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親子留学前に準備(購入)したもの・持って行ってよかったもの【まとめ】

セブ国際空港第二ターミナル

2018年7月1日から約1ヶ月間、

  • 私:体力に自信のない43歳
  • 息子:とにかく元気な10歳(小学4年生)

の2人で、フィリピンのセブ島へ親子留学に行きました。

そんな私たちの経験から、

  • 留学のために購入したもの
  • 持っていってよかったもの
  • 持ってくればよかったー!と思ったもの

をまとめました。

 

 

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留学のために買ったもの

フィリピンセブ島のガイドブック

2年前、家族でシンガポールへ行った際に、海外旅行に必要なものはある程度買いそろえたので、今回新たに追加したのは、

  • ガイドブック
  • 変圧器
  • 旅行保険に加入した

だけです。

ガイドブックを3冊買うのは、わが家の「旅行のお約束」になっていますが、基本的には1冊あればいいと思います。

そして後ほど詳しく書きますが、変圧器は必要ありませんでした。

旅行保険についてはコチラ

 

旅行(留学)に持って行ったもの

親子留学等で、コンドミニアムで過ごすことを前提に準備しています。
※ホテル泊の場合は、違ってくると思いますので参考までに

 

◎絶対必要!手荷物にしたもの

  • パスポート
  • お金(日本円・フィリピンペソ)・クレジットカード・運転免許証
  • 航空券
  • 必要書類のコピー(パスポート・保険など)
  • パソコン
  • スマホ
  • カメラ
  • 充電器(カメラ・スマホ)
  • モバイルバッテリー
  • 筆記用具
  • ガイドブック(地球の歩き方)1冊
  • メモ帳
  • サングラス

その他、通常持ち歩くハンカチ・ティッシュ・ウェットティッシュ・エコバッグ・常備薬なども手荷物に入れていました。

私は、飛行機内で書かないといけない書類の書き方を毎回忘れるので、地球の歩き方(ガイドブック)と筆記用具は手荷物に入れています。

 

○必要!スーツケースに詰めたもの

  • シャンプー・リンス・ボディソープ
  • クレンジング・洗顔料
  • 基礎化粧品・日焼け止め
  • はぶらし・歯みがき粉・カミソリ・糸ようじ
  • ティッシュ(大きいやつ)
  • ウエットティッシュ
  • ナプキン
  • 洗剤
  • 洗濯ネット
  • 洗濯干すやつ
  • タオル・ハンカチ
  • 化粧品
  • 毛抜き・耳かき・爪切り・綿棒
  • ジップロック・ゴミ袋圧縮袋
  • 靴・クロックス・サンダル
  • 水着・マリンシューズ
  • 虫よけスプレー・虫刺さされ薬
  • ・目薬
  • 文房具(はさみ・ポチ袋など)

基本的に旅行に持って行くようなものや、自分が日ごろ使うものは「現地で買おう」ではなくなるべく持っていったほうがいいと思います。

それが現地のどこででも手に入るものであれば、省いていいかもしれません。

 

ティッシュ・ウェットティッシュ

ティッシュとウェットティッシュは初日からたくさん使いました。

とくにティッシュは、トイレットペーパーの役割として使うことも多いので、ポケットティッシュではなく、この手のティッシュを半分くらい使ったものを持ち歩いていました。

ウェットティッシュもこの大きさのものを持ち歩いていました。

小さなお子さんがいらっしゃる場合はおしりふきで代用できるので便利ですね。

 

洗濯ネット・洗濯ものを干す道具

ソリニア1

これは、私が過ごした部屋の様子です。

ここに洗濯物を干すため、洗濯物を干す洗濯ばさみがいっぱいついたやつ(この画像のピンクのやつの大きいバージョン)が便利でした。

でも、洗濯機がない場合やナニーさんがいる場合は、必要ないと思います。

うーと

かさばりますしね。

洗濯機は、乾燥機付きのキレイなものでした(部屋によって置いてある洗濯機も違います)。

毛玉とかが気になる方は、洗濯ネットもあったほうが便利ですよ。

 

マリンシューズ

セブ島オスロブの海とジンベイザメ

海へ行く予定がある方はマリンシューズがあると便利です。

サンゴなどが足に刺さるとめちゃめちゃ痛いです!

