プーケットで一番人気のビーチ「パトンビーチ」とその周辺のパトンエリア、プーケットで一番賑わう繁華街「バングラ通り」を歩いてきました。
…っていうか泊まっているホテルが繁華街のど真ん中だから毎日歩くことになるの
パトンビーチエリアのタイ料理レストラン、屋台、ナイトスポットの昼間の様子です(未成年が一緒なので夜は行くのをやめました)。
パトンビーチ周辺
昼間は比較的大人しい感じではありますが、一本道を間違えれば、きわどい服装のお姉さんが昼夜問わず呼び込みをしていますし、大麻マークはそこら中にありますし、タトゥーパーラーや昼間からしているバーも多いです。
お子さん連れのファミリーにはオススメしません
パトンビーチは大混雑
バングラ通りをまっすぐ抜けた先はビーチです。
北側(バングラ通りを抜けて右側)は、たくさんのウォーターアクティビティを取り扱っている業者?がいて、勧誘がすごかったです。
奥にはビーチチェアもあり、とにかく人が多い!暑いのにさらに熱い!
反対側(南側)は時折パラセーリングが着地するからか人が少なかったです。
バングラ通り周辺(ナイトスポット)
ここは、パトンビーチの1本奥を並行して通っている大通りで、この交差点を写真奥に向けて渡ればプーケット最大級の繁華街バングラ通り(突き当りがパトンビーチ)です。
手前に行けば私が泊まったホテル、バンザーン市場、プーケット最大級のショッピングモール「ジャンセイロン」があります。
ホテルセントロワンパトンについてはコチラ
バンザーン市場についてはコチラ
プーケット最大級のショッピングモールジャンセイロンについてはコチラ
先ほどの写真の交差点のところまで歩いている様子です。
昼間のバングラ通り(バングラロード)
バングラ通りから入ってすぐ、ビーチに向かって右側に入ったところにある屋台が集まるエリアです。
ナイトバーが集まるエリアです(昼間はクローズ)。
ここには、テレビで話題になったあの遊びができる台がありました。
ちょっとわかりにくいですが、この丸太がそうです!
このでっぱった釘に、先っちょが尖ったカナヅチみたいなやつ?で振り落として当てるだけの遊びです。
ここのバーエリアにはいっぱいあったよ
パトンビーチエリアおすすめのタイ料理
※大麻マークがあるお店は避けた方が無難
私たちは、夫婦ともお酒を飲みますが、息子はまだ16歳ということもあり、夜は夕食をとるためだけに通りました。
子どもと一緒ならもう1本奥の通り(バンザーン市場がある通り)が比較的落ち着いた賑やかさでよかったです
タイ料理屋台「อีสานแซ่บ ยำทะเลนัวป่าตอง」
バングラ通り交差点から徒歩2分ほどのところにある屋台が並んでいる通りの奥から2番目にあるタイ料理屋台「อีสานแซ่บ ยำทะเลนัวป่าตอง」です。
※上の写真の突き当たりが大通り
何って読むかわかんないけど、これをGoogleマップに入れたら場所が出るよ
ここの列の屋台は人が多くて気になってたのと、Googleマップの評価が高かったから行ってみたかったんです。
メニュー
メニューは豊富で、写真付が付いているものが多く、タイ語の他に英語・中国語でも書かれているのでわかりやすいです。
一部タイ語しかないメニューもありますが、それはGoogleを立ち上げて検索窓の横にあるカメラマークを押して、シャッターボタン下の左側にある「翻訳」を押すと、あら不思議!すべてが日本語で表示されます。
これをGoogle検索の翻訳機能を使うと、一瞬で日本語表記に↓
とっても便利。
こういうのは息子の役目なのですが、この日の昼間に行ったプーケット最大級のウォーターパークで肩と背中がボロボロになるほど日焼けをして服を着ることができないのでお留守番です。
久しぶりに夫と2人でお出かけだよ
トムヤムクン
タイといえばトムヤムクン!
- ポーク・チキン:150バーツ(約705円)
- エビ・イカ・シーフード:180バーツ(約846円)
私たちはシーフードにしました。
空心菜の炒め物
空心菜:100バーツ(約470円)
日本で出てくる3倍くらいの量!
