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ウボンゴ3Dで脳トレ【親子でボードゲーム】

脳トレボードゲーム「ウボンゴ(ubongo)3D

先日、洗濯物をたたみながら、なんとなく見ていた「ガキの使いやあらへんで」で世界のボードゲーム特集?をしていました。

そこで紹介されていたのが、ドイツのボードゲーム「ウボンゴ」なんです。

ボードゲームだけど、やろうと思えば1人でもできる脳トレパズルのようなもので、見た瞬間に、

うーと

これ欲しい!

となり、検索したところ、種類がたくさんありました。

中でも「ウボンゴ3D」に魅かれてしまい、夜中の変なテンションもあってか、即購入(めっちゃ高い)。

でも、これ、ホントに買ってよかった!(強がりじゃないよ。多分)

うーと

1人でも遊べるし!

↑誰か一緒に遊んであげて!

 

 

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ウボンゴとは

ウボンゴは、テトリスのようなさまざまな形のブロックを組み合わせて指定の形を作るゲームです。

  • プレイ人数:1~4人
  • 対象年齢:8歳以上

対象年齢は8歳以上となっていますが、そんなに難しくないので小学生以下でも充分遊べます。

うちは息子が11歳(小学5年生)と、算数で立体を習っている年齢なので、「立体にたくさん触れて組み合わせることで頭の中に図形を描きやすくなる?」という思いもあり、「ウボンゴ3D」を購入しました。

 

世界のゲーム賞受賞

世界各地でゲーム賞を受賞しています。

  • 2005年:オーストリアゲーム賞ファミリー部門
  • 2007年:フィンランド年間ゲーム大賞
  • 2008年:ノルウェー年間ゲーム大賞
  • 2009年:スウェーデン年間ゲーム大賞
  • 2011年:デンマーク年間ベストファミリーゲーム賞ノミネート

世界各国で販売されていて、海外では、小中学校でも脳トレの教材としても使われているそうですよ。

 

ウボンゴってどういう意味?

ウボンゴはスワヒリ語で「」という意味だそうです。

スワヒリ語は、

  • ケニア
  • タンザニア
  • ウガンダ
  • ルワンダ

で公用語となっている、アフリカ東岸部で使われている言葉です。

 

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ウボンゴ3Dについて

脳トレボードゲーム「ウボンゴ(ubongo)3D

箱の中には、

  • 説明書(ドイツ語)
  • 答え
  • カード(裏・表あり):36枚
  • 砂時計
  • サイコロ(1~10)
  • ブロック:40個
  • 宝石(4種類):58個
  • 宝石を入れる袋

が入っています。

正直に言います。

買ってから家族3人で毎日のように遊んでいるので、買ってよかったとは思いますが・・・

うーと

高けぇ…

輸入物なので、売っているショップによって値段は異なりますが、10,000円前後します。

たったこれだけで10,000円…。

と思わなくもないです。

うーと

だって、砂時計なんて2分8秒という不思議なクオリティなんですよ!

 

ウボンゴ3Dの基本的な遊び方

脳トレボードゲーム「ウボンゴ(ubongo)3D

カードは36枚ですが、

  • 表:ブロックを3つ使うパターン×4種類
  • 裏:ブロックを4つ使うパターン×10種類

と、同じカードでも14種類のパズルがあるので、カード36枚で504種類のパズルができます。

基本的な遊び方は、

  1. サイコロを振って、出た目の数字と同じところに書いてあるブロックをそろえる
  2. そのブロックで2段の立体を作る
  3. できたら「ウボンゴ」と叫ぶ

という流れです。

うーと

できたら「脳」と叫ぶってことね…

 

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ウボンゴ3Dのルール

脳トレボードゲーム「ウボンゴ(ubongo)3D

我が家では、2分8秒というあやふやな砂時計は使用しているものの、宝石は使っていません。

本来は、宝石は点数を付けるために、使用します。

1番にできた人が1位ではなくて多少「運」も絡むので、子供とゲームをするときでも、手加減なしでできますよ。

うーと

まぁ、うちでは手加減なしで息子が一番強いのですが。

 

ゲームの流れ

ルールが書かれた紙がドイツ語なので、簡単に訳したものをご紹介します(訳したのはGoogle翻訳さまです)。

  1. 青の宝石・黄色の宝石を場に出しておく(残りは袋の中へ)
  2. プレイヤーは自分のボードを1つ選ぶ
  3. 誰かがサイコロを振り番号を決める
  4. 指定されたブロックを用意する
  5. 全員が用意できたら砂時計をひっくり返してゲームスタート!
  6. できたら「ウボンゴ」と叫ぶ

という流れです。

 

宝石の使い方

1位の人は、場に出しておいた青い宝石を1つ+袋の中から(見ないで)宝石を1つ取ります。

2位の人は、場に出しておいた黄色い宝石を1つ+袋の中から(見ないで)宝石を1つ取ります。

3位以下の人は、袋の中から(見ないで)宝石を1つ取ります。

最後に宝石の点数を計算して、勝敗を決めます。

  • 赤い宝石:4点
  • 青い宝石:3点
  • 緑の宝石:2点
  • 黄色の宝石:1点

1位の人が貰う青い宝石よりも、袋に入っている赤い宝石のほうが点数が高いので、負け続けていても、逆転のチャンスはあります。

 

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頭の体操になる!

うちは一人息子で、11歳(小学5年生)なので、4つブロックでも大人と同じように(もしくはそれより早く)解くことができます。

でも、どうしても解けない問題もあって、親子でこうでもないああでもない…と(答えを見ずに)考えるのが楽しいです。

トランプやUNOなどの多くのカードゲームは2人だとおもしろくないので、なかなか親子でテーブルゲームをする機会がなかったのですが、これは買ってよかったです。

うーと

高かったけど。

2D(通常版)なら安いですし、ミニもあるので、もっと小さいお子さんと遊ぶのであればそれもいいかもしれません。

かわいい動物柄が付いたものもありますよ。

 

ウボンゴ通常版(2D・平面)

ベーシック(平面)のウボンゴ、スタンダード版です。

 

ウボンゴミニ

1,000円ほどで購入できるのでまずはこれから試してみるのもいいかも。
持ち運びにも便利!

 

ウボンゴ エクストリーム ミニ

ブロックの形が、正方形ではなく六角形の集まりになったウボンゴです。

 

ウボンゴ トライゴンミニ

ブロックの形が、正方形ではなく三角形の集まりになったウボンゴです。

 

ウボンゴ ジュニア

ブロックに動物の絵が描かれていてとってもかわいい!
あまりパズルが好きではないお子さんも、これなら楽しく遊べそうです。

 

ウボンゴ3D(立体)

今回私が購入したウボンゴ3Dです。

お値段は・・・ですが、オススメですよ。
1人で遊べますしね。

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