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子供と一緒に初めての海外旅行「チケットとパスポートの取り方」

ブタの貯金箱

息子(現在8歳)が生まれてから、ずっとこっそり貯めてきた500円玉貯金!
⇑このブタさん貯金箱がそれ

私の8年分のヘソクリです。

とうとうこれを使う日がやってきました。

 

 

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子どもと行く初めての海外

旅行予定日まで2ヶ月もないのに突然決定した旅行です。

 

行き先はシンガポール

仲良しだったお友だちに会いに行くことにしました。

そのお友だち(シンガポール人)は今は結婚してニュージーランドに住んでいるのですが、ちょうどその時期シンガポールへ里帰りする。ということなので、その時期に合わせて行くことに!

ニュージーランドは遠いけど、シンガポールなら近いっ!安いっ!今しかないっ!

と決めた翌日には、チケット購入しました。

 

格安チケット購入

私は、エクスペディアで航空券・ホテルを予約しました。

おすすめの方法は、

  • 航空券 ⇒ 航空会社で直接
  • ホテル ⇒ エクスペディアなど

を使うのがいいと思うのですが、私たちは岡山空港発着希望だったので比較するエアラインがほとんどなく、ANAJAL中国東方航空の3択だったんです。

ANAやJALだと、一度羽田にとんで、その後成田へ移動して成田からシンガポールへ行くというめんどくさいことをしないといけなかったのと、お値段が中国東方航空より1人25,000円ほど高かったので、不安はいっぱいだけど、中国東方航空 上海経由でシンガポールへ向かうことにしました。

うーと

こういうときホント田舎は不便。

乗り換えなしで関空や成田から行く飛行機は安いのになぁ。

ホテルはMRTの駅からちょっと遠いけどクチコミで評判がよかったキレイなホテルを選択。

日本の3連休をはさんだ、6泊8日の旅行です。

航空券&ホテル代の合計(大人2人・子ども1人)は、3人で177,172円(1人59,057円)です。

 

中国東方航空の評判

クチコミを調べてみたら、

  • 1時間以上遅れるのが当たり前
  • 間違っても決して謝らない
  • 英語すらまともに通じない
  • 突然の欠航がある

など散々でした。

まぁ私は運がいいので、大丈夫・・・なハズ!(と思いたい)

 

航空券をとるときに気を付けること

航空券をとるときに、パスポートと同じ名前(アルファベットでの名前?)が必要です。

航空券を予約するときに、まだパスポートをとっていない人は、航空券を予約した名前と同じ綴りでパスポートを申請しましょう。
(SIとSHI、TUとTSUなど間違わないように!)

 

旅券(パスポート)の申請方法

パスポートの申請書

私と夫は、来年の1月までまだ前回のパスポートの期限があるのですが、シンガポールはパスポートの期限が半年以上残っていないと入国できません。

そのため、パスポートの更新が必要です。

これは国によって違うので、行き先の情報をよく確認しておきましょう。

また、更新のときにはパスポートナンバーも変わるので、航空券をとるときにパスポートナンバーを入れる場合は気を付けてくださいね。

 

パスポート申請に必要なもの

  • 申請書(市役所でもらえます。ネットでDLも可能)
  • 戸籍謄本(期間が残っているパスポート更新の場合は必要なし)
  • 写真(大きさ等指定があるので、カメラ屋さんで撮ってもらうのがいいかも)
  • 本人確認書類(1つでよいもの、2つ必要なものがあるのでよく確認しましょう。期間が残っているパスポートの更新の場合は必要なし。子どもの申請の場合は親の本人確認書類。)
  • 期間が残っているパスポートがある場合はパスポート

本人の直筆のサインが2ヶ所必要です。
乳幼児・障害者の場合のみ代筆可能

息子は8歳なのでその2ヶ所のみ自分でサイン。

しかしっ!

うちの子、2回も失敗しました。

枠から絶対はみ出てはいけないので(それがそのままパスポートに転載されるため)、子どものパスポートを作るときは、申請書を多めに用意し、まずは直筆サインのところをさせてから、他のところを親が記載しましょう。

その他のところは間違えてもなんとかなります。

 

パスポートが出来るまでの期間

パスポート申請の案内

以前は1ヶ月近くかかっていたパスポートの申請がたった8日ほどで受け取れるようになっていました。

 

パスポート手数料

  • 10年有効…16,000円
  • 5年有効(申請時12歳以上)…11,000円
  • 5年有効(申請時12歳未満)…6,000円

子どもは5年のパスポートしか作れないのですが、12歳未満はかなり安いんですね。

ホテルをとるときも、子どもが12歳未満か12歳以上かを入力するところがありました。

もし余裕があるのであれば、子どもの年齢も考えてパスポートを申請するのも手かもしれません。

 

続いては、子どもと海外旅行へ行く前に準備するもの10をご紹介します。

シンガポール旅行記の目次はコチラ

 

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