中学受験にかかったお金【総額】と親の負担

中学受験にかかったお金【総額】と親の負担

中学受験には、ある程度お金がかかることはわかっていましたが、こんなにお金がかかるとは思いませんでした。

うーと

そんなに高くない塾にしたんだけどね。

そして、こんなに親の時間をとられるとは思いませんでした。

うーと

塾に任せておけば(お金さえ払えば)親は何もしなくていいと思っていました。

受験までの半年(正確には7か月とちょっと)で、

  • 払った金額
  • 親の負担

について詳しくまとめました。

 

 

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中学受験にかかる費用

小学6年生の1学期終わり、6月に塾に行き始めるまで息子が習っていたのは、

  1. スイミング(週2:9,130円)
  2. 陸上(週1:3,850円)
  3. 尺八(週1:3,000円)
  4. オンライン英会話(週3:3,278円)
  5. スタディサプリ(月:2,178円)
  6. 硬筆

6つで、毎月の合計は21,436円でした。

詳しくはコチラ

小学6年生の日常~中学受験を視野に入れた習い事
中学受験をする息子の習い事一覧です。塾(勉強)一本でいくよりは、趣味やそのほかの道を残しておいた方がもしもの時のためにも子供の将来のためにも良いのではないか。せめて趣味と実益を兼ねた習い事は続けてみるのはどうか…といった内容です。

 

それが、塾に行き始めるとになったのです!

塾に行かなくても勉強はできますが、中学受験に出る問題は、小学校の授業を受けているだけでは解けないと思います。

そのため、中学受験を受けるのであれば、親が教えるか、塾に行く、もしくは専門の家庭教師を付けるのが近道です。

詳しくはコチラ

中学受験をするならいつから塾に行かないといけないの?
中学受験を目指すために、塾に行き始めるタイミングや、 入塾の「条件」、月謝、親の負担など実際の体験談をまとめました。

 

塾にかかった金額

私の息子が選んだのは、週2回(1回:2時間)の塾です。

中学受験コースは割高で、1ヵ月の塾代は22,000円でした(それでも安い方)。

うーと

夏期講習や冬期講習があるとはいえ、まぁ半年で20万円あれば・・・

と思っていたのですが、甘かったです。

月謝備考
6月¥58,300週2回
※入会金
※テキスト代を含む
7月¥22,000週2回
8月¥63,580週2回
※夏期講習代を含む
9月¥48,400週4回
10月¥43,450週4回
11月¥51,480週5回
12月¥72,600週6回
※冬期講習代を含む
合計¥359,810

塾代合計359,810円でした。
※コロナの影響もあり、塾に通い始めたのは6年生の6月からなので、塾に通ったのは、7か月と1週間ほどです。

でも、これはまだ安いほうなんですって。

1ヵ月でうちの半年ほどのお金がかかることも・・・(この方の場合は、合宿があるため)。

 

中学受験代

うちは、田舎に住んでいるので「受験が必要な中学校」は数校しかありません。

その中から、

  • 私立A
  • 私立B
  • 公立

を受けることにしました。

それぞれの受験代(手数料を含む)は、

受験代その他費用
私立A15,000円カード手数料:450円
私立B13,000円カード手数料:450円
公立2,200円切手代金:1,380円
合計32,480円

合計32,480円でした。

「やっぱり公立は安いなぁ」と思いますよね?

確かに金額的には安いんですよ。

でも、大変なんです!

うーと

この受験番号をゲットするまでの過程で、総合的に見ると私立の方が親の負担が少なくないのではないか?と思うようになりました。

 

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親の負担

小学生の受験勉強

金銭的な負担はもちろんですが、私の場合、公立中学校の受験申込をするための

  • 時間の負担
  • 精神的な負担

がしんどかったです。

もちろん、公立・私立に限らず、子供の勉強を見たり、お弁当を作ったり、励ましたり…と大変なのですが、公立中学校は「受験の申込」に大きなハードルがあるのです。

 

私立中学の受験申込

これは、どこの学校も同じというわけではありませんが、息子が受験した2つの私立中学校は、受験を申込の準備から受験票を手に入れるまで、早くて数分、遅くても10分あれば完了できました。

  1. 指定期間内(約3週間ほど)に、公式HPから受験の申込をクリック
  2. 必要事項を記入
  3. 本人写真データをUP
  4. カード決済(ネットバンキング・コンビニ支払いも可)
  5. 受験票をプリントアウト

これだけで完了です。

うーと

家でパジャマを着たままでもできます。

 

公立中学の受験申込

これが大変でした。

まず、説明会に行き願書・専用封筒を入手します。

そして、

  • 調査書(小学校にお願いして書いてもらう)
  • 県収入証紙(収入印紙ではない)を受験料金分
    ※市役所・警察署等で購入可能
  • 写真
  • 切手(2枚の封筒に貼る)

これらを用意して、願書に必要事項を記入します(一部本人が記入)。

そして、用意したものを簡易書留で郵送する(つまり郵便局に出向かないといけない)のですが、その期間が、なんと!