そして空心菜はどこで食べても間違いなく美味しい。
パパイヤサラダ
パパイヤサラダ:70バーツ(約329円)
パパイヤサラダって辛いけど止まらないんだよね。
パッタイ
パッタイも具によって値段が異なります。
- ポーク・チキン:80バーツ(約376円)
- エビ・シーフード:100バーツ(約470円)
持ち帰り(テイクアウト)トムヤムクンチャーハン・パッタイ
ホテルで待つ息子へ持ち帰りのシーフードトムヤムチャーハンとパッタイ(ポーク)です。
ドリンク(88 Asura Bar)
ドリンクをオーダーすると、隣の88 Asura Barから持ってきていたので提携しているのかな?
ココナッツジュースやカクテルなども豊富でした。
ビール1本80バーツ(約376円)だよ
タイ料理P.S.Restaurant(P.S.レストラン)
バングラ通りから徒歩1分ほどの大通り沿いにあるP.S. Hotel(P.S.ホテル)1階の「P.S.Restaurant(P.S.レストラン)」です。
私が泊まったホテルは大通りから1本入っていたのにあんなに賑やかなんだから、ここのホテルは大変だろうな…
もちろん、毎日ウェイウェイしたい人にはうってつけのホテルです。
PSホテルの予約はコチラ
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ここの通りは人が多すぎて、夕食時はだいたいどこもかなり待ちます。
なんとなく並んでいるだけだと、通行人なのか立ち止まっているだけの人なのかわからないくらい人が多い通りなので、「待ってる」というのを主張しておくのが大事です。
私たちは、5分ほど待っただけで席に着くことができました
メニュー
歩道を歩いていたらいやでも目につく大きなメニュー(人が多くてゆっくり歩くからメニューじっくり見ちゃう)で、だいたいの値段がわかるから安心して入れます。
メニューは英語、中国語、タイ語ともう一つはなんだ?
日本語はないですが、写真があるからわかりやすいです
パイナップルチャーハン(ポーク・ビーフ)
パイナップルチャーハン(ポーク):120バーツ(約564円)
パイナップルの器からチャーハンがあふれ出しています。
美味しい!
おかわりっ!
パイナップルチャーハン(ビーフ):150バーツ(約705円)
ビーフはさらに爆発していました!
盛り盛りで大サービスだね~
ここでもやはり、
- チキン・ポーク:120バーツ
- エビ・イカ・シーフード・ビーフ:150バーツ
と、鶏肉と豚肉のみ安価でした。
空心菜
空心菜:100バーツ(約470円)
食べない日はないのではないかというくらい毎日のように食べた空心菜。
立地が似たようなもの(繁華街ど真ん中)だからか、屋台とレストランの値段はほぼ同じでした
ムール貝のチーズ焼き
ムール貝のチーズ焼き:200バーツ(約940円)
タイに来てから息子が貝にはまりました。
貝とチーズとか最高やん?
カオニャオマムアン(マンゴーとココナッツミルクもち米)
マンゴーともち米:120バーツ(約564円)
マンゴー美味しいね
うん。
マンゴー美味しいね
タイの有名な甘味「カオニャオ・マムアン」ですが、私には合いませんでした。
私、そもそもおはぎもあんまり…
あんこともち米を別々に食べたい派の私は、マンゴーともち米も別々に食べる方が好きでした。
クレジットカードOK!
支払いは、クレジットカードが使えました。
※JCBカードも使えました
ビール(小):60バーツ(約282円)
コーラ:40バーツ(約188円)
とってもリーズナブル!
ここのレストランには、日本語を話せる方がいらっしゃいました。
異国で聞く日本語はなんか嬉しいよね
賑やかだけど危険ではない(かもしれない)
人も交通量も多く、賑やかで、アルコール、大麻マーク、呼び込みで溢れていましたが、不思議とキケンだなと思うような場面には出会いませんでした(もちろんある程度の気の引き締めは必要です)。
呼び込みも日本より全然しつこくないですし、誰もかれもが騒いでいるわけではなく、賑やかなトゥクトゥクや宣伝カーがよく通るだけで、叫び声や悲鳴は聞こえませんでした。
出歩いているのは、ほぼ観光客で、20代後半から40代くらいが多かったよ
自分からキケンなことに飛び込まなければ、楽しく過ごせると思います。