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ビアンカの大冒険~ゴールデンイーグルを救え!はオーストラリアが舞台

ビアンカの大冒険~ゴールデンイーグルを救え!

1977年に公開されたビアンカの大冒険の続編です。

ビアンカバーナードのコンビはそのままで、今回はオーストラリアへ救出に向かいます。

アメリカでは映画上映されましたが、日本ではDVD発売にとどまりました。

ビアンカの大冒険はコチラ

 

 

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ビアンカの大冒険~ゴールデン・イーグルを救え! The Rescuers Down Under 1990年

主な登場人物

  • ビアンカ(国際救助救援協会のネズミ ♀)
  • バーナード(国際救助救援協会のネズミ ♂)
  • ウィルバー(アホウドリ航空のパイロット)
  • コーディー(オーストラリアの男の子)
  • ジェイク(オーストラリアのカンガルーネズミ)
  • マラフーテ(黄金の鷲)
  • マクリーチ(マラフーテを狙う密猟者)
  • ジョアンナ(マクリーチの手下の大トカゲ)
  • フランク(コーディを助けるエリマキトカゲ)

φ(..)メモメモ

  • ビアンカの大冒険から13年後に上映された続編
  • 原作は、イギリスの作家マージェリー・シャープの「ザ・レスキュアーズ」

 

 

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あらすじ

オーストラリアに住む少年コーディが、ゴールデンイーグルのマラフーテを狙う密猟者マクリーチに捕まります。

そこで、またしてもミス・ビアンカバーナードが任務につき、コーディを助けるために、アホウドリ航空のウィルバー(前回のオービルの弟)と共にオーストラリアへ向かいますが・・・

 

続きは本編で♪

 

見どころ

オーストラリアの大自然が美しく描かれています。

オーストラリア独特の生き物がたくさん出てきますし、自然保護のメッセージも込められた作品となっているため、家族向け最優秀映画賞など数々の賞を受賞しました。

ただ、これを観ていた息子が一言、「ネズミはホタルに乗れんじゃろ・・・」と。

そうなんです。

前作もそうでしたが、動物の大きさ設定にムリがあります。
※前作ではトンボがネズミを運んでいました

 

日本語吹替え(声優陣)

前作は、バーナードの吹替えが劇場版のみルパン(山田康雄さん)でしたが、今作はDVDでの発売のため、最初っから山田康雄さんが担当されています。

おかしな芸能人が紛れ込んでいないので、吹替え版でも安心して観れますよ。

 

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ビアンカの大冒険~ゴールデンイーグルを救え!予告編【動画】

 

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おすすめ度 ★★★★☆

私は前作の方が好きなのですが、息子はこの作品のほうが好きなようです。

映像もきれいですし、大自然とちょっと違和感のある動物たちが子供心をくすぐるのかもしれませんね。

 

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