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ジャージーとスウェット(スエット)の違い

ジャージーとスウェット(スエット)

お正月の初売りで、初めてスポーツショップの中身が見える福袋を購入しました。

動きやすい運動する衣類が欲しいとスポーツショップへ行ったものの、20年近く運動とは無縁の生活を送ってきたので、どんなものを買えばいいのかさっぱりわからなかったんです。

どれを買えばいいんだろう・・・と思いレディースコーナーをウロウロしていたら、

10代女子

えー?

私ジャージじゃなくてスエット探してるんだけどー。

 

という親子の会話が聞こえてきました。

えっ!?

ジャージとスエットって何か違うの?

っていうかスエットって何!?

というわけで、調べました。

 

 

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ジャージーとは?

ジャージー(jersey、ジャージ)とは、

  • ニット(編み物)の編み方の一種でジャージー編みと呼ばれているもの。
  • ジャージー編みによって伸縮性を持たせた布(ジャージー生地)
  • ジャージー生地で作られた衣類、特にジャージー生地で作られたトレーニングウェア

などのことを指す。

ジャージー生地は伸縮性があって動きやすいことから、スポーツのユニフォームやトレーニングウェアに使われることが多い。 そのため、日本の学生や運動好きな人の間で「ジャージー」と言った場合には「ジャージー生地で作られたトレーニングウェア」を指す場合が多い。

wiki調べ

 

ジャージーって聞くと、蒜山(ひるぜん)ジャージー牛しか思い浮かばない・・・。

ジャージー牛

蒜山ジャージー牛乳って美味しいんだよねぇ~。

はっ!

話がそれましたが、ジャージとは、「ジャージー生地で作られたトレーニングウェア」を指すようです。

それでは次に、スエットについて調べてみましょう。

 

スエットとは?

スウェット(スエット、sweat)とは吸湿性の高い厚手の布で作られた、伸縮性、吸汗性、防寒性に優れたゆったりした生地。日本ではスウェットを生地ではなく衣類として扱われる傾向が強い。

また、元来はスポーツ選手が競技の前後に着たものであり、それが由来となって日本ではトレーナー(トレーニングから派生)とも言われる。トレーナーにフードをつけたものをパーカ(パーカーとも)と呼び、これもスウェットを用いた代表的な衣料である。これらの衣料は吸汗性と防寒性という長所を期待して寝間着にも用いられるほか、部屋着などリラックスして着用する場合の普段着、あるいは生地の厚さから怪我を防止する目的で軽作業用の作業着としても用いられるなど広く使われる。

一般的に秋から冬にかけて着用される衣料に好ましい生地ではあるが、オールシーズンで使用可能な生地でもある。そのため、運動用の衣料に使用される傾向も強い。

wiki調べ

まとめると、

  • スエットはスウェット
  • トレーナーもスエットの仲間
  • スエットは、様々な状況(分野)で使われている

 

ということでしょうか?

 

ジャージーとスウェットの違いは?

スエットの説明で、スウェット生地は、綿ジャージーに分類されるとあるので、明確な違いはないのかもしれません。

では、一般的にはどのように使い分けているのでしょうか?

 

一般的な使い分け(インタビュー)

私の周りのスポーツ少年少女ママさんにインタビューしてきました!

  • ジャージはトップスがファスナータイプのもの
    スエットは部屋着っぽいもの
  • ジャージはシャカシャカした生地
    スエットは柔らかい生地
  • ジャージはなんとなくオシャレなもの
    スエットは一歩間違えたらパジャマに見えるもの
  • スエットを上手に着こなしたらオシャレだけど、一歩間違えたら「パジャマ?」ってなっちゃうよね。
    特にグレーのスエットパンツは着こなしが難しいよねー

と、ママさんたちは盛り上がっていました。

ふむふむ・・・。

そんなわけで、ジャージーでもスエットでも動きやすいものには違いないようなので、気に入ったものを買えばいいのかな?

でも素材によっては、着こなしが難しかったり、ブランドによってサイズ感が違ったりするので注意が必要かもしれません。

とりあえずオシャレ度が低い私は、グレーを避けました・・・。

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