3日間しかありません。

うーと

私の知り合いは、連日の激務で疲れ果て、最後の日に出しに行く予定が寝過ごしてしまい間に合わなかったんです。

※3年後後、特別推薦で高校から入学できました(だってすごく頭いいんだもん)

私は、出願期間初日に、切手の金額は間違えてないか、必要事項は全部書いたか(ネットなら無記入部分があったらすぐに教えてくれるのに)、何度も確認して郵便局へ行きました。

もちろんその日は仕事を休んで。

ここまでで、もう母は力尽きています…。

 

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中学受験は親に余裕があるか、ずば抜けて頭のいい子でないとオススメしません

受験勉強

息子は、ゲームの方が好きではあるけれども、勉強が嫌いなわけではないし、学校の授業以上のことを学びたいと言っていたので、公立中学であれば…と思い受験をすることにしました。

中学受験に出る問題は、小学校で習った範囲しか出ないと聞いていたのですが、正しくは、小学校で習ったことを使って解く問題(連立方程式を使えばすぐに解ける問題も、連立方程式は小学校で習わないので使ってはいけない)であることを知り、塾に行くことになりました。

でも、それだけの理由で受験に挑戦するのはちょっと無謀でした。

最初は、「挑戦してみるだけなら…」と思っていたのですが、塾に行き、がんばればがんばるほど、お金がかかればかかるほど、「なんとしても合格してほしい」という気持ちになってきたのです。

 

お金の余裕が必要

塾代受験代40万円ほどかかるのは、想定外でした。

ある程度お金に余裕がないと、40万円かけたのに受験に失敗…となると、この先の高校受験の塾代・受験代にも響きますし、「自分のせいで家計が火の車になった」と、子供にも精神的に大きな負担をかけることになります。

塾代くらい私のおこづかいの範囲で出せるわ。という家庭か、夏期講習や冬期講習に行かなくても余裕で合格できるというお子さんでないと、中学受験は厳しいと思います。

 

時間の余裕が必要

塾の送り迎えはもちろん、勉強は塾に任せておけばいいかと思いきや、なんだかんだで、親の時間もとられます。

スケジュール管理や、予定の構築ができ、ゲームという誘惑に勝てるという12歳は少ないでしょう。
※合宿があるような塾や、個別塾であればこれらもフォローしてもらえるのかもしれません

受験勉強

そのため、親が数々のプリントの仕分けし、スケジュールを組みます。

また、苦手な問題・間違えた問題を抜粋し、解き直しノート・プリントを作成します。

さらに、答えがないプリントの問題や、解き方がわからない問題を教えるために、プリントはすべてコピーして私も解いて、解き方を説明できるようにしておきます(でも連立方程式や三平方の定理は使っちゃダメ)。

受験勉強

うちは、夫が塾への送り迎えはしてくれるものの(現在主夫なので)、夫は算数が得意ではなく、パソコンも使えないため、解き直し問題の作成と、算数の勉強は私が担当しました。

うーと

現在、家計を私一人で担っているので、仕事をしながら勉強もみるのは正直大変でした。

 

気持ちの余裕が必要

受験まで残り1ヵ月となり、週6で塾に行くようになってからは、学校の宿題と塾の宿題をこなすだけでいっぱいいっぱいで、子供はもちろん親も精神的にまいってきて、家族みんながイライラした状態になってしまいました。

うーと

私もどうしていいかわからず、毎晩のように涙を流した1ヵ月でした。

中学受験には、お金はもちろん、時間気持ちに余裕が必要です。

でも、終わった今となっては(まだ結果は出ていませんが)、「挑戦してよかったな」とは思います。

ただ、1年前に戻れるのだとしたら、受験をしないかもしれません。

 

追記

無事、第一志望に合格しました。

 

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