先日、息子(8歳)は初海外旅行へ行ったのですが、旅行も後半にさしかかったある日、ボソッっと、
ボク、英語が話せるようになりたい。
と言ったのです。
大人が英会話を習い始める時期で一番多いのは、「海外旅行から帰ってきてから」だそうです。
「あのときここで○○って言えたら・・・」という実体験は、英会話を学ぶ大きなきっかけになるんですね。
だってママはあっちがいいんだもん!
象は英語でElephants
私たちは、インドネシアのビンタン島で象に乗ったんです。
ビンタン島について詳しくはコチラ↓
夫はこういうのに興味がないので乗らなかったのですが、私はずーっと象に乗ってみたかったのでワクワクドキドキ♪
象の乗り方
このエレファントパークには、象がたくさんいて番号札順に象に乗ります。
象には2人で乗ることもできるので、私は息子と2のタイプで乗ろうと思っていたんです。
- 前に象使いさん、後ろに2人で乗る
- 小さい子どもは象の頭の上・まん中に象使いさん、後ろに1人乗る
私たちは、象のショーが終わってから来たので一番最後の番号札でした。
番号が呼ばれたら象乗り場に移動し、象乗り場に順番に象が戻ってくるので、戻ってきた象へ順に乗りこんでいきます。
・・・
私たちの順番がきました!
かわいい象です。
でもその後ろには、立派な象牙の大きなゾウ!
・・・あっちに乗りたい!
私は息子を犠牲にして(つまり息子は小さなかわいい象に一人で乗せ)、自分はその後からきた大きな象に。
そう。
別々に乗ったのです。
ママと一緒に写真を撮りたかった
私たちの随分前に順番がきた4人家族は、2人・2人で分かれて象に乗っていました。
そして散歩が終わって戻ってきたところで2象・4人で、それぞれ象に乗ったまま撮影大会!
そんな様子を息子は見ていたんだと思います。
しかし、息子が乗った象の象使いさんは、えらくせっかちで、息子の象、なんと2象追い抜いてゴールに到着してしまったんです。
そのとき息子は、
ママと一緒に写真撮りたいから、このままここで待っていたい。
と言いたかったらしいのですが、英語でどう言っていいかわからず、象から降ろされてしまっ
たそうなんです。
あー(´;ω;`)
ママが悪かったよ・・・
私は息子の気持ちなんてつゆ知らず、象使いさんとおしゃべりしながらのんびり戻ってきてしまいました。
そのとき息子は何も言わなかったのですが、1日後、英語をもっと勉強したい宣言をしてきたのです。
いきなりどうしたのかと聞いてみたら、そういう理由だった。というわけ。
まぁ。結果的によかったのかな?
そんなわけで、外でお友だちと遊ぶのが優先ですが、普通のレッスン以外に追加チケット10枚購入して、時間があるときや雨の日に、オンライン英会話がんばってます!
子供専門のオンライン英会話スクールもたくさんあります。