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鳥取砂丘の注意点と砂漠でラクダに乗って梨ソフトクリーム(観光名所)

鳥取砂丘

鳥取県鳥取市にある、鳥取県最大の観光名所「鳥取砂丘(鳥取砂漠)」に行ってきました。

実際には砂漠と砂丘とはまったく違うものだけど、ラクダに乗って砂丘を散歩すると砂漠を歩いているかのような写真が撮れるよ。

ちなみに日本には東京(伊豆諸島の三原山)にのみ本当の砂漠があるんだって。
でも見た目は鳥取砂丘の方が砂漠っぽいよ。

そして、内山田洋とクール・ファイブの「♪東京砂漠」は関係ないよ。 ←わからない人はアラフォー以上の人に聞こう!

うーと

鳥取砂丘はなんと無料

ただ、無料だからといって軽い気持ちで行くと大変なことになります。

 

 

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鳥取砂丘に行くときの注意点

鳥取砂丘砂丘入口

鳥取砂丘での基本的な禁止事項は、

  • 車で入ってはダメ
  • 騒音(拡声器やスピーカーなどの使用)を出してはダメ
  • テントや看板を立ててはダメ
  • ゴミ・ペットの糞の放棄はダメ
  • 花火・遊泳はダメ

などの他に、

  • 砂を持ち帰ってはいけない
  • 砂の上に落書きしてはいけない

などがあります。

息子

相合傘を描いているカップルがいたね。

うーと

小さなものだったし、あれくらいならいいんじゃないかな。

写真だけ撮ったらすぐに消していたしね。

それより、ペットOK(リードにつながないとダメだけど)なのが驚きました。

これらのルールを守るのはもちろんですが、肝に銘じていただきたいのが、砂を甘く見てはいけないということです。

 

服装・持ち物に注意

鳥取砂丘トリックアート(写真)入口の階段を上がったところ
(高低差があるのでここでジャンプをするとトリックアートのような写真が撮れます)
ここから下って、さらに馬の背を上って、また下ると海岸です

砂丘を歩くと、体中、服も靴の中も髪の毛まで砂だらけになります。

風が強い日はカメラも気を付けないと、びっくりするくらい砂まみれになります。

うーと

車に乗る前にエアコンプレッサーで全部砂を落としたはずなのに、服を洗濯したら砂がザラザラ出てきました。

さらに、カバンの中まで砂だらけでした…。

 

天候に注意

夏は、砂がめちゃめちゃ熱いです。

砂漠は陽ざしを避けるところがありませんし、自販機もない(砂丘入口の階段まわりにはある)ので飲み物を用意しましょう。

そして風が強い日は砂が舞います。

砂が目に入ったら痛いのはもちろんですが、アクティビティができないくらい風が強い日の砂は凶器です。

うーと

顔の毛穴一つ一つに砂が攻撃をしかけてきているのかと思ったよ。

息子

馬の背(特別保護区内)から下りて海まで行きたかったのにー。

雨でも傘を差さない自然と闘いたい派の息子でも、あまりの痛さに馬の背までしか行けませんでした。

鳥取砂丘

人が少ないというのは利点だけど(だから昼過ぎに行っても誰もいない砂丘の写真を撮れた)、アクティビティはしていないし、とにかく目をあけていられないのでオススメできません。

もちろんドローンも飛ばせませんでした(ドローンを飛ばすには事前に許可が必要です)。

 

体力に注意

砂丘入口から、馬の背まで歩いて10分もかかりませんが、足元は砂ですし、起伏があるのでかなり足腰にきます。

休憩場所がないので、ムリをしないようにしましょう。

子どもと一緒にはしゃぐと後で大変なことになります…

うーと

いつもなら1日たってから筋肉痛になる私が、帰りの車でもう筋肉痛になりました。

 

砂丘でできるアクティビティ

鳥取砂丘でラクダに乗る

鳥取砂丘では、

  • ファットバイク(タイヤが太い自転車※参照
  • サンドボード(スノーボードの砂バージョン)
  • サンドスライダー(ボードでソリ)
  • パラグライダー
  • ジオコムス
  • ヨガ
  • セグウェイ
  • ラクダライド

などがありますが、一番手軽なのは「ラクダライド」です。

予約も何もしなくてもよくて(そもそも予約できない)、砂丘に行くとそこにラクダがいるんです。

むしろ、子供たちが「うわー乗りたいー!」となるのを親がどうなだめるかが大変なくらいです。

 

らくだに乗って砂漠を散歩

ラクダだけの写真を撮るのにもお金がかかります。

  1. らくだのみ撮影:100円
  2. らくだの横に並んで撮影:100円
  3. らくだに乗って撮影:600円
  4. ライド体験(1人乗り):1,500円
  5. ライド体験(2人乗り):2,600円
    ※大人2人は不可

息子は、らくだライド体験を希望したのですが、この日は強風のため、ライド体験はしていませんでした。

そのため、息子はらくだに乗って撮影を選択。

写真撮影に時間制限はなく、好きなだけ写真を撮らせてもらえ(自分のカメラ・スマホで撮ります)、スタッフの方も1枚撮ってくださり、最後に砂丘入口にある「駱駝屋」さんにチケットを渡すと、

鳥取砂丘でラクダに乗る

記念写真を無料でいただけました。

息子

誰かわからないくらい写真小さいよ?

大きな写真のものは有料でした。

 

梨ソフトクリームと砂丘コーヒーソフト

鳥取砂丘梨ソフトクリーム

砂丘に上がる階段の前にある「鳥取砂丘会館」(となりが駱駝屋さん)では、鳥取土産の他に、

  • 梨ソフトクリーム
  • 砂丘コーヒーソフトクリーム

が販売されています。

らっきょうチョコレートこれ食べてみたい…

鳥取砂丘ソフトクリーム看板は砂丘コーヒーソフトクリームだけど、手に持っているのは梨ソフトクリーム

ただ、この2種類のソフトクリームは、同じ館内ではあるものの別々のお店が販売しているため、私が行った日は、砂丘コーヒーソフトクリーム屋さんが臨時休業でした。

うーと

砂丘コーヒーソフトクリームも食べたかったなぁ。

梨ソフトクリームは1つ300円でした。

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