)

のみです。

団体受験も個人受験もどちらも指定会場で試験を受けます。
※個人受検の「かず・かたち検定」は自宅受検(受検者の自宅に検定問題が届く)です

試験会場は、各都道府県1~5ヶ所ほど用意されています(岡山県は岡山市に2ヶ所・倉敷市に1ヶ所あり、鳥取県は鳥取市に1ヶ所あります)。

 

個人受験の方法

検定日の約2か月前~約30日前までに申し込みが必要です。

受験したい級と受験会場を決め、

  • ネット
  • 書店
  • コンビニ
  • 郵送

から申し込みます。

うーと

ネットでの申し込みが簡単ですよ。

【日本数学検定協会 公式サイト】ネットでの申し込み

 

滑り止めの級も受けたい

2つの級を同時に受けることができるのは、団体受検で受ける算数検定(6~11級、かず・かたち検定)のみです。

個人受験での併願はできません。

 

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実用数学技能検定のメリット

数検は、英検や漢検と同じように技能の欄に所有級を記載することができるのはもちろん、その他、優遇制度もあります。

 

入試優遇制度

入試優遇制度とは、大学・短期大学・高等学校・中学校の入試で優遇される制度です。

全国の高等専門学校・高等学校・中学校730校以上、大学・短大・専門学校450校以上の学校で、この制度が導入されています。
※学校によって内容が異なります

 

単位認定制度

単位認定制度とは、大学・高等学校・高等専門学校などで、数検取得者に対して、特定の科目の単位取得を認める制度です。

全国の大学・高等専門学校・高等学校320校以上の学校で、この制度が導入されています。
※学校によって制度の内容が異なります

 

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個人で受験するなら【オススメ算数・数学教材】

算数・数学専門タブレット学習RISU

以前紹介した、タブレット教材「RISU算数」では、「数検・算検(実用数学技能検定)」を運営する公益財団法人日本数学検定協会と業務提携したそうです。

【小学4年生の体験談】リス(RISU)算数の評判は?中学受験を目指す小学生におススメ教材

 

実はまだ正式リリース前(正式リリースは2019.2予定)なのですが、RISUの教材内で個人の成績を自動的に解析し、個人の学力に見合ったレベルの算数検定の階級を「おすすめ階級」として教えてくれます。

さらに、「おすすめ階級」のサンプル問題も受けることができるんです。

 

そしてなんと!

RISUの会員が、現在の学年より上の算数検定(11級~5級)に合格した場合、検定料を全額助成制度もあります。

限定キャンペーンコード有『1週間お試しキャンペーン』RISU公式ページ
※このリンクからだと「キャンペーンコード」が付いてきます

 

中学受験を考えているのであれば、算検を受けてみるのもオススメですよ。

 

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