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水着に着替えるときに便利な巻きタオル(ラップタオル)の作り方

巻きタオルの作り方9歳男児:身長135cm

夏になると短期間ですが、学校の体育の授業がすべて「水泳」になります。

短期間ではあるものの、週に3回の体育が全部「水泳」となると、タオルの洗濯が間に合わない!

うーと

あのゴムのところ乾きが遅いんですよね…。

そんなわけで、家にあるバスタオルで巻きタオルを作ってみました。

なんと10分で作れましたよ!

 

 

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簡単!バスタオルが10分でラップタオルに

巻きタオルの作り方

ただし、家のタオルで作る場合は男子用(もしくは低学年女子用)となります。

上の画像は、

  • 右側:購入した巻きタオル
  • 左側:普通のバスタオルで作った巻きタオル

そう。

かなり大判のバスタオルでないと女子には短すぎるんです。

135cmの息子が胸まで上げてギリギリの長さなので、130cm以上の女子は大判タオルで作るほうがよいと思います。

でも、大判のバスタオルはちょっと高いので、「ものすごく気に入った大判バスタオルがあって、その巻きタオルが欲しい!」などのよっぽどのこだわりがない限りは、大判のバスタオルを買ってまで作らなくてもいいかなぁ。

うちの子(9歳男児)は、

息子

ち○ち○が見えなかったらそれでいいよー。

と言うので通常バスタオルで作りました。

 

用意するもの

巻きタオルの作り方

  • バスタオル(なるべく大きいもの)
  • ゴム(3センチ幅がオススメ)
  • プラスナップ(私は13mmを使いました):4組くらい
  • プラスナップ用ハンディプレス&目打ち(千枚通し)

バスタオルのメインの色が「白」だと透けるので、柄があるものか色が付いたものを使うほうがよいと思います。

プラスナップ用のハンディプレスがあれば、水筒の紐カバーも簡単につくれますよ。

そんなに高くないので、何かしら手作りする人は持っておくと便利です。

 

プラスナップ用ハンディプレス・プラスナップ

ラップタオルの作り方

巻きタオル(ラップタオル)の作り方

ミシンがあれば10分ほどで出来ちゃいます。

1.使うゴムが通るくらいを考えて折り返して縫います。

(3cm幅のゴムを通すなら、縫い代も入れて4cmほどでOK)

 

2.子供の大きさ(男の子なら腰周り)を測っておいて、ゴムのそれくらいの長さのところに印をつけます。

先に切ってしまうより長い状態でゴムを通したほうがやりやすいです。

そしてゴムを通した先で、2cmほどあけてゴムを縫って留めます。

2cmほどあけておかないと、プラスナップを付けれないので注意!

しっかりゴムの先っちょを縫ったら、反対側のゴムの印が見えるところまで、タオルをクシュクシュ~としてゴムを引っ張ります。

印が思いっきり見えるくらいまで引っ張って、印のところと、反対側から2センチほどあけたところを合わせて縫います。

そして余ったゴムは切ります。

最後に、プラスナップをいい間隔で付ければ出来上がりです。

うーと

これで、プールの時期がきても大丈夫♪

うちでは、3枚のラップタオルで夏を乗り切っています。

 

 

 

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