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古民家カフェ「おおきな木」でランチ(阿波村)津山市【閉店】

古民家カフェ「おおきな木」

2015年12月にオープンした、旧:阿波村にある築140年の古民家を改装したカフェ「おおきな木」へ行ってきました。

オーナーさんは、2012年に千葉県からこちらに移住して来られた方で、「旬の地場食材を身体に優しく美味しく調理します。」とのこと。

これは期待できます♪

※2019年6月30日で閉店しました

 

 

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手作り囲炉裏がある店内の様子

古民家カフェ「おおきな木」

入って奥の席がテーブルタイプの囲炉裏席になっています。

その向こうがキッチンです。

古民家カフェ「おおきな木」のメニュー

その手前にはパンフレットや、手作り雑貨の販売コーナーなどがありました。

土間(靴のままのところ)はここまで。

囲炉裏の席以外は靴を脱いで座敷へ上がります。

座敷は、4部屋の仕切りを取っ払ったスペースになっていて、ゆとりのある1部屋に1テーブル。

  • テーブル席×1
  • 座敷席×3

温かいお茶(桑の葉茶が入った番茶)が入ったポットとお水がまん中にあるので自由におかわりできます。

そして、キッズコーナーがすごい!

パズルが3種類(カーズ・トイストーリー3・くまのプーさん)あって、8歳の息子と一緒に真剣に遊びました。

小さい子用の木馬などもありますし、何より空間が広いので(昔の家なので天井は低いけど)子連れでもゆっくりできます。

古民家カフェ「おおきな木」店内子ども用の小さな椅子も

古民家カフェ「おおきな木」の店内テーブル席とおもちゃ

古民家カフェ「おおきな木」の店内本もあります

古民家カフェ「おおきな木」の店内ブランケットと飲み物

古民家カフェ「おおきな木」の店内真剣にパズルをする息子

 

大きな木のメニュー

古民家カフェ「おおきな木」のメニュー

ちょっと辛くて、独特の味があるから好き嫌いは別れちゃうけど、はまっちゃう人続出という上大漬スパゲッティ。

上大漬とは、阿波村の隣りにある加茂町(加茂町も今は合併して津山市になっています)の上大地区で作られるお漬物のこと。

こういうこだわりのあるメニューが多く、しっかり説明してくださるところも好感度アップ↑です。

古民家カフェ「おおきな木」のランチプレートランチ:1,300円
上大漬スパゲッティ:900円

私はぬか漬けとか、粕汁とかダメなので大丈夫かなぁ?と思いつつも注文。

美味しかったです!

驚いたのは、結構(かなり)辛いのに、辛いのと熱いのが大の苦手の息子が「美味しい!」と半分以上食べたこと。

水を飲みながら、

息子

辛い~

でも美味しい~

辛い~

と食べていました。

古民家カフェ「おおきな木」デザートヌガーグラッセ:400円(-100円)
シュークリーム:200円(-100円)
コーヒー:300円(-100円)

食後のドリンクとデザートは100円引き!

息子は、梅・紫蘇・炭酸・コーヒー系が苦手なので飲めるものがなく水で。

デザートまでパーフェクトに美味しい!

ヌガーグラッセ最高♪

津山市街地から向かうとかなり遠いけど、おすすめできるお店です!

 

「おおきな木」古民家カフェ情報

古民家カフェ「おおきな木」

  • 住所:津山市阿波2846
  • 定休日:火・水曜日
  • 営業時間:11時~16時(夜は完全予約制、要相談)

阿波の街中?に向けてずーっと走ります。

途中右手に「あなみ」や「もえぎの里」などが見えてきてから、さらに数分走れば道沿いの右手に見えてきます。

車はその道の路肩に付けて停めます。

 

古民家タイプのお店が好きな人におすすめのお店

  • 智頭町の古民家カフェ「歩とり」
  • 城東むかし町のピザ屋さん「水のや
  • 元銭湯のコーヒースタンド「福寿湯
  • 美咲町の宿泊もできる「阿吽山房

 

いろりが好きな人におすすめのお店

  • 鏡野町(旧:上齋原村)のうたたねの里「いっぷく亭
  • 津山市(旧:阿波村)近代的な囲炉裏「あなみ

「あなみ」の記事には、旧阿波村について少し書いているのでぜひ合わせて読んでみてくださいね。

 

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