みなさんこんにちは。
今日もジギング・エギング・フィッシングですか?
釣りって楽しいですよね。
でも、まさか釣って終わりなんてことはないですよね?
釣って、捌いて(さばいて)、調理して、お皿に盛って出すまでが「釣り」ですよ?
ようこそ魚料理のワンダーランドへ
魚をさばくのって大変なんですよね。
鱗は飛び散るし、ヒレで手を切るし、「ここも食べられるんじゃね?」って思うところいっぱいあるし。
そもそも、小物をたくさん釣ったときは、全部ひとりでさばくのはかなり大変!
「もう全部丸ごと素揚げにして南蛮漬けにしたらいいじゃん」ってくらいの大きさならまだしも、3枚におろすには小さいし、骨ごと食べるには大きいし…とサビキで大量に釣ったものの後悔したことがある人も多いハズ!
そんな方にオススメなのがこの本「一生しあわせになれる料理147 お魚イラストレシピ大百科」です。
一生しあわせになれる料理147 お魚イラストレシピ大百科
この「一生しあわせになれる料理147 お魚イラストレシピ大百科」は、そんじょそこらの難しげな料理本とは異なります。
アングラーだけでなく、大人も子供も楽しめる図鑑のようなレシピ本のような…まさにワンダーランドなんです。
ポイント①絵がかわいい
この本の著者は、12歳のときにANAマリンジャンボをデザインした方で、ただ絵がかわいいだけなじゃなく、特徴を完璧にとらえていて、写真と見間違うほどなのですが、写真よりも親しみやすい優しい雰囲気を醸し出しています。
置いておくだけで映える!
ポイント②見開き180度!
カバーを外して背表紙を見るとわかりやすいのですが、この本、なんとどのページも簡単に180度見開きになるんです。
調理をするときに、本を開きっぱなしにしたくて、両サイドに重しを置いて本が閉じないようにすることも、分厚い本だったらそれでも閉じてしまって、こっちは手がウロコまみれで「キー!!!」ってなっちゃうこともありません。
ポイント③わかりやすくおもしろい
手書きだと読みにくいこともありますが、この本に関しては手書きだからこそわかりやすい!
そしてちょっとした一言がおもしろいので、覚えやすいです。
ポイント④レシピがたくさん
本のタイトルにある通り147のレシピが載っているのですが、なんと太刀魚だけで25種類もあるんです。
しかも、洋風レシピも多くあり、どれもそんなに難しくないものばかりです。
アングラーなら買うべき本
この本はホントにおすすめ!
釣りは好きでも、調理はあんまり…という人も、この本みたら作ってみたくなるハズ!
もちろん刺身は最高だけど、たまには他の料理にも挑戦してみよう。
そもそも、さばくことすらしないなんて言語道断ですよ。
最後にもう一度。
釣って、捌いて(さばいて)、調理して、お皿に盛って出すまでが「釣り」ですよ?
おまけ
釣果を見て~♡
おまけ②釣り好きにおすすめホテル(旅館)
釣りに行きたくなってきたね~。