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子供と海外旅行へ行くときに準備・用意するもの10

日本のパスポート(5年用と10年用)

海外旅行へ行くことになったので、必要なものをまとめました!

  1. パスポート
  2. 保険
  3. お金
  4. スマホ(SIM)
  5. カメラ(SDカード・充電)
  6. 乗り物チケット(パスモみたいなやつ)
  7. ガイドブック(下調べ。してはいけないこと)
  8. 薬・虫除け・予防接種
  9. 日よけ・防寒対策
  10. コミュニケーション方法(言葉)

 

 

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一番大事!パスポート

とにかく、何がなんでも忘れてはいけないのがパスポートです。

もちろん赤ちゃんも必要です。

詳しくはコチラ

念のため、パスポートのコピー・パスポート用の写真を別で持っておくと、もしものときのパスポートの再発行がスムースにできます。

 

おすすめパスポートケース

息子

ボクは青富士ケースにしたよー。

 

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海外旅行保険には必ず入ろう

大人だけで行く場合は、クレジットカードに海外保険がついていることが多いので、これを利用するのも良いかもしれません。

ただし、「その旅行の旅費(公共機関の乗り物代金)をそのクレジットカードで支払った場合」などの条件がつくこともあるので、クレジットカード会社に詳しく聞いてみましょう。

私は、楽天カードで飛行機代を支払いました。

夫は私の楽天カードの家族カードを持っているので、私と夫は保険の対象になりますが、家族カードを持っていない(持てない)息子は対象外です!

飛行機に何かあった場合の乗り継ぎ先での余分な宿泊、子供の病気やケガで病院へ行くことになるかもしれません。

海外で病院にかかるとすごい金額になります。

ですので、特に子どもの保険は必須です!

そこで、私たちは「損保ジャパン新・海外旅行保険 off!(オフ)」のファミリープランに入りました。

子供だけ入るのと、家族全員入るのとそんなに違いはなかったので、どうせなら手厚い補償がついているほうがいいなぁ。と思ったからです。

旅行当日の申し込みでもOKですが、7日より前に予約しないと、契約確認書・事故時連絡先などが書かれた紙が旅行までに届かないので、プリントアウトする必要があります。

 

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両替(円→ドルなど)手数料が一番安いのは?

これは話すと長くなりそうなので、別記事でまとめました!

ぜひ参考にしてくださいね。

ネットで両替ができる【家に届く】

現地でクレジットカードキャッシング

 

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スマホを海外で使うためには

少し前は、SIMフリーでないスマホが主流でしたが、今はほとんどがSIMフリーなので、SIMを入れ替えるだけで海外でも自由にスマホを使うことができます(実際にSIMを入れ替えなくてもeSIMで簡単にもできます)。

 

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カメラがあると便利

今回の旅行用に、新しいカメラを買いました。

海やプールが大好きな息子の笑顔を残したいので、防水デジタルカメラTG-870にしました。

その後、一眼レフやGoProも買いましたが、持ってまわるのが大変なので、スマホが大活躍です。

とはいえ、海やプールはこのTG-870がキレイに撮れます。

 

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公共機関を利用する場合

日本でいうところのPASMOのようなものがあると、切符を買う手間が省けて便利です。

でも、デポジット(保証金)があったり、ちょっとルールがややこしいため、大人数の場合はタクシー等を利用するのもいいかもしれません。

タクシーはきちんとした会社のもの。
社員証が貼られている、メーターが動いている、などその国の基本ルールをチェックしてから利用しましょう。

 

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その国にはその国のルールがある

シンガポールのガイドブック

日本には日本のルールがあるように、その国にはその国のルールがあります。

日本の常識が通じないことも。

シンガポールの場合は、タバコの持ち込みに申告が必要だったり、MRT(地下鉄)での飲食が禁止、ゴミのポイ捨ての罰金があります。

ガイドブック(なるべく最新版)にも詳しく書かれているので、1冊は買ってみてもよいと思います。

私は買いすぎですけどね。
(事前に色々調べておかないと不安なんです)

たくさん買いましたが、一番のおすすめなのは、「地球の歩き方」です。

 

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常備薬は必須!でもそれだけじゃない

  • 頭痛薬
  • 胃腸薬

などは持って行ったほうがいいですよね。

それだけでなく、暑い国は蚊・虫対策が必須です。

 

そして、海外旅行へ行く前には出来るだけ予防接種を受けましょう。

特に発展途上国へ行く場合は、受けておいた方がよい予防接種が色々あると思うので、外務省のHPで確認してくださいね。

今回、旅行前に私が受けた予防接種はコチラ

 

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日よけ(防寒)対策

扇子・麦わら帽子・傘・サングラスなど日よけグッズ

寒い国へ行くときは防寒具(ホッカイロとか)が必要だと思うのですが、寒い国に行ったことがないのでよくわかりません。

暑い国へ行くときは、

  • 日傘(晴雨兼用のものを)
  • 帽子
  • サングラス
  • 扇子
  • 羽織りもの(室内は寒い場合も)

を持っていくといいと思います。

さらに日焼け止めは強力なものを!

でも、あまり安いものだと肌荒れしちゃったりするので(先日某有名メーカーの日焼け止めで肌荒れしたばかり)、顔だけでもいいやつを使用することをオススメします。

 

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現地の人とのコミュニケーションで子どもの経験値UP!

挨拶程度の現地の言葉は覚えておいたほうがいいかも。

せっかく海外へ行くんだから、現地の風をしっかり浴びたいですものね。

今回行くシンガポールはほぼ英語なので、息子は毎日英会話レッスンに励んでいます。

「旅行があるから」とはっきりとした目的があると、気合いの入れ方が違います。

オンライン英会話スクールだと、だいたいどこでも2回ほどの無料体験を用意してくれています。

まずは数社体験して、気に入ったスクールを選ぶのがいいと思いますよ。

オンライン英会話無料体験スクール一覧まとめ

 

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番外編:スーツケースに注意

海外旅行用スーツケース

今回の旅行に、2000年に買ったスーツケース3つ(2001年、2002年、2007年にも使った)を使おうと思ったのですが・・・

うーと

あれれ? 大きすぎる!

当時買った、一番小さなスーツケース(上の画像の右奥の白いの)これも使えませんでした。

いつの間にか、縦×横×高さが158㎝以内が世界共通になっていたんですね。

そんなわけで、上の画像の左前後のスーツケースを買い足しました。

まさかスーツケースを2つも買うはめになるとは・・・。

安かったとはいえ大誤算です。

購入したのは、Samsonite(サムソナイト)のカジュアルシリーズ、 AMERICAN TOURISTER(アメリカンツーリスター)のスーツケースです。

このスーツケースが最大サイズの158㎝ギリギリのもの。

でも、そんなに大きく感じないのはなぜだろう???

 

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旅行へ行く前に

まずは、健康な身体をキープしましょう。

旅行中だけでなく、旅行前に体調を崩すと大変ですからね。

現地の情報をしっかり調べて、忘れ物がないように。

旅先では、はっちゃけすぎない程度にしっかり遊びましょう♪

シンガポール旅行記「目次」

セブ親子留学まとめ

タイ(バンコク・プーケット)家族旅行

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