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小学生のプログラミング検定体験談【子供向けおすすめプログラミング教室】

小学生が学ぶプログラミング

2020年の教育改革(小学校)で、

  • 小学3・4年生:「外国語活動」
  • 小学5・6年生:「英語」教科化
  • 「プログラミング教育」必修化

となります。

今、小学校の英語の授業では、何を学んでいるかご存じですか?

なんと小学校5年生の授業で、駅までの道案内とかを習っているんです。

そう!
中学生レベルのレッスンをしているんです。

今は成績に関係のない小学校の英語ですが、2020年の教育改革により、小学5年生から年間70時限「教科」として授業を行うため、成績に反映されるようになります。

しっかりした基礎を学ばないで、中学2年生レベルまで進んでいる英語の授業がいきなり教科になるんです。

・・・それを考えると、プログラミングの授業も不安しかないですよね。

 

 

どうして小学生からプログラミングが必要なのか

プログラミング

「小学生にプログラミングって何を勉強させるつもり?」

「必要ない子もいるんじゃない?」

と言う方も多くいらっしゃいます。

それを言うなら、音楽だって美術だってダンスだって同じですよね。

 

プログラミングとは

プログラミングとは、「コンピュータプログラムを作成 することにより、人間の意図した処理を行うようにコンピュータに指示を与える行為」です。

もちろんコンピューターに日本語で指示をしても伝わらないので、専用の「プログラミング言語」を使用しますが、プログラミング言語は1種類ではありません。

何百種類ものプログラミング言語が存在します。

そのため、プログラミングの授業は、プログラミング言語を理解する・覚えるものではありません。

文部科学省も、

プログラミング教育を通じて、児童がおのずとプログラミング言語を覚えたり、プログラミングの技能を習得したりすることは考えられるが、それ自体をねらいとはしない。

文部科学省「小学校プログラミング教育の手引き」より

とはっきり記載しています。

 

プログラミングを学ぶ目的

文部科学省によれば、プログラミングの授業は、

  1. 知識・技能
  2. 思考力・判断力・表現力
  3. 学びに向かう力・人間性

を養うためだそうです。

そのため、算数、理科、音楽や家庭科などとも連携し(家庭科:炊飯器に組み込まれているプログラムを考えるなど)、課題について調べたことをプレゼンテーション(発表)する授業を行う予定だそうです。

思考力・判断力・表現力」は特に、今の子どもたちに欠けている部分だと思います。

以前にも少し紹介しましたが、日本語力(国語力)が落ちているため、順序だてて説明することが苦手な子どもたちが多いのです。

国語力(日本語力)の低下について

まだ、プログラミングの授業が始まっていないためハッキリとは言えませんが、プログラミングを学び、考え、それを発表することで、「思考力・判断力・表現力」が学べるのであれば、良い教育改革なのではないかと思います。

 

子ども専用プログラミング教室(習う方法)

プログラミング(スクラッチ)

息子(現在小学5年生)は、小学校3年生からプログラミングを習い始めました。

 

小中学生向けデジタネ


オンラインで学べる小中学生向けプログラミング教室「デジタネ(旧:D-SCHOOLオンライン)」です。

  • ディズニーコース
  • マイクラッチ(マインクラフト)
  • ロブロックス(Roblox)
  • スクラッチ(Scratch)
  • ジャバスクリプト(JavaScript)
  • HTML&CSS
  • ネットの世界を理解しよう
  • タイピング練習

とたくさんのコースが受け放題です。

実際に息子も「スクラッチコース」を体験しました。

これは小学3年生のときに作ったものです。

ここまでは無料体験でもできますよ。

無料体験の申し込みはコチラ

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【14日間無料体験実施中】

 

小学生向け「Tech Kids School(テックキッズスクール)」


あの、アメブロを運営しているサイバーエージェント小学生専用プログラミングスクール「Tech Kids School(テックキッズスクール)」です。

  • 東京(渋谷・秋葉原・二子玉川)
  • 大阪(梅田)
  • 沖縄(那覇)

に教室があり、無料体験も実施しています。

無料体験の申し込みはコチラ

コチラ小学生向けプログラミング【テックキッズスクール
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ジュニア・プログラミング検定を受験しました

ジュニア・プログラミング検定

息子は、夏休み中に総務省も推奨している「ジュニア・プログラミング検定(Scratch部門)」を受けました。
総務省「ジュニア・プログラミング検定を用いたメンター育成及び子ども達の成長可視化プロジェクト」について

「ジュニア・プログラミング検定(Scratch部門)」は、サーティファイ情報処理能力認定委員会が主催する試験で、中学入試の際に加点となる学校もあります。

  • Entry(4級)
  • Bronze(3級)
  • Silver(2級)
  • Gold(1級)

レベルは4段階あり、公式テキストも販売されています。

漢検や英検、算数検定など、とれるものはとっておいたほうがいいですよね。

あって困るものではないですし。

息子は、今はスクラッチではないことを勉強していますが、受験前に少し復習してから受験に臨みました。

息子

なんかすっごく緊張したよ!

受験の雰囲気は慣れておいたほうがいいので、こういう検定は積極的に受けていきたいです。

 

2020年から教科となる英語・英会話

オンライン英会話クラウティでレッスン中の小学生

プログラミングだけでなく、英語・英会話も早めに始めるのがオススメです。

小学校の授業を見ていると、英語や英会話を習っている子と習っていない子の差がありすぎて、「果たしてこれで授業になっているのか?」という状態になっています。

オンラインスクールであれば、スマホ1つで習えるスクールも多くありますし、時間や場所を選びません。

また、兄弟姉妹や、大人(ママ・パパ)とレッスンを分け合えるスクールもあり、料金的にもお得ですよ。

無料体験ができるオンライン英会話スクール20社以上まとめ

上記のリンクにも含まれていますが、お子さんが、初めて英語を学ぶのであれば、子供専用スクールがオススメです。

子ども専用オンライン英会話スクール比較&まとめコチラ

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