女子って大変なんですよ。
出かけるときは化粧しないといけないし、
素顔は妖怪眉なし能面女です。
ムダ毛の処理もしないといけないし、
口ひげだけじゃなくてアゴヒゲまで生えてるし。
人間の女性を保つのも楽じゃないんです。
今は、ジェンダーなんちゃら?とかで、
「女性も毛が生えてていいじゃない?」
「自然でいようよ!」
みたいなのが流行っているみたいですね。
でも、「やっほー!久しぶり~!」って手を挙げた美女の脇がジャングルだったらやっぱりビックリするじゃないですか。
♪Ah ah なんかイイ感じ 青空 海 どう?このロケーション♪ってなかんじで、ナイスバディの女の子が海からざっばぁ~って上がってきたと思ったら、水着のVラインから毛がもっさぁ~っだったら、ビーチがロコローションになっちゃうじゃないですか。
女子って大変なんですよ。
なぜ毛が生えてくるのか
そもそも人間は、
⇓
若干毛だらけ
に進化したもの(退化したもの?)なので、粘膜などを除き、いろいろなところに毛が生えています。
生えている場所によって毛の役割は違いますが、
- 身体を守る
- フェロモンを有効に放出する
などのために、毛が生えているようです。
確かに、髪の毛などは衝撃や紫外線から頭を守っていますし、眉毛は目に汗が入るのを防いでいますし、鼻毛はフィルターの役目をしていますよね。
でも、腕毛とか脚毛ってまだ退化の途中なのか、それともこれからくる野生期のために毛を残しているのかわかりませんが、剃られたり抜かれたりする運命なのに、健気にずっと生えてくるんですよね。
いや。
迷惑。
そして、信じられないことに、脇の毛とあそこの毛はなぜか退化していないんですよね。
とくに脇の毛なんて、女子に目の敵にされているにも関わらず、ガンガン張り切って生えてくるじゃないですか。
いや。
ホント迷惑。
フェロモンとは
「男性を虜(とりこ)にする香水」って売られていたりしますよね。
昔、りぼん(少女雑誌)の最後のページに、よく広告が載っていました。
確かに動物にとって自分のニオイ(大概臭いヤツ)は、縄張りを示すにも、恋の相手を探すのにも大事です。
でも、人間にとってのフェロモンってどうなんでしょう?
ちなみに、フェロモンとは、
フェロモン(pheromone)は、動物または微生物が体内で生成して体外に分泌後、同種の他の個体に一定の行動や発育の変化を促す生理活性物質のことである。
ということらしいです。
まぁ生物学的にどうこういうのは難しくてわからないので、ちょっとおいとくとして、よくわかんないけど、いい匂いではなさそうですよね。
だって、脇やアソコから出るニオイですよ。
いやん。
へ・ん・た・い♡
・・・まぁ、実際はそれが生物の自然な姿なのかもしれませんが、平安時代から香を焚いたりなんだかんだして「作られたいい香り」を纏うほうが、好まれていたわけですから、そろそろ退化してもいいと思うんです。
フェロモンを漂わせるために脇やあそこの毛が生えているのだとしたら、勘違いも甚だしくないですか?
毎回生える度に剃られているんだから、そろそろ空気読めよ!って話ですよ。
守ってもらわなくて結構ですけど
脇やあそこの毛が、何かから私を守ろうとしているのであれば、「おつとめご苦労さまですっ!」ってなわけですが、よくよく考えてみたら、いったい何から私を守ってくれているというのでしょう?
アソコなんて、パンツ履いてガードル履いてストッキングまで履いたりして、もうかなり厳重にガードされているじゃないですか。
ときには、パンツ履いてガードル履いてストッキング履いてズボン履いて…ってもうVIP並みの警護ですよ。
毛の守りなんてケッですよ(なんかゴメン)。
それに、毛があったら清潔感がなくないですか?
毛は不潔
毛があったら不潔だと思うんです。
よく考えてみてください。
- 足の裏にガムがくっついた
- 毛にガムがくっついた
どっちが簡単に拭き取れますか?
- 足の裏にカレーが付いた
- 毛にカレーが付いた
どっちが簡単に拭き取れますか?
・・・
ね?
やっぱり、毛なんてないほうがいいんですよ。
フェロモンじゃなくて、なんか違うニオイがしてきそうじゃないですか。
いや。むしろフェロモンってそういうこと!?って思っちゃうじゃないですか。
毛がないほうがスッキリ清潔なんですよ。
あそこの毛はいらない
フェロモンなんて漂わせていただかなくて毛っこうですし、守っていただかなくて毛っこうです。
あそこの毛がなくなると、
- いつでも水着になれる
- 清潔に保てる
いつでも水着になれるかどうかは…他にいろいろ乗り越えなければならない大きな壁がありそうですが、とにかくめんどうな「ムダ毛処理」という行程を減らすことができます。
「あそこの毛が全部なくなると恥ずかしい!」という場合は、Vのところは少し残して、IとO部分(あそことお尻のところ)の毛を失くせばいいんです。
そうすれば、Vラインののれんを、「こんにちは~」ってしない限り、温泉等では毛だらけさんたちと何らかわりない外見です。
でも実は、私だけ清潔感ありありのあそこなんですけどね。
なんか優越感?
あそこの毛が守っていたものとは
私は1年ほど前からVIO脱毛をしているのですが、脱毛を始めて初めて気づいたんです。
なんだかんだ言って実は、
あそこの毛はわたしたちを守ってくれていたのだと!
・・・
散々、毛の悪口を書きましたが、実際あそこの毛がなくなると、めちゃめちゃ警備が手薄になるんです!
なんと、
アソコの毛がなくなると、
パンツを履きたくなくなるんです!
詳しくはコチラ⇒パンツを履きたくない【VIO脱毛体験談】
毛がなくなったことによる開放感は、言ってみれば、「初めて一人暮らしをするときの、親の監視下からの開放感」に似ています。
毛という鉄壁の守りがなくなった喜びで、地肌がパンツを拒否するんです。
あそこの毛がなくなった気持ちよさは・・・どう表現したらいいのかわかりませんが、とにかくno more パンツなわけです。
えっ?
まだパンツで消耗してるの?
実は私たちは、毛が生えているからパンツを履いていたのかもしれません。
つまり、あそこの毛は、私たちを変態への一歩から守ってくれているということだったんですね…。
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