ディズニーピクサー映画カーズは、旧車がいっぱい出てくる、車好きにはたまらない、子供から大人まで楽しめる作品です。
登場するのはすべて車！
「レースをする車」はもちろん、観客や街に住んでいるのも車で、飼われている家畜はトラクターと、本当に車しか出てきません。
カーズ Cars 2006年
主な登場車
- ライトニング・マックィーン
- マック （マックィーンのトレーラーヘッド）
- メーター （ボロボロのレッカー車）
- サリー （弁護士。モーテルのオーナー。ポルシェ）
- ドック・ハドソン （町の判事。ハドソン・ホーネット）
- ルイジ （タイヤ屋さん。フィアット）
- グイド （ルイジと同じタイヤ屋さん。小さいフォークリフト）
- シェリフ （保安官。マーキュリー・ポリス・クルーザー）
- ラモーン （ペイント屋さん。シボレー・インパラ）
- フロー （ガソリンスタンド屋さん）
- フィルモア （オイル屋さん。フォルクスワーゲン・バス）
- サージ （元軍車。ウィリスMB）
- リジー （お土産物屋さん。T型フォード）
- レッド （消防車）
- フランク （トラクターの見張り役。コンバイン）
- トラクターたち
- ベッシー （道路舗装車）
- キング （レースカー。プリマス・スーパーバード）
- チック （レースカー。ビュイックGNX）
- ブースト （暴走族）
- ウィンゴ （暴走族。日産シルビア）
- DJ （暴走族。サイオンXB）
- スノットロッド（暴走族。プリムスバラクーダ）
主題歌・挿入歌など
- リアル・ゴーン
- ルート66
- ライフ・イズ・ア・ハイウェイ
- アワ・タウン
- ビハインド・ザ・クラウズ
- アワ・タウン
- シュ・ブーン
- ファインド・ユアセルフ
φ(..)メモメモ
- メーターが主人公の「カーズトゥーン メーターの世界つくり話」がある
- 続編、「カーズ2」がある
- 「カーズ3」も2017年7月15日に公開
カーズのあらすじ
レーシングカーのライトニング・マックィーンは、天才ルーキーです。
でも、傲慢でワガママ！
レースを支える周りのみんなもどんどん辞めていってしまいます。
マックィーンは今までお世話になったスポンサーとの契約を終わらせ、大手のダイナコと契約を結びたくて仕方がありません。
そんなマックィーンは、ちょっとしたトラブルでR66沿いにあるラジエーター・スプリングスという田舎町に迷いこみます。
そこでしばらく囚われの身となるのですが、その間に
- 人（車）として大事なこと
- 友情
- 恋？
様々なことを学び、最終レースへ挑むのですが・・・
続きは本編で♪
日本語吹替え
カーズは吹替えもバッチリです。
- マイク → 「ぐっさん」こと、山口 智充さん
- サリー → アンパンマンでおなじみ戸田恵子さん
- ルイジ → ジローラモさん
- レースの実況・解説 → ジャストミート福澤朗さん・赤坂泰彦さん
まったく違和感なく楽しめると思います。
アメリカには「カーズランド」がある
ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーには「カーズランド」があります。
※東京のディズニーランドとシーのように、カリフォルニアには、ランドとアドベンチャーがあります
ここには、ラジエーター・スプリングスの街が再現されていて、フローのV8カフェ（レストラン）、サリーのコージー・コーン・モーテル（レストラン）もあるんですよ。
そして最大の目玉は、マックィーンとサリーがデートしたラジエーター・スプリグスのあの美しい風景が再現された場所でレースができるアトラクション「ラジエーター・スプリングス・レーサー」です。
トリビア
●マックィーンが行方不明になったニュースが世界で報道されるのですが、そこに少しだけ日本のTVニュースが流れます
●エンドロールで、今までのピクサー作品のパロディが流れます
●実際にアメリカにあるルート66（旧：国道66号）がモデルになっています
カーズ 予告編【動画】
おすすめ度 ★★★★★
何度観てもおもしろい！
学びあり、感動ありの作品です。
展開も早く、キャラクターの個性も強いので小さなお子さんでも飽きることなく観ることができる映画だと思います。
カーズ好きに観て欲しいディズニー映画
カーズ好きのみなさんに、私がおススメしたい映画は、
大人のみなさんには
子どもさんには
です。
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