2018年7月1日から29日まで、親子(母:43歳・子供:10歳)で、フィリピンのセブ島へ語学留学をしました。
そこで、留学費(学校に支払う学費:宿泊費)以外で、
- 今回の留学前の準備にかかった費用
- 留学中に使ったお金
などをまとめました。
留学前にかかった費用【合計】
項目 | 費用 | |
---|---|---|
5月2日 | 航空券 | ¥118,420 |
5月11日 | 18,131ペソ | ¥41,310 |
6月26日 | 保険 | ¥17,470 |
合計 | ¥177,200 |
留学前にかかった金額は177,200円でした。
旅行前にかかった費用(内訳)
航空券(岡山空港⇔仁川空港⇔セブ空港)は、2人分で118,420円でした。
私は、岡山空港から飛びたかったので割高になりましたが、格安航空会社などを使って半額くらいで来ている人もいましたし、何より直行便が楽だと思います。
そして、飛行機がセブに着くのが深夜だったため、現地通貨を持っておきたくて、日本で両替していきました。
空港に留学スクールのスタッフが迎えに来てくれ、通常ならばそこからコンドミニアムへ向かい、その後近くのショッピングモール「アヤラセンター」を案内してもらって、そこで両替します。
子供と行くおすすめショッピングモール「アヤラセンターセブ(AYALA)」
セブでは、大きなお店でないとクレジットカードが使えません(コンビニは現金のみ)。
そのため、丸一日近く現金なしで過ごすのは不安だったので、少し割高ですが日本で両替しておきました。
銀行両替とかではなく、別の方法を使ったので実際はお金を払っていない…のですが、正当な取引ではないので、詳しく知りたい方は別で連絡をいただければお伝えはします。
危ない橋を渡りたくない方にはオススメしません。
そして、旅行保険(17,470円)にも入りました。
留学中・留学後にかかった費用【合計】
項目 | 費用 | |
---|---|---|
- | 現地での支払い(カード) | ¥101,288 |
- | 現地で両替 | ¥110,000 |
8月22日 | 保険 | ¥-2,817 |
合計 | ¥208,471 |
留学中・後にかかった金額は208,471円でした。
基本的に高級ショッピングモール・高級レストランを利用していたので、クレジットカードで支払いできましたが、ツアーや地元のお店などは現金しか使えません。
帰国後は、飛行機が遅延したため、旅行前に入った旅行保険の保険金が少し入りました。
旅行中にかかった費用(内訳)
旅行前に両替していた分と、旅行中に両替したもの、そしてクレジットカードで、
- 必要経費:45,320円
- 食事:71,575円
- 交通費:8,903円
- アクティビティ:101,156円
- おこづかい:35,704円
262,658円使いました。
必要経費は、留学用学生ビザ発行費用(2人分)や光熱費、空港税などです。
食費は、高級レストラン・カフェなどによく行ったので、通常の留学よりかなり高くついていると思います。
交通費は、徒歩で行けないところはすべてタクシー(Grab)を使ったのでその金額です。
アクティビティは、ツアーに3回、ホテルのデイユースなどを利用した金額です。
細かい金額の詳細は、留学中3日ごとに書いた日記に詳しく書いています。
とくに、一番お金を使ったアクティビティは、本当にどれも楽しかったです!
セブ島おすすめツアー
- オスロブでジンベイザメと泳ぐ
- パンダノン島へのアイランドホッピング
- モアルボアルで海がめと泳ぐ
ボホール島にも行きたかったし、モアルボアルには宿泊したかった!
ホテルのデイユース・テーマパーク
- プランテーションベイリゾートホテルのプール
- Jパークアイランドのウォーターパーク
- Jモールの屋上にあるプール「スカイウォーターパークセブ」
- ウエスタンラグーンホテルのプール
- ビルの屋上にある遊園地?「スカイエクスペリエンスアドベンチャー」
ホテルのデイユースはオススメ!
高いけど、学割が効くところもあります。
留学すべてにかかった費用は385,671円
手元に1,200ペソほど残っていますが、旅行前・旅行中にかかった費用すべて合わせて、385,671円でした。
※学費・宿泊施設代は含まれません
かなり充実した内容だったので、この金額は納得です。
私たちは食費がかなり高かったものの、買い物をあまりしなかったので、比較的平均的な額になったと思います。
留学中だと、ツアーやサロン、ホテルのデイユースなどは学割が使えるところも多いですし、普通に旅行するよりはお得ですよ。