2017年10月20日に、岡山県倉敷市にオープンした爬虫類カフェ「爬虫れぼ」に行ってきました。
ずっと行きたかったんです!
ここでは、
- 食べたもの(昆虫カレー・昆虫アイス)
- 爬虫類たちの写真
の順で紹介します。
爬虫類・両生類が苦手な方は、食事のところから下には進まないでくださいね。
※2020年5月31日で閉店しました
※2020年6月7日縮小移転しました(詳しい情報はわかりません)
爬虫れぼとは
- 住所:倉敷市安江477-2 2F
- 定休日:月曜日(祝日の場合は火曜日)
- 営業時間:10時~0時
- 入場料:500円(小学生以下無料)・ワンオーダー制
※入場料がかかります
※ワンオーダー制ですが、昆虫が入っていない普通のものもあります
※駐車場はお店の下にあります
私と息子(9歳)は、平日(春休みのため)の16時頃におじゃましました。
お店に入ると、まず契約書?規約書?にサインをします。
生きものと触れ合う前のお約束のようなもの(ヘビ同士を近づけない、触る前と後にはアルコール消毒をするなど)です。
裏メニュー(イナゴ・ハチ・タガメなど)
うらメニューなのに、堂々と表に出ています。
とくに時間制限などはなく、いつでもオーダーできるようです。
昆虫カレーには昆虫サラダが付いてくる
サラダが付いて1,080円とリーズナブル!
でも、とにかく噛み切れない。
そして上に口の中に残ります。
イナゴトッピングアイスクリーム
佃煮は柔らかいので食べやすいのですが、パリパリ系はやっぱり噛み切れない。
そして甘いのとしょっぱいののコラボはちょっと苦手でした。
(チョコポテチとかも苦手なんです)
佃煮だけなら、日本酒といきたいかんじです。
爬虫類(ヘビ・とかげ)との触れ合い
私の死ぬまでにやりたこと100の中にあった、「首にヘビを巻く」が達成されました。
爬虫類ちゃんたちは、みんな本当にかわいくて、巻き付けていたらどんどん癒されていきます。
カエルちゃんは3匹しかいませんでしたが、トカゲ・ヘビの種類が豊富でした。
もっともっとたくさんの子がいましたよ。
そして、お店の方もお客さんもみなさん爬虫類好きなので、会話ははずむし、いろいろ勉強になることも多かったです。
カメレオンって七変化するのかと思ったら、ベースの色を基準に少し変わる程度なんですって。
へびが怖い!
うちの一人息子(9歳)は、行くギリギリまで嫌がっていた(怖がっていた)のですが、この子に出会ってから、この子を離さなくなりました。
私は浮気症なので、あれもこれもと触れ合っていたのですが、息子は椅子に座ってずっとこの子と遊んでいました。
そして、ヘビの基本的な飼い方やお値段などを聞いていました。
※残念ながらこの子は売り物ではありません
帰宅後の様子
息子は、「爬虫れぼ」に行った翌日から、図鑑を広げて出会ったヘビちゃんたちの出身地?を調べたり、お小遣い帳を出してきてお金の計算をはじめたり、なんだか本気です。
私は、生きものを飼うのが苦手なので、飼う気はまったくないんですけどね。
でも爬虫れぼにはまた行きたいです!
そして、今度は普通のドリンクを飲むことにします。