宮古島の中心地にある「カママ嶺公園」には、大きなシーサーの滑り台があります。
カママ嶺公園には、他にも市営球場やスケートコート、テニスコートなどもあるようですが、観光客が利用するのであれば、
- 展望台
- 公園(シーサー滑り台以外にブランコもある)
この2つだと思います。
シーサーは大人気
私たちが行ったのは小雨がぱらつく夕方だったのですが、地元の子供たち(小学校低学年くらい)で賑わっていました。
カママ嶺公園には、ブランコもあるのですが、やっぱりシーサーが一番人気でした。
シーサー滑り台は、登ったり、口から顔を出したり、もちろん滑ったりできます。
ここは少し高台になっているので、滑り台の上からの眺めもよさそうでした(私はさすがに子供たちに混ざってはいないので上がっていません)。
シーサーの向こう側に宮古島の繁華街が広がっています。
ここからでなくてももう少し離れたところに展望台もあります。
公園を散歩
緑が多いので虫は多いですが、散歩やウォーキングをしている人、友達とおしゃべりしている高校生がいました。
いろいろなものがシーサーになっていておもしろい!
シーサーの向こう側の壁に書いてある「石敢當(いしがんとぅ)」は魔除けで、沖縄県や鹿児島県に多く、三叉路や丁字路の突き当たりに書かれていることが多いです。
うーと
なんでもこの辺りの魔物(マジムン)は直進してくるから、三叉路や丁字路に突き当たってもそのまま向かいの建物に入ってきちゃうらしいよ。
シーサーがある公園の場所
- 住所:宮古島市平良字下里南原地内
- 駐車場:無料(たくさんあります)