2018年7月22日に、フィリピンセブ島の南西部にあるモアルボアルへ、10歳の息子と2人で行ってきました。
モアルボアルは、世界中からダイバーが集まるダイビングスポットとして人気のビーチリゾートです。
ただ、セブ市内から車で片道3時間以上かかります。
私たちは、海がめとのシュノーケリングを楽しむために行ったのですが、
もし、次回セブへ行くことがあったなら、ここに1泊はしたいなぁ。
と思うようなところでした。
西海のリゾートエリア「モアルボアル」について
※海がめツアーで撮影したもの
モアルボアルのメインスポットは、
- ホワイトビーチ
- パナグサマビーチ
の2ヶ所です。
この2つのビーチ間は車で15分ほどです。
1.ホワイトビーチ
パウダーサンドの砂浜が広がるキレイなビーチで、リゾート宿泊施設や、ローカル食堂などもあるそうです。
今回私は行っていません。
2.パナグサマビーチ
砂浜よりも岩が多いビーチなので、ここにはダイビングショップが多く立ち並びます。
ビーチ沿いにはレストランやバー、お土産ショップ、そしてリゾートホテルもたくさんありました。
今回は、このビーチ沿いを散歩した際の写真をまとめました。
とっても小さな街なので、メインロードはゆっくり歩いて片道5分くらいです。
パナグサマ・ビーチのストリート画像
パナグサマ通りを海岸に出る手前で左に曲がります。
右側にはシークエストダイブセンターがあります。
このトカゲ(ヤモリ?)のオブジェもたくさん売っていました。
道の両サイドにはトライシクルが多く停まっています。
本当は停めちゃダメなんですね…。
この写真は振り返って撮ったものなので左右逆転していますが、ここにフレンチコーヒーショップがあります。
カフェ セブアノ モアルボアルです。
入口のワンちゃんは置物ではありません。
※フィリピンで犬に触るのはNGです
(病気を持っていることが多いため)
この辺りからは車が入れない路地になります。
チリバーも気になる。
左側に、ネプチューン ダイビング アドベンチャー(ダイビングショップ)があります。
この2階には、多国籍料理レストラン「ランタウ」があるようです。
狭い路地を抜けると、海に出ました。
小雨が降っていたことと、1日前に台風が通ったので波が少し荒れています。
この先は、お土産もの屋さんや、リゾートホテルなどがあります。
でもそろそろ引き返しましょう。
この隣りに、日本人が運営する、スタッフもほぼ日本人のエメラルドグリーン・ダイビングセンター・モアルボアル店があります。
水中用カメラで撮影しました
カメラの腕がよくないので、せめて一眼レフで撮りたかったのですが、この日は、水中でのみ威力を発揮するコンパクトデジタルカメラTG-870しか持ってきていなかったんです。
下調べもしていなかったし、現金もそんなに持ってきていなくて、いろいろ失敗しました。
モアルボアルは、どこを見ても絵になる風景で、ついつい写真を撮りたくなる街並みです。
今回、海がめツアーについての記事中では紹介しきれないと思い、ここで街並みだけの写真をUPしました。
海がめツアーもいいですが、砂浜でゆっくりしたい人にもオススメの場所です。