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海水浴に持っていくもの準備するものまとめ10

海水浴(浜辺の様子)

夏だ! 海だ! ビーチへGO~♪

ってなわけで、毎年海の家がないビーチでのんびりくつろぐ私が、

「これは持って行って損はない!」

と思うものをまとめてみました。

 

 

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海を楽しむアイテムベスト10

ベスト10とか言っておきながら特に順位はないです! ←どないやねんっ!

行くビーチ、一緒に行くメンバー、趣味などで随分かわってくると思うのでふわっといきたいと思います。

 

着替えとタオル

はい当たり前~!

だけど小学校の頃にこんな経験はありませんか?

うーと

今日は2時限目がプールだから下に水着きて学校行こっと♪

・・・2時限目終了・・・

うーと

あれ?

パンツ忘れた!

そう。

案外忘れがち。

昨年は私がパンツを忘れました。

ロングスカートだったし、どうせ家へ帰るだけだったのでノーパンで帰りましたが。

それとタオル

よくある巻き巻きタオルがあると女子は便利かも。

巻きタオルは大判バスタオルで作ることもできます。

巻きタオルの作り方

 

サングラス・帽子・パーカーなど

こういう小物も大事。

がんがん泳ぐ人はあまり必要ないかもしれないけど、ビーチでのんびりしたい人はあったほうがいいかもしれません。

 

マリンシューズ

ビーチサンダルだと流されることもありますし、足のサンダルの間に石が入って、

うーと

痛っ!

なんてことも多いですよね。

ビーチに行くなら、マリンシューズは必須アイテムです。

履いたままでも泳げるし、1,000円ほどで購入できるので、子供の分も用意しておきましょう。

海外でも、ビーチに行くときはマリンシューズは必須!

 

テント・パラソル・レジャーシートなど

これは必要っ!

陽ざしを遮るためにはテントかパラソルが便利です。

荷物番をするだけで、ゴロゴロしたい! 日に焼けたくない! ならテントがおススメ。

簡単に畳めてコンパクトなものも多く販売されているのでこういうのが苦手な人でも案外簡単に組み立てれますよ♪

泳いでいる人を見たい場合(いろんな意味で)は、パラソルがGood♪

しっかり立てれるタイプにしましょう。

風で飛ばされる人が多いんです。

危ないですし、しっかりとめましょう。

ペグは必需品です!

そして、パラソルの下にイスや机があると食事をするときに便利ですよ♪

 

防水ケース

貴重品や携帯を入れておくケースです。

海だけじゃなく、プールや温泉でも使っています。

2サイズぐらい持っておくと便利ですよ。

スマホやカメラの防水は、砂には弱いですからね。

 

ビニール袋(スーパーのゴミ袋?)

これも必須!

濡れた水着やタオルを入れたり、ゴミを入れたり、拾った貝殻を入れたり(うーんロマンティック♪)様々な用途に使えるので何枚か持って行きましょう。

 

音楽

音楽がダメなビーチもあるそうですね。

NO MUSIC! NO LIFE!ってなわけで、禁止されていないビーチでは他の方の迷惑にならないように音楽も楽しめたらいいなぁ。と思います。

今回我が家では民謡をかけていました。

ラヂオで。

昨年はボサノヴァだったし、その日の気分ですね~♪

 

クーラーボックス・飲み物・おやつなど

クーラーボックスがあればちょとした軽食も持っていけます。

私は数年前、うっかりおにぎりをクーラーボックスから出して1時間ほど放置してしまい、腐らせてしまいました。

炎天下。

なめてはいけませんっ!

