岡山市の中心地、180号線と250号線が交わる大雲寺交差点にある台湾料理「士林夜市」に行ってきました。
岡山市住みじゃない私でも、この交差点はよく通るから気になっていたお店なんです(信号待ちのときに目に入る)。
いろいろな意味で台湾旅行に来ているようでとっても楽しめました。
店内(カウンターのみ)
お店はカウンターのみでそんなに広くありません。
屋台を彷彿とさせる店内は、どこを見たらいいのかわからないくらいあちこちに色んなものがあって、それが逆に落ち着く雰囲気です。
本場台湾の「士林夜市」~トイレ事情
今から20年ほど前ですが、私は本場台湾の「士林夜市」にも行きました。
本場台湾の「士林夜市」は、お店ではなく本当の「夜市」で(私が行ったときは大規模改修前)、たくさんの屋台が並ぶものの、トイレがなくてお店の人に英語で尋ねてみるも、通じず(私の発音のせい)、仕方なく紙に「我 探 便所」と書いて見せたら大笑いして教えてくれました。
しかしそこは、切羽詰まっていなければ行きたくないところでした。
岡山の「士林夜市」~トイレ事情
岡山の台湾料理「士林夜市」のトイレは普通のトイレですが、水がある程度たまるまで流れなくなる仕様のようで、それを知らなかった私は、「あれ?なんで?」とちょっと待ってはすぐに流そうとしてしばらくトイレから出られなくなりました。
どうも私は「士林夜市」とトイレの相性が悪いようです…。
メニュー
「愛玉(オーギョーチ)」ってデザートだと思っていたんだけど…まぁそもそもタピオカもデザートだからいいのか。
フードメニューは、壁にいっぱい写真付きで貼ってありますし、本日のおすすめは口頭でも教えてくれます。
ドリンクメニューの後ろに「壺」と書いてあるものはポットで出てきます。
これはウーロン茶:650円か、ジャスミン茶:500円です(どちらもオーダーしたからこれがどっちの画像かわからない)。
青菜とニンニクを炒めたもの。
正式なメニュー名は忘れちゃいましたが、アジア料理店では必ずといっていいほどオーダーする大好きな料理なんです。
青菜炒めはシンプルだけど本当に美味しいからぜひ!
季節によって使われている青菜の種類が異なるけど、空心菜の時期だったら断然空心菜炒めがオススメです。
岡山県北の鏡野町(旧:富村)でも青菜炒め
フィリピンのセブ島でも青菜炒め
シンガポールでも青菜炒め
牡蠣を炒めたもの(メニュー名は忘れませいた)と紹興酒です。
この日のおすすめメニューから牡蠣を炒めたものを選びました。
牡蠣が大粒でプリプリ!
やっぱりおすすめメニューはオーダーするべきですね。
紹興酒で乾杯。
実は昼から飲んでいてここが5軒目(まだ19時過ぎ)で、お腹はいっぱいだし、いい感じに酔ってるしで、メニュー名を覚えていません
あっさりとしてお口直しにピッタリでした。
もっといろいろ食べたかったけど、もうお腹いっぱいで入らない…次はもっとお腹をすかせて行きます。
定休日・営業時間
- 住所:岡山市北区東中央町1-14 宇野ビル1F
- 定休日:月曜日
- 営業時間:18時~23時
大通り×大通りの交差点にあるので迷いたくても迷えない場所です。