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古民家お食事処茶臼で戸隠そばランチ(赤磐市周匝)

古民家お食事処茶臼(ちゃうす)でランチ(赤磐市周匝)

幻の生物「ツチノコ」で有名な旧:吉井町、現在の赤磐市周匝にある「古民家お食事処 茶臼(ちゃうす)」に行ってきました。
※一攫千金ツチノコについてはコチラ

うーと

美作市(旧:美作町)と美咲町(旧:柵原町)に隣接しているため、津山市からも行きやすい場所です。

 

 

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古民家と古道具が落ち着く店内

古民家お食事処茶臼店内

準備に3年かけて2023年3月にオープンしたというこだわりのお店に入ると、古民家特有の広い土間、大きな梁がかかる天井、きれいな漆喰の壁、連なる和室に古ダンス…と目が忙しい!

古民家お食事処茶臼店内

囲炉裏がある小上がりから見た続きの和室3部屋にはそれぞれ異なる古道具が飾られていました。

古民家お食事処茶臼店内

座敷がつらい方には土間の椅子席もあります。

古民家お食事処茶臼店内

入口からまっすぐ進んで振り返ったところです。

古民家お食事処茶臼店内

私たちが選んだのは一番奥の中庭が見える和室です。

うーと

なんて落ち着くお部屋!

古民家お食事処茶臼店内

縁側には蓄音機とタイプライターが飾られていました。

古民家お食事処茶臼タイプライター

店名の「茶臼(ちゃうす)」は、店内に石臼が置いてあったので元々「臼」に関係するお店だったからなのか、古民家だから木材の仕口で使う「茶臼」からなのか…と由来をうかがうと、このお店のすぐそばの山に「周匝茶臼山城跡」があり、そこから店名を付けられたそうです。

 

メニュー

古民家お食事処茶臼メニュー

御膳メニューは見た目よりも量が多いです!

古民家お食事処茶臼メニュー

古民家お食事処茶臼メニュー

単品メニューに気になるものがたくさんあったのですが、御膳メニューだけでお腹一杯になってしまいました。

古民家お食事処茶臼メニュー

今回は飲まなかったのにまさかここまでお腹パンパンになるなんて。

古民家お食事処茶臼メニュー

※蕎麦・湯葉は数量限定
※メニューは2023年9月現在のものです

 

信州戸隠そばとくるみ蕎麦

茶臼でいただける蕎麦は創業400年の老舗である大久保西の茶屋から取り寄せている「信州戸隠しそば(とがくしそば)」です。

御膳メニューにある天ざるセットに+400円で胡桃だれを付けることもできます。

 

茶臼御膳

古民家お食事処茶臼ランチ茶臼御膳:2,500円

ご飯は追加料金なしでいなり寿司に変更でき、蕎麦はざるそば・かけそばどちらかを選べます。

 

うなぎ御膳

古民家お食事処茶臼ランチうなぎ御膳:2,500円

こちらも、ざるそば・かけそばどちらかを選べます。

戸隠そばを初めて食べましたが、喉越しがよくて美味しい!

まずは蕎麦を食べてから他のお料理をいただくのがオススメです。

 

住所・定休日・営業時間

古民家お食事処茶臼(ちゃうす)でランチ(赤磐市周匝)

  • 住所:赤磐市周匝1469
  • 定休日:火曜・第2水曜日
  • 営業時間:11時~15時・17時~21時

周匝のメイン通りに入る手前、川沿いの柵原線を進んで湯郷からの道(国道374号)に合流する手前の土手を下ったところにあります。

古民家お食事処茶臼地図

昔の川沿いの狭い道を通って行くのであればそのまま、川沿いを進み信号手前を右に降ります。

柵原線を進んで途中から遠回りだけど広い道を通って行くのであれば、周匝橋を渡った信号を右に曲がってすぐを左に降りたところにあります。

うーと

昔からある川沿いの道を通る運転が上手な人は、国道374に合流する手前で右折して信号を回避すると思うのですが、現在右折禁止の看板が立っています(というかお店に行くなら右折しちゃダメ)

古民家お食事処茶臼(ちゃうす)でランチ(赤磐市周匝)

駐車場はお店横の空き地です。

とっても広くて、車10台は余裕で停められそうでした。

上の写真の道奥に見える高架が、国道374号(右に行けば、スーパーティオ、私の大好きなモンゴル料理友家、日本一たい焼き、ナチュラルファクトリーカフェがあり、左に行けば中華蕎麦てんしんがあるメイン通り)です。

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