うちは持ち運び用のクーラーボックス。

車に入れたままにしておくクーラーボックス(スイカが入っている)と、2種類持って行きますが、大きいのは他に使う用途がある人でないとお値段も高いし、邪魔になるのでおススメしません。

 

ビーチボール・浮き輪・ボート

私はカナヅチなので、浮き輪は必須アイテム。

ビーチボールも一応持っていっています(たいてい使わない)。

ボートもあれば楽しいですが、膨らませるのも後片付けも大変です(うちは道具があるので、ボートも1分かからずに膨らますことができるので持ってきています)。

我が家のボートの使い方は、風で飛ばされた何かを沖に取りに行くときに使います。

今年は2回も出番がありました。

 

シャワーポンプ&タンク

海の家がないところではこれは必須アイテムじゃないでしょうか?

海の家はないけどシャワーだけある。というところもありますからそういうところを利用するのも手ですね。

私たちが行っているところは水道はありますが、シャワーはありません。

なので、ついてすぐにボトルに水を入れて車の上に置いておきます。

帰る頃にはめっちゃお湯になっていますっ!

そしてこのタンクにコレ

これをセットすると、あっという間にシャワーの完成です♪

 

ボディソープ・シャンプーなど

先ほど紹介した簡易シャワー。

もちろん便利なのですが、砂って水だけじゃ落ちないんです。

ボディソープやシャンプーで砂も塩もしっかり落としましょう。

 

日焼け止め【商品選び注意!】

今回一番紹介したかったのがコレ!

もちろん私は毎回ガッツリ塗っていっています。

息子にも私に負けないくらいガッツリ塗っています。

でもね。

夫のことを気にしてなかったんです・・・だって毎日炎天下で仕事してるし、少々大丈夫だって。

海から帰ってお風呂に入って今日は早く寝よう。と思ったら、

私。

大変なことをしでかしたことに気づいたんです!

ワシントン条約とか大丈夫なのかな?

 

なんと・・・

マレーバクを4匹連れて帰ってきてしまったんですっ!

ひどい日焼け

上半身に2体、下半身に2体。

なんでも、この夏は屋内の仕事が多いからまだ焼けてなかったんだそう。

もちろん今は水ぶくれ!

こうならないためにも男性も日焼け止めを使いましょうね。

 

これから購入するのであれば、環境にやさしい商品を選びましょう。

パラオが日焼け止めに関する厳しい規定を発表し、その後、ハワイタイと多くの国が追随しています。

2020年1月1日から、「責任ある観光教育法2018(The Responsible Tourism Education Act 2018)」に基づき、サンゴ礁に有害な成分を含む日焼け止め製品の輸入、販売及び持ち込みが禁止されました。
法律では、禁止された成分を含む日焼け止めを輸入または販売した業者には1000ドル以下の罰金が科され、有害物質を含む日焼け止めを持ち込んだ場合は入国時に没収されると定められています。
禁止されるのは以下の化学物質を含む日焼け止めです。

  • オキシベンゾン/ Okybenzone(BP3)
  • オクチノキサート/Octyl methoxycinnamate(EHMC)
  • オクトクリレン/ Octocrylene(OC)
  • エンザカメン/ 4-methyl-benzylidene camphor
  • トリクロサン/ Triclosan
  • メチルパラベン/ Methyl paraben
  • エチルパラベン/ Ethyl paraben
  • ブチルパラベン/ Butyl paraben
  • ベンジルパラベン/ Benzyl palaben
  • フェノキシエタノール/ Phenoxyethanol

在パラオ日本国大使館HP

 

日焼け止めの成分表を見ただけではよくわからないものもあるので、確実に使用できるものを用意するのがオススメです。

日本ではまだそこまで規制がないですが、海の生物を守るために一人一人が気を付けていきましょう。

カネボウ化粧品のUVケアブランド「アリィー(ALLIE)」は、ビーチでの使用規制成分に配慮した「ビーチフレンドリー処方」を採用しています。
※「アリィー(ALLIE)」シリーズの中にはビーチフレンドリー処方でない商品もあります

 

さて。

10個以上紹介しちゃったような気もしますが、まぁそれはそれで。

つまり、海へ行くときは、パンツを忘れるな!ってことです。

 

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