沖縄旅行最終日。
今回は那覇のみで過ごす予定だったのですが、最終日にレンタカーを借りて、首里城、そしておきなわワールドへ行きました。
私は、おきなわワールドの隣にある、ガジュマルの森を探索したり、鍾乳洞の中にあるおしゃれカフェでまったりできたりする「ガンガラーの谷」に行きたかったのですが、朝からの雨で足元が悪かったのと、前日に予約が必要だということを当日知ったので諦めました。
次回こそ必ず!
でも、「おきなわワールド」へは行ってよかったです。
楽しかったー!
●2か月後に「ガンガラーの谷」にも行ってきました!
おきなわワールドでできること(何が出来る?)
おきなわワールドでは、
- 地底旅行(鍾乳洞探検)
- フルーツウォッチング(フルーツ畑を散歩)
- 琉球の街並みを散歩
- スーパーエイサーショー
- ハブとマングースのショー
- ハブ博物公園(触れ合いあり)
- 手作り体験【有料】
- 沖縄っぽいお土産の購入
- 食事(クラフトビール工房あり)
などを楽しむことができます。
ここではそれらを紹介しようと思うのですが、ヘビ系が苦手な方が多いので、ここではハブとマングースのショー、ハブ博物館については触れません。
そこが一番楽しかったんだけど…。
ヘビが好きな方は別記事にまとめておりますのでそちらをご覧くださいね。
また、園内にある「地ビール喫茶 SANGO」についてはこちらにまとめています。
入園料【割引クーポンあり】
おきなわワールドは入園料が必要です。
一度入園してしまえば基本的には無料で遊ぶことができます。
おきなわワールドへの入場料は、
- 大人:2,000円
- 子供(4~15歳):1,000円
ですが、WEB前売り券が5%オフ(大人1,900円・子供950円)で購入できます。
当日でもOK!
私は、おきなわワールドへ向かうレンタカーの中でポチっとしました。
WEB前売り券購入はコチラ
※クレジットカードのみ利用可能
※アソビューの会員登録が必要
KKdayの【おきなわワールド散策ツアー】
KKdayの【おきなわ日帰りツアー】
※首里城公園、ニライカナイ橋(車窓)、知念岬&Ganjuサービスエリア南城、おきなわワールド、琉球ガラス村、沖縄アウトレットモールあしびなーに行けます
注意点(おきなわワールドのまわり方)
おきなわワールドには、オススメのまわり方があるのですが、私は真逆でまわろうとして迷子になりました。
入口でマップもらうので、その通りにまわると、
- 鍾乳洞探検
- フルーツ畑を散歩
- 琉球の街並みを散歩(この街並みが体験工房の集まり)
- ショーをする広場(スーパーエイサーショー・ハブとマングースのショー)
- お土産や食事
- ハブ博物公園
なのですが、私はヘビと触れ合いたい気持ちが抑えきれず、ハブ博物公園へ行った後にハブとマングースのショーを見に行こうとしたんです。
そして、お土産売り場で迷子になりました。
ここの左側の建物がお土産屋さんなのですが、そっから先に進めないんです。
私たちは迷いに迷って、入口に戻り鍾乳洞探検をしてからぐるっとまわってやっとわかりました。
お土産屋さんの2階が出口(ショーをする広場や体験ができる琉球城下町エリア)になっていたんです!
まさか入口と出口に高低差があったとは…。
玉泉洞~鍾乳洞探検
鍾乳洞探検は、スタートする前に写真を撮られたり(無料で貰えるものもあるのでここはいい笑顔で写っておきましょう)ある程度の人数を集めてから説明を聞いたりしますが、探検は自由です。
ガイドはいませんが全長900mほどですし、歩きやすい通路があるので迷うことはありません。
古酒蔵がありました。
洞窟はお酒をねかせるのにぴったりですよね。
写真スポット【無料・有料】
入口でもらったQRコードを読み取らせると写真撮影が始まります。
順番通りに進んでいくと途中(ガラス工房近くエスカレーター手前)で写真の販売があり、そこで無料の写真がもらえます。
この2枚が無料の写真です(小さいです)。
左側が鍾乳洞中での写真(これは選べません)、右側がスタート地点での写真が使われています。
そして、1,500円払えば、入口と写真スポットで撮ったすべての写真データと、大きな写真(これはどれでも選べる)を1枚貰えます。
ここで何枚も撮ってデータをすべてもらいました。
家族写真ってあんまりないから。
鍾乳洞の水(無料)
帰りはいっきにエレベーターで地上へ。
上がったところに、鍾乳洞の地下水が飲めるのところがありました。
おいしい!
身体が浄化されていくよう!
鍾乳洞の注意点
- 頭を打ちそうなところあり
- 足元がけっこうビショビショ
- 一眼カメラは曇って使い物にならない
(何か対策をしておけばいいのかも)
熱帯フルーツ園
しばらくフルーツ園の中を歩きます。
順路の通りに歩けばフルーツ園を通ります(寄ったわけではない)。
そうしないと戻れません(たぶん)。
フルーツパーラーもありました。
琉球王国城下町
フルーツ園を抜けると、国・登録有形文化財の「琉球王国城下町」があります。
これらの建物が体験できる施設になっています。
体験施設の外、王国歴史博物館、カフェ「ブクブクー茶屋」もありました。
子供OK!体験一覧
すべて有料ですが、さまざまな体験ができます。
- コスプレ(琉球衣装で散歩):1,000円~
- 琉球ガラス体験:1,650円~
※コロナ禍で中止 - 紅型体験:1,300円~
- 機織体験:900円~
- 陶器体験:2,000円~
- 藍染め体験:1,300円~
- 紙すき体験:700円~
- しっくいシーサー色付け体験:1,300円~
- 革細工体験:1,300円~
- 真珠取り出し体験:500円~
- ドクターフィッシュ体験:600円
息子は、陶器体験と革細工体験をしました。
陶器でシーサー作り体験(色塗り)
土ひねり体験もあったのですが、息子が選んだのはシーサーに色(3種類)を付ける体験です。
焼き上がりは後日(2~3週間後)発送されます。
そのため、体験代2,000円+送料(岡山までなら1,230円)で合計3,230円かかりました。
革細工体験
革に型をトントンしてキーホルダーやブレスレットを作る体験です。
息子は、シーサーと名前を型押ししました。
時間は10分ほど、料金は1,300円でした。
ショー(エイサー広場)
体験ができる琉球王国城下町とお土産もの屋さんとの間にある白いテントが、
- スーパーエイサーショー
- ハブとマングースのショー
を開催しているエイサー広場です。
お土産専門店
お土産売り場には、沖縄っぽいものやお菓子、食品おもちゃなおたくさんのものが販売されていました。
もずくそばが美味しかった(試食した)から帰りに買う予定だったのに…。
お兄さんいなかったね。
気になったときに購入するのがオススメです。
おきなわワールド(定休日・営業時間)
- 住所:南城市玉城字前川1336
- 定休日:なし
※コロナ禍での変更あり - 営業時間:9時~17時30分
- 駐車場:無料
那覇市、国際通り周辺から車で30分程度でした。
KKdayの【おきなわワールド散策ツアー】
KKdayの【おきなわ日帰りツアー】
※首里城公園、ニライカナイ橋(車窓)、知念岬&Ganjuサービスエリア南城、おきなわワールド、琉球ガラス村、沖縄アウトレットモールあしびなーに行けます
さらにここから車で10分ほどのところに、バギーでジャングルを探検できる施設があります。