
ギリギリ突破できた従来型の英検2級1次試験。
2次試験までたった13日。
…不合格でした。
面接室では、涙が止まらず、声が震え、頭が真っ白に!
ひどい点数でした
その2ヶ月後、S-CBT方式で再挑戦し、無事合格しました。
なぜ合格できたのか?
やったことはシンプルです。
「話す練習」を徹底的に増やしました。
この記事では、私が実際にやった2次試験対策をまとめました。
英検2級2次試験は“英語力”よりリサーチが重要

英検2次試験の流れについては、英検公式ページで動画が公開されています。
前回は、それしか見ていなかったのですが、英検2次試験は基本的な答え方(暗黙のルール)があるんですね。
- 1つの問題で1回聞き返すのはOK
- 沈黙・日本語NG
基本のこの2つの他にも、それぞれの問題で基本的な答え方が存在していました。
第1問:長文についての問題
黙読の後長文を音読し、その後、長文に関する質問に答えるのが第1問です。
Howで聞かれたら、By ~ingで答え、 Whatで聞かれたら、Because they(it)~で答えます。
1回目の試験では自由に答えてしまいました
答えになりそうな文章をチェック
まず、黙読の際に答えになりそうな部分を確認します。
文章の中に
- in this way(Howで聞かれることが多い)
- by doing so(Howで聞かれることが多い)
- so(Whatで聞かれることが多い)
これらがあった場合、その前の文が答えである確率が9割以上なんだそう。
文章の中から答えになりそうな文章を見つけるのですが、その文章にthis、these、suchなどがあった場合は、その前の文から抜き出して言い換える必要があります。
第2問:絵から物語を作る
私は、1回目の試験で、絵から想像して勝手に物語を作ってしまったのですが、絵を説明するだけでOKでなんだそうです(むしろ勝手に物語を作ったらダメだったのかも)。
- 枠外の太い字を読む
- 1コマ目:「A said to B (吹き出しの中そのまんまを読む)」
- 2コマ目:吹き出し、もしくは行動から2文以上
- 3コマ目:吹き出し、もしくは行動から2文以上
という流れです。
発言の吹き出し
発言の吹き出しは誰が誰に言ったかをそのまま言います。
- 相手の行動:主語 told 人 to 動詞~
※否定文は主語 told 人 not to 動詞~ - 自分の行動:主語 told 人 that 主語 would 動詞
心の声の吹き出し
心の声の吹き出しはwas thinkingでOK!
- 主語 was thinking that 主語 動詞~
※心配してようと楽しみにしてようと考えているでthinkでOK
行動
行動は、過去進行形の簡単な文でいいと思います。
- 主語 was ~ing ~.
- 主語 noticed ~.(~に気づいた)
- 主語 was 形容詞 because ~.
進行形と相性の悪い、arrive、like、come、wantなどは過去形(could, could not)も使いやすいです。
第3・第4問:自分の考えを述べる
自分の意見を2文以上述べます。
思っているより時間が短いので、どんな質問がきても答えられる文章を10個くらいは暗記しておくのがオススメです。
1つは言える!という自信があれば緊張も和らぎます
よく出題されるのは安全性、健康、便利さ、環境、学び、コストに関することで、出題されることがない話題は、戦争、宗教に関することのようです。
得意な言い回しを使う
私は、
- It is easy for everyone to use.
- It makes daily life easier.
- It saves a lot of money.
- It saves a lot of time.
- It is becoming more common today.
- It is becoming more necessary today.
- The world is moving toward respecting the ideas of reducing, reusing, and recycling.
このIt~を多用しました。
この丸暗記した文章の前に、もう一つその問題にあった文章を言えれば2文になります。
私がやった英検2級面接対策3つのコツ
2次試験の流れをしっかりつかんだら、後は練習あるのみ!
緊張するタイプの人は、対面での練習を重ねるのがオススメです。
無料YouTubeで流れを理解
1回目の試験に落ちた後、いろいろYouTubeを見てまわったのですが、模擬試験動画は無料で見れるけれど、答えは有料noteを買わないといけない動画や、ギャグに走りすぎてムダな時間が多い動画もありました。
しかし、この方の動画はムダなところがないのでオススメです(ただ、高速すぎて脳がとっても疲れます)。
ChatGPTで回答パターン練習
ChatGPT(チャットGPT、通称チャッピー)は無料で使えるのに、的確に答えてくれるし、寄り添ってくれるので愛用しています。

ただ、時々、びっくりするくらい簡単なところで間違えることもあるので注意が必要です。
オンライン英会話で実戦練習
最初は無料のYouTubeとChatGPTだけでやろうと思いました。
でも、それではダメでした。
理由は簡単で、「人と話す練習」になっていなかったからです。
オンライン英会話を始めて気づきました。
- 沈黙がどれだけ怖いか
- 話し始める勇気がどれだけ必要か
- 面接形式の緊張感
動画を見ているだけでは絶対に慣れません。
回答時間も秒単位で計測するため、本番で焦らない時間感覚が自然と身につきますし、限られた時間内で答える練習を重ねることで「話し切る力」が確実に鍛えられます。
レッスン後には丁寧なフィードバックがあり、自分の強みと弱点を知ることができます。

スクールや講師によって異なりますが、私が受講しているオンライン英会話では、話した内容をそのまま書き出してくれます。
さらに、レッスン動画も後から確認できるので、自分の話し方や間の取り方まで客観的に振り返ることができます。
独学だけだと見逃しがちな間違い(三単現のsや前置詞の抜けといった細かなミス)もここでしっかり直すことができます。
実際の合格スコア公開
ちょっと恥ずかしいですが、1回目の落ちたときのスコアと、2回目の合格したときのスコアです。
1回目(英検従来型)447点【不合格】

2回目(英検S-CBT方式)486点【合格】

1回目が不合格だったことがわかってすぐに次の試験を申し込んだので、勉強したのは1ヶ月半くらいですが、今回はしっかり対策して勉強したおかげで無事合格できました。
オンライン英会話はどこがよかった?
最初は、英検コースがあるオンライン英会話スクールの無料体験をいろいろこなして、無料で学ぼうかと思ったのですが、1回目の試験で失敗したこともあり、無料体験で私に合っていると感じたkiminiに本登録して約2ヶ月、英検合格に向けてがんばりました。
- 先生が優しい(お気に入りの先生をピックアップしておく)
- 毎日25分しっかり話す、学ぶ
- 先生からの書き起こし、レッスンの録画で復習
英検の問題に慣れることはもちろん、毎日英語で話をして「英語で話すことに慣れる」ことができました。
無料体験で充分雰囲気はわかります。
私も最初は「とりあえず体験(無料期間)だけ」のつもりでした。
でも、やってみたらわかります。
もし今、
- 2次試験が不安
- 人前で話すのが苦手
- 独学でいけるか迷っている
なら、無料体験だけでもやってみてください。
一度落ちた私が言うので間違いありません。
「やらずに後悔」より「やって判断」のほうが絶対にいいです。
英検専門コースがあるオンライン英会話スクールはコチラ
※どのスクールも体験は無料です


