学校に行きたくない!子供の心の逃げ場所作り

学校に行きたくない

「学校に行きたくない!」

突然、子供がそんなことを言い出すかもしれません。

理由はいろいろあると思います。

理由はともかく、学校がつらくなったことを、はっきり言える子はいいですが、言い出せないお子さんも多くいます。

親が、先生が気づいた頃にはかなり日数がたってしまっていることもあるでしょう。

子供が一番安心できる場所が家であるように、日頃から環境を整えることはもちろんですが、学校がつらくなったときに、家以外の居場所を作っておくのも大事です。

 

 

学校から逃げ出るということ

学校から逃げる

うちの息子が小学生の頃(現在中学2年生)、何度か学校を脱走して帰ってきたことがあります。

お友達関係でどうしてもイヤだったことがあったらしく、ランドセルも持たず、ダッシュで帰ってきました(ノートや教科書が破られていたことがあった)。

低学年のときは、校庭で先生につかまっていましたが、高学年ともなると見事(?)に、先生につかまらず帰ってきていました(息子が帰ってくるより前に学校から電話がありました)。

 

大人でも逃げ出したくなることってありますよね。

先生には迷惑をかけてしまいましたし、脱走途中で事故に合う可能性もあるので、いきなり逃げることが正解だとは言いませんが、我慢しすぎて取り返しのつかないことになる前に、「逃げる」という選択肢があることを知るのは大事なことだと思います。

 

習い事

子供の習い事(サッカー)

習い事はお金もかかりますし、人間関係が複雑という面では学校と同じです。

しかし、「選べる」という違いがあります。

合わなければやめればいいんです。

人間関係は大人になっても難しい問題なので、子供のころから社会・人間関係を学ぶことは大事だと思います。

いざとなったら逃げればいいのですが、何からも逃げてばかりでも困ります。

 

小学生の習い事

学習系のほとんどはオンラインスクールがありますし、便利で安価なことが多いのでそちらでもいいと思います。

オンラインレッスンがあまりない、運動系や音楽系の習い事、

  • スイミング
  • 野球
  • サッカー
  • ピアノ

などだと、同じ趣味を持った友達を作りやすいですし、学校の先生以外の「大人(先生・コーチ)」と触れ合う機会も増えます。

しかし、ピアノの個人レッスンだと友達を作るのは難しいですし、サッカーや野球などのチーム競技は、仲間と合わなかったらそれはそれで学校よりイヤな場所になってしまうかもしれないので、習い事選びは重要です(チーム競技だからこそ学べることは多いんですけどね)。

 

スイミングスクール【体験談】

息子は、小学3年生の頃からスイミングに通っています。

同じ「級」の子と泳ぐので、学年はバラバラですし、様々な学校の子供たちが集まっています。

苦手なお友達、苦手なコーチもいましたが、スイミングは曜日と時間帯によって合計20クラスほどあるので、クラス変更料金はかかるけど、何度か曜日や時間帯を変更して、中学2年生になった今も続けています。

そのおかげで、他の学区や他の学年にお友達が増え、オンラインゲームで一緒に遊んだりもしています。

学校がイヤになったときでも、「スイミングは行く!」と言っていたので、彼にとっては大事な場所になったのだと思います。

 

参考:小学生の習い事【6年間で習ったもの】

 

中学生の習い事

私のときもそうでしたが、中学生になるとスイミングやピアノをやめて学習塾1本に絞るお子さんが多いです。

部活動もあるので時間がないですものね。

その部活動でかけがえのない仲間ができる人も多いようです(私はできなかったけど)。

 

学習塾は勉強をする場所なのはもちろん、同じ学校を目指すお友達を作る場所でもあると思います。

オンラインスクールもいいですが、目指す高校が決まっている場合は、地元の学習塾の方が学校にあった対策ができるのでおすすめです。

 

オンラインゲーム

オンラインゲーム

最近は、「学校へ行かないで、家でずっとオンラインゲームをしている」というお子さんも多いそうです。

オンラインゲームでも友達はできます。

しかし、顔が見えない分危険も伴います。

相手が本当に子供かどうかわからないし、年齢に合っていない内容の会話があるかもしれないし、犯罪に巻き込まれる可能性がゼロではありません。

 

それにね、ゲームは楽しいように作られているんです。

私は、人生折り返した年齢になっても、RPGゲーム(ロールプレイングゲーム:ファイナルファンタジーやドラゴンクエストなど)をすると時間を忘れてしまって、気が付いたら朝なんてことが今でもあります。

今の仕事や家事が嫌いではないけれど、そりゃゲームのほうが楽しいに決まってるじゃないですか。

大人もはまっちゃうゲーム。

子供ならなおさらです。

学校で友達と遊ぶのも楽しいけど、学校はイヤなこともあるからやっぱり家でゲームしてるほうがいい!

ってそりゃそうですよ。

 

そういう「逃げる」は、違う気がします。

子供の頃から、自分の居場所を仮想空間に作ってしまうのは危険です。

 

親子関係

親子(家族)

子供がいつでも逃げてこられる一番安心できる場所が家庭であること。

親子の信頼関係がしっかりしていることが大事です。

子供も一人の人間ですから、親子ケンカをすることもあるでしょう。

私が生んだはずなのに、顔も性格も私にそっくりなのに、思春期の息子は何を考えているのかさっぱりわからないときがあります。

 

息子は中学生活が楽しいらしく、中学校に行きたくない日はないのですが(テストの日以外)、これからどんどん友達関係も難しくなりますし、恋愛関係も絡んでくるでしょう。

どんな時も、変わらず迎えてあげられる家と、学校以外の楽しい場所を大事にしていきたいと思います。

 

参考:中学生の習い事【小学生の頃に習ってよかったもの】

 

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