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海外留学よりワーホリ(ワーキングホリデー)のほうがいい?【年齢制限あり】

ワーキングホリデー(ワーホリ)or留学

2018年7月、親子でフィリピンのセブ島に1ヶ月間親子留学しました。

コチラセブ島親子留学について【まとめ】はコチラ

でも、私がもしあと20歳若ければ(そしてまだ子供がいなければ)、ワーキングホリデーに行ってみたかったです。

同じ期間、外国で過ごすのであればワーキングホリデーのほうがお値段も安いですしね。

 

 

留学とワーホリの違い

大きな違いは、

  • ワーホリには年齢制限がある
  • 行ける国は22か国のみ
    ※2018.12現在
  • 滞在期間は1~2年
  • 働くことができる

ということです。

なんといってもワーホリは、滞在中に働くことができるのが魅力です。
※働くことが目的はNG

留学する場合でも、バイトをするのが可能な国(オーストラリア、ニュージーランドなど)もあります。

また、その他の国でも、留学先の学校内(校内の食堂や売店など)でのみバイト可能な学校もありますが、募集人数が少ないのに、希望する留学生が多いため働けないことのほうが多いです。

しかも、時給がめちゃめちゃ安いです。

 

ワーキングホリデー(ワーホリ)とは

ワーキングホリデー制度とは、国と国の間で取り決めをした相手国・地域の青少年に対し、

  • 休暇目的の入国を認める
  • 滞在期間中における旅行を認める
  • 滞在資金を補うための付随的な就労を認める

という制度です。

 

ワーキングホリデー査証(ビザ)について【外務省】

海外での長期滞在にはビザが必要です(長期でなくても必要な国もあります)。

  1. 相手国・地域に居住する相手国・地域の国民・住民であること
  2. 一定期間相手国・地域において主として休暇を過ごす意図を有すること
  3. 査証申請時の年齢が18歳以上30歳以下であること(オーストラリア、カナダ及び韓国との間では18歳以上25歳以下ですが、各々の政府当局が認める場合は30歳以下まで申請可能です。また、アイスランドとの間では18歳以上26歳以下の方が申請可能です。)
  4. 子又は被扶養者を同伴しないこと
  5. 有効な旅券と帰りの切符(又は切符を購入するための資金)を所持すること
  6. 滞在の当初の期間に生計を維持するために必要な資金を所持すること
  7. 健康であること
  8. 以前にワーキング・ホリデー査証を発給されたことがないこと

外務省HPより

ビザの申請には上記の要件があります(国によって多少の違いがあります)。

選ぶ国によって年齢制限は異なりますが、ビザ申請時の年齢が18歳~30歳でないとどこの国にも行くことができません。

 

ワーホリで行ける国

2018年12月現在、ワーホリで行ける国は22か国あります。

チリ、アイスランド、チェコは2018年に新たに追加されました。

国名年間ビザ発給枠主要言語
オーストラリアなし英語
ニュージーランドなし
カナダ6,500
英国1,000
アイルランド400
スペイン500スペイン語
アルゼンチン200
チリ200
ドイツなしドイツ語
オーストリア200
アイスランド30アイスランド語
(英語・デンマーク語)
デンマークなしデンマーク語
台湾5,000中国語(北京語)
香港1,500中国語(広東語)
韓国10,000韓国語
フランス1,500フランス語
ノルウェーなしノルウェー語
ポルトガルなしポルトガル語
ポーランド500ポーランド語
スロバキア400スロバキア語
ハンガリー200ハンガリー語
チェコ400チェコ語

英語を学びたいのであれば、6ヶ国(アイスランドも含めると7ヶ国)から選べます。

アメリカはワーホリの対象ではないんですね!

知りませんでした。

アメリカ本土はもちろん、ハワイやグアムで英語を学びたい場合は留学するしか方法はなさそうです(その他の方法だと、就職するとか結婚するとか)。

 

ワーホリ・留学の注意点

海外へ長期滞在する場合はビザが必要です。

また、行く国、目的、滞在期間によってビザの種類が異なります。

国によっては事前通告なしに手続きが変更される場合もあるので、詳しくは日本国内にあるその国の大使館・総領事館に確認しましょう。

あまり海外経験がない方や、日本語しか話せない方は、間にエージェントをはさむのがオススメです。

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2018年7月に私が実際に行ったママ・赤ちゃん留学専門の「Kredo Kids」でしたら、直接私に連絡いただければ、スクールとの間に入り、詳しくご案内することも可能です。

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