今回の旅では大活躍でした。

 

虫よけスプレー・虫刺されの薬

ゴキブリアリハエもいますし、もちろんもいます。

しかも海外の蚊は、日本のよりパワーが強いです(と感じるだけなのかも)。

  • 虫よけスプレー(部屋用)
  • 強力虫よけスプレー(人間用)
  • 虫に刺されたあとの薬

は持っておいたほうがいいと思います。

子どもの虫除けスプレーにディートはダメ?~海外事情

 

薬(正露丸・マキロン)

一番よく使った薬は正露丸です。

うがいをするのにもウォーターサーバーの水を使うくらい気をつかってはいたのですが、息子は正露丸を2度ほど飲みました。

特に子供は、プールの水を飲んでしまったりすることもあるので、お腹がゆるくなりがちです。

また、解熱剤・頭痛薬、酔い止めなどもあったら便利ですよ。

 

△あったら便利だけどなければなくてもなんとかなるもの

  • ハンドソープ
  • マニキュア
  • マスク
  • ポケットティッシュ
  • ハンガー
  • 懐中電灯
  • 靴の臭いスプレー
  • トイレットペーパー

停電があるかもしれない。ということだったので、一応懐中電灯を持っていきましたが、出番は1度だけだったので、スマホの懐中電灯で充分かもしれません。

7月14日まさかの停電!(セブ親子留学日記13日~15日目)

 

トイレットペーパーは、ティッシュペーパーで代用できます。

トイレに紙を流してはいけないので、トイレットペーパーである必要がないんです。

トイレにティッシュは流せない(セブ親子留学日記1~3日目)

 

靴の臭いスプレーは、毎日スニーカーを履く私にとっては必需品ですが、ほとんどの人がサンダル生活なので必要なさそうです。

足の臭いと靴の臭い対策

 

×使わなかったもの

  • 靴を干すやつ
  • 変圧器

変圧器は、一応持って行って使っていましたが、フィリピンのコンセントは、日本のタイプがそのまま使えますし、電圧は220Vのため、ほとんどの電化製品がそのまま使えます(要確認)。

靴を干す道具はまったく使用しませんでした。

雨期なので、雨に濡れるかなぁ。と思ったのですが、雨は30分ほどのスコールがたまにある程度で、靴が濡れるようなことは1ヶ月間一度もありませんでした。

 

☆持って行くのを忘れちゃったもの

  • ゴーグル
  • サンダル

忘れ物をすると、それをそろえるためにかなりの時間を要します。

出発前に何度も確認しておきましょう。

必要なものはなるべく日本から持って行こう(セブ親子留学日記4~6日目)

 

持って行けばよかったと後悔したもの

空港の通路

  • 時計
  • お湯を注ぐだけの粉末の何か
  • 息子の勉強道具(スマイルゼミ・RISU)
  • Wi-Fi

部屋に時計がありませんでした(部屋によります)。

もしものときのために目覚まし時計があると便利だと思います。

スマホの目覚まししかなかったので、小心者の私は、「ツアーの集合時間に遅れたらどうしよう」と、ツアーの前日は毎回なかなか眠れませんでした。

 

粉末スープと青汁

  • インスタントスープ
  • インスタント味噌汁
  • インスタントコーヒー
  • 粉末青汁

ちょっと一息いれたいときにいつもの味があると落ち着きます。

ウォーターサーバーがあるので、疲れていてお湯も沸かしたくないときでも、インスタント粉末系があると、すぐに飲めるからとっても便利です!

セブでは生野菜を食べる習慣がありません。

だからといって他で野菜を食べるかというとそうでもなく・・・毎日肉ばかりの生活が続くので、青汁が飲みたくなりました。

タイプ・年齢別おすすめ青汁

 

