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親子で英語・英会話短期留学するならどこの国がいい?費用は?

親子留学してみたい

私(43歳)も、息子(9歳)も、決して英語レベルは高くありません。

でも、「死ぬまでにやりたい100のこと」にも少し書きましたが、私は子供と海外留学するのが夢なんです。

そこで、いつ宝くじが当たってもいいように、

  • いつ行くのがいいか?
  • どんな学校・コースがあるのか?
  • 留学期間は何日からOKなのか?
  • どこに泊まるのか?
  • どこの国に行くのがいいか?
  • 費用はどれくらいかかるのか?

などを調べました。

 

 

資料請求・問い合わせをして情報を集めました

留学先を紹介している数社から、パンフレットや資料を取り寄せて比べてみました。

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親子留学は何歳から?

親の年齢に制限はありませんでしたが、子供の年齢は、

  • 生後6ヶ月~
  • 3歳~
  • 小学生~

などがありました。

生後6ヶ月からOKというのは、子供をシッターさんに預けて親がレッスンを受ける。ということかと思ったら、きちんと、6ヶ月の赤ちゃんもレッスンを受けるコースがあるようです。

子供が小学校に入ってしまうと、1ヶ月以上の留学は難しいでしょうから、1ヶ月以上の留学なら5~6歳くらいで行くのがいいかな。

 

どんな学校・コースがあるの?

●子供はプレスクールへ行き、大人は大人用スクールでマンツーマンレッスン(グループレッスン)を受けるコース

●お子さん2人連れの場合は、下のお子さんをシッターさんに預けて、上のお子さんは幼児教室へ、ママは大人のコースでレッスンというコース

●お子さんと離れるのが不安な方には、「親子で一緒に同じレッスンを受ける」というコース

など、学校によってさまざまな方法があるようです。

 

留学期間は?

これは1週間~1年というのが多かったです。

現地で延長ができるスクールもありました。

 

どこに泊まるの?

親子留学専門のコースがない場合、寮の2人部屋を借りるという方法もあるようですが、「親子留学」がある学校だとコンドミニアムタイプの部屋を用意してくれるようです。

他の親子と同部屋というのはありませんでした。

さすがに慣れない土地で知らない親子と同室は…しんどいですものね。

 

海外留学!国によってのメリット・デメリット

親子留学プログラム

英語を学ぶ留学先として有名なのは、

  • アメリカ
  • イギリス
  • カナダ
  • オーストラリア・ニュージーランド
  • ハワイ
  • フィリピン

ではないでしょうか?

 

アメリカ本土

アメリカでもどこの州に留学するかで金額も随分違うようです。

メリット

  • 日本の英語教育がアメリカ英語だから発音も単語を覚えるのにもちょうどいい
  • 比較的治安がよい

デメリット

  • 費用(飛行機・宿泊費用)が高い
  • 外食も高くつく
  • 親子留学をメインにしている学校が見つからない

アメリカは、どちらかというと1人で留学するのにいいところだと思います。

高いけど。

チップとかめんどくさいけど。

アメリカで親子留学を専門に扱っているところを見つけることができませんでした。

 

イギリス

イギリス英語ってかっこいいですよね。

憧れます。

メリット

  • イギリス英語が学べる
  • 休日はヨーロッパのいろんな国に遊びに行ける

デメリット

  • とにかく高い(飛行機・宿泊費・滞在費すべて)
  • 食事が美味しくないらしい
  • 親子で留学するにはあまり向かない

イギリス親子留学のサイトを見つけることができませんでした。

 

カナダ

私がNOVAに行っていた頃、一番人気だった留学先がカナダです。

メリット

  • 発音がキレイ
  • 国がキレイ

デメリット

  • やっぱり高い
  • 気候が心配

純粋に英語を学ぶのであれば、カナダ留学がオススメです。

ただ、寒い時期に行くのは大変なので(荷物が多くなる、子供の風邪も心配)、行くとしたら5月~9月がいいと思います。

高いけど。

 

オーストラリア・ニュージーランド

人気ですよね。

実は私の姪っ子(大学生)も、今現在、ニュージーランドに留学中です。

メリット

  • 比較的治安がいい
  • 人がいい
  • そんなに物価が高くない
  • アクティビティもたくさんある

デメリット

  • 訛っている(といわれている)
  • 飛行機代が高い

オーストラリアとニュージーランドは観光でもいいから行ってみたい!

日本と季節が逆だから、できれば冬休みなどに2~3ヶ月行ってみたいなぁ。

ただ、親子留学より、高校生・大学生などの学生留学に人気のようです。

 

親子留学といえばハワイ!

今、ハワイへの親子留学が熱いそうです!

メリット

  • アクティビティが豊富(ヨガ英会話・フラダンス英会話など)
  • キッズクラスが充実
  • リゾート感がたまらない
  • 日本のものも(高いけど)手に入りやすい

デメリット

  • 高い(飛行機・宿泊費・滞在費)

むかしと違い、ハワイでの買い物はお得感がないですよね。

食事などの物価も高いです。

でも、オシャレ度はバツグン!

インスタ映えする写真もいっぱい撮れるし、リゾートと勉強をどっちも楽しむことができるのはハワイ留学だと思います。

 

とにかく安いフィリピン留学

唯一、母国語が英語ではない国への英語留学です。

メリット

  • 安い(飛行機・宿泊費・物価)
  • 親子留学専門のスクールが多い

デメリット

  • ネイティブの先生ではない
  • 治安が不安

オンライン英会話スクールのほとんどがフィリピンに拠点を置いています。

発音に関しては、やはりネイティブではないことがネックですが、

フィリピンの先生が訛っている?発音大丈夫?

他の留学先よりも物価が安いため、1ヶ月の料金が他の留学先の半分ほどなのが魅力です。

治安に関しては、親子留学の場合、リゾートエリアではなく、治安のよい地域にあるセキュリティの高いコンドミニアムタイプに宿泊するタイプが多いようです。

 

オススメ留学先はずばりココ!

  • 半年以上…アメリカ・オーストラリア・ニュージーランド
  • 3ヶ月~半年…カナダ
  • 1ヶ月~3ヶ月…ハワイ
  • 1週間~1ヶ月…フィリピン

短期の親子留学は、親子留学専門のスクールのほうがいいと思うので、ハワイ・フィリピンが良さそうですよ。

 

留学費用はどれくらいかかるか

そもそも留学費用に含まれているのは、

  • 入学金
  • 授業料
  • 寮・コンドミニアム

だけのようです。

寮の場合は食事つきのところも多いですが、親子留学の場合はコンドミニアムに宿泊することが多いので、食事は各自に任せているスクールが多かったです。

これらの金額だけで、親子留学の場合は1ヶ月40万円以上(親子2人分)かかります。
※選ぶ国、学校、滞在先、1日の授業数で異なります
※ママと子供、どちらもレッスンを受ける場合の計算です

これに、飛行機代、保険代、その他手数料、食事代、アクティビティ代、テキスト代、おこづかいなどを追加しないといけません。

かなり高額にはなりますが、

  • 親子でゆっくり勉強できる環境
  • 日本とは違う生活習慣

など、得るものも多いと思います。

息子

ママ。

宝くじ買わな当たらんのんよ。

うーと

宝くじ買うお金がもったいないんじゃもん。

息子

・・・当てる気ある?

もっと詳しい金額が気になる方は資料請求(無料)してみてくださいね。

さすがに資料を全部ここに写したら怒られそうなので…。

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子供だけで留学(ホームステイ)する