セントーサ島では、様々なアクティビティを体験することができます。
その中でも、リゾートワールドセントーサエリアには、
- ユニーバーサルスタジオ
- 水族館
- プール
があり、さらに、ホテルやカジノ、ショッピングや食事が楽しめる、屋根がある2階建てのストリートがあります。
※画像上参照(一部屋根がないところももあります)
日本のUSJにあるシティウォークみたいな感じです。
ハードロックカフェなど同じような、USJのシティウォークお馴染みのお店も色々ありましたよ。
カジノ
(もちろん息子は入れません)
アートもたくさん
USSでハロウィンナイトをしてたから人が多い!
マレーシアンフードストリート
高そうなお店が多いエリアですが、怪しい雰囲気で人がほとんどいない韓国フードストリートや、マレーシアンフードストリートもあります。
シンガポールは、中国・マレーシア・インドネシア・インド系のお料理や、それらが混じったプラナカン料理が有名です。
そのため、マレーシアンフードコートも、チャイナタウンのフードコートにも同じようなメニューがあります。
色々な文化が融合しているんですね。
セルフサービス
お箸やスプーンも自分で取りに行きます。
チキンライスのお店
メニュー名と金額が英語と中国語(つまり漢字)で大きく書いてくれているのでわかりやすいです。
牡蠣のオムレツ(Oh Chien)
Oh Chienは、牡蠣のお好み焼きをひっくり返すとき失敗したみたいなやつです。
チャイナタウンで食べた料理の中で、息子が一番気に入ったのがOh Chienでした。
シンガポールのチャイナタウン「マックスウェルフードセンター」
Prawn Mee(プロウンミー)
ヌードル系のお店が多かったです。
Prawn Mee(プロウンミー)を食べたかったので、ここで「Prawn Mee with Pork Ribs」を食べました。
Prawn Meeはエビ入りヌードル(Prawnはエビのこと)で、シンガポールでは有名な料理です。
Bak Kut Teh(バクテー)肉骨茶
豚肉と漢方などを煮込んだバクテーです。
黒と白があるのですが、ここでは黒だけでした。
漢方のニオイが強いので、息子は一口も食べませんでした。
ロティプラタ(Roti Prata)
ロティ・プラタは、ナンの鉄板焼き版のようなものです。
カレーにつけていただきます。
日本の一般的なカレーよりも香辛料がたくさん入っていて、辛いけど美味しいです。
チャークェイティアオ(Char kway teow)
チャークェイティアオは、お米でできた幅広麺で作った焼きそばみたいなものです。
これは日本人が好きな味!
ライムプラムジュース
ライムジュースにプラム(すっぱいマンみたいなやつ)が入った、美味しいんだか美味しくないんだかよくわからないジュースです。
エッグタルト
エッグタルトは激うまです。
マレーシアンフードコートには、小さな子どもが好きそうなものは少ないです。
案の定、息子はほぼ食べず。
辛かったり、酸っぱかったり、独特の匂いがあるから、あまり変わったものに食べ慣れていない子どもは苦手なものが多いかもしれません。
支払金額
ライムプラムジュース:3ドル
※ここではほぼ友人が支払いをしてくれたので金額はわかりません
小籠包といえば台湾の鼎泰豐(ディンタイフォン)
ユニバーサルスタジオシンガポールのすぐ近く、先ほどのマレーシアンフードコートにも近い、小籠包で有名な鼎泰豐(ディンタイフォン)です。
実は私、結婚してすぐに妹とグアム、その半年後に友達と台湾、と夫をおいてフラフラしていたときに台湾で美味しくいただいたのがこの鼎泰豐の小籠包だったんです。
ちょっとそれが心苦しかったこともあり、今回夫に食べさせてあげよう。と思ったのですが・・・
ほぼ全部息子が食べました。
息子よ…。
- 水(有料):1ドル×3
- 小籠包:11.3ドル
- エビ餃子:13ドル
これに17%の税金が入って、32.10ドルでした。
今は日本でも鼎泰豐の支店が17店舗もあるので、そのうちパパの口にも入るでしょう。
※数年後京都の店舗に行くことができました
ユニバーサルスタジオの中のレストランは高いし、美味しくないので、外で食べる方が間違いないと思います。
どちらもユニバーサルスタジオ出口から徒歩5分以内ですよ。
※鼎泰豐については旅行2日目の記事、マレーシアンフードストリートについては旅行7日目の記事にも書いています