タブレット系の勉強道具

毎日あっちこっちにお出かけして、部屋にいないことが多かったのですが、それでも持ってきたほうがよかったと思うのが、タブレット系の勉強道具です。

留学する前は、留学しているときくらい、日本の勉強のことは忘れて英語の勉強をすればいいと思っていたのですが、英語ばっかり勉強するかといえばそんなわけありません。

そもそも宿題以外は、

息子

何を勉強したらいいかわからないよー。
テレビみたいー。
ディズニーチャンネルみたいー。

といった状態です(部屋にテレビはありますが使えません)。

タブレット教材なら英語も勉強できるし、なんならゲームもできるし…やっぱり持ってくればよかったです。

英語・プログラミングも学べるタブレット教材「スマイルゼミ」体験談

小学生のお子さんと毎年留学されている親子はしっかり持ってきていました。

算数に特化したタブレット教材「RISU」体験談

 

Wi-Fiルータ(ポケットWi-Fi)

そもそも留学先で、

  • 部屋の固定Wi-Fi
  • ポケットWi-Fi

この2つを用意してくれる。と聞いていたので安心していたのですが、行ってみたら、部屋のWi-Fiはないし、ポケットWi-Fiはかなりひどいものでした。

なぜだかわからないのですが、部屋ではほとんどネットにつながらなかったんです。

セブのネット環境はただでさえよくないのに、ポケットWi-Fi・SIMのあたりが悪いと、待ち合わせのLINEも届かないし、Grabカー(タクシーのようなもの)も呼べないし、本当に不便です。

ちょうど私と入れ替わりくらいに来たママさんは、日本でWi-Fiルータを用意してきていたので、とーーーってもサクサクネットにつながっていました。

なので、ネットに依存している方だけでなく、すべての方に、

  1. 手持ちのスマホをSIMフリーにする
  2. ポケットWi-Fiをレンタル(初心者さん向け)
  3. Wi-Fiルータを購入

など、何かしらネットにつながる方法を決めてから出発されることをオススメします。

 

1.SIMフリースマホにする

キャリア(ドコモ・au・ソフトバンクなど)のスマホの方は、ほとんどの場合、スマホに他社のSIMを入れても動きません。

それは、SIMロックがかかっているかなので、契約によっては、SIMロックを解除してもらうことができます(有料)ので、ショップで聞いてみるといいですよ。

ただ、ドコモなどで、「海外に行くので…。」というと、海外パックなどを勧められるかもしれませんが、かなり割高ですのでオススメしません!

SIMフリーのスマホであれば、現地・もしくは日本で、「現地で使えるSIM」を購入して差し替えれば使用できます。

SIMフリーについて詳しくはコチラ

 

2.ポケットWi-Fiをレンタル

海外旅行にそんなに行くことがない方は、Wi-Fiルータをレンタルするのが一般的ですが、1ヶ月借りると、2万円ほどかかってしまいます。

それでも、こういうことがあまり得意でない方には、海外についてから「あれ?なんで?つながらない!」なんてことになる可能性が一番低い(何かあっても対応してくれる)のでオススメです。

 

3.Wi-Fiルータを購入

よく旅行に行く方や、スマホのSIMロック解除ができない方、数人で使いたい(家族旅行など)というときに便利なのがWi-Fiルータです。

これも、現地・もしくは日本で、「現地で使えるSIM」を購入するまで使えませんが、1台あると何かと便利ですよ。

私は、今回これを買って持って行く予定にしていたのですが、留学先が用意してくれるっていうからそれを信用して…。

やっぱり買っておけばよかった。

 

なくてもいいけど欲しくなって現地で購入したもの

アヤラセンター

そして明日はウミガメとシュノーケリング!となったときに、

息子

お小遣いで買うから!

と、TUSAのシュノーケルセットを買いました。

うーと

日本で買ったほうが絶対安いよ。

息子

それでもいいから、今欲しいの!

・・・どうしても欲しかったようです。

何度もシュノーケリングするのであれば自分用を持っておいたほうがいいかもしれませんね。

やっぱり、日本で買ったほうが安かった。

 

子供と留学するなら絵日記ノートがオススメ!

絵日記ノート

毎日いろいろあると、楽しいことばかりでも忘れちゃいますよね。

あのときの感動をもう一度!

ではありませんが、今回、思い出の一つとして、親子で毎日絵日記を書きました。

毎日といっても、疲れた日は翌朝に。など臨機応変に書いています。

帰ったあと、今回日本でお留守番だったパパに見せたら、とっても喜んでいました。

親子留学絵日記はオススメです。

セブ島親子留学2018まとめ【目次】はコチラ

 

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