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30代女子の痔物語~いざ肛門科へ!【痔の治療と診察】

大痔主

こんにちは。

大地主です。

まずは、こちらから

痔物語~ぢブログ【プロローグ】

お読みください。

 

ここでは、初めて病院へ行ったときの驚きの連続!についてまとめました。

病院へ行こうかどうか悩んでいる人はぜひ参考に・・・なるかどうかはわかりませんが、最後まで読んでもらえるとうれしいです。

 

 

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緊張!肛門科に電話

あまりに痛みが続くので、「やっぱり病院へ行かないとダメかなぁ」と思ってはいたのですが、なかなか肛門科に行く勇気はなく・・・

でも、悩みに悩んで行くことにした病院のHPには、

「恥ずかしさへの心遣い」

というページがあったので、まずは電話して予約してみることにしました。

  • そもそも予約が必要なのか?
  • 持って行くものはあるか?
  • 待ち時間は?

などを聞いて、後日改めて…と思ったのですが、電話をしてみたら、

看護師さん

これから来ていただいて大丈夫ですよ~。

なんて言うじゃないですか。

 

これはきっと、

今日 ⇒「明日行こう」

明日になったら ⇒ 「明後日行こう」

とのびのびにしてしまう、私におとずれた試練なんだ!と思い、その日に出かけることにしました。

 

恥ずかしさへの心遣いができる病院へ

待合室に入り、保険証を出し、問診カード2枚にいろいろ書きます。

それを提出すると、看護師さんが待合室に座っている私の側に来ていろいろ質問されます。

 

あれ?

でもこれ。

なんか他の患者さんにバレバレじゃないですか?

「恥ずかしさへの心遣い」はどうしたの!?

と思ったのですが、近くにはおじいちゃん1人だったので、「まぁいっか・・・」と思い待合室で待っていると、

「大地主さーん(本名)1番へお入りくださーい」と放送が!

いやーん。

番号とかで呼んでよー!(番号なんか割り振られていなかったけど)

「恥ずかしさへの心遣い」はどうなったの?

と、不信感をつのらせつつ、1番に入ると、問診カードに書いてあることを確認されすぐに診察室に入りました。

 

痔の診察内容

診察室に入ってからは、緊張しましたが、看護師さんがとっても親切で、

看護師さん

カーテンがあるので大丈夫ですよ。

看護師さん

ギリギリまで下着は下げないでいいですよ。

など、すごく気をつかってくれました。

 

痔の診察へ行くときの注意点

下着は丸見えになるので、かわいいのを履いていきましょう!

下半身の診察といえば、私は不妊治療などで、下着を最初っから脱ぐのに慣れていたので、パンツが見えるものとは思わず、めっちゃゴムがのびのびのパンツで行ってしまい、ちょっと恥ずかしかったです。

 

痔の診察をするときの体勢

痔(ぢ)の診察風景画像

カーテンの向こうに、先生と看護師さん1人がいたようです(確認できませんが)。

カーテンをしめてズボンをずらし、パンツだけ履いた状態でお尻を突き出します。

このときに、膝をかかえるようにして背中を丸めるとうまく突き出せますよ。

そして診察するときになって、パンツをギリギリまでずらします。

 

診察では、出力口からカメラを挿入して中の様子を調べます。

癌の有無なども簡易的ではありますが調べてくれますよ。

ここでは直接先生と顔を合わすことなく、顔だけモニター側に向け、少しカーテンをあけてモニターを観ます。

そこに映し出されていたのは、キレイなピンクのかわいい6兄弟でした。

ヂ(イボヂ)

頭の辺りが少し青く(静脈らしい)、想像していた「イボ」とは全然違いました。

びっくりするくらい穴が小さくなっていて(というか兄弟たちがみんなBig!)

これは痛いわぁ・・・

と思ったら、

先生

これらはまだ悪さしていないよー。

でもこのままだと悪さするねー。

痛いのはこの手前のところが1ヶ所切れてるからだね。

うーん。

うまく映せないけど原因はそれだね。

と言われて内診は終りました。

 

そんな奥まで入れるわけでもないですし、リラックスした体勢で行われるので、ぜーんぜん痛くなかったです。

不妊治療の内診のようなのを想像していたらか、こんなの余裕!

この後先生から、「痔」についてお話を聞き、とりあえず1週間後にまた行くことになりました。

 

大地主の「痔物語」まだまだ続きまーす♪

次はコチラ「いいうんち【ぢの薬トラブル】」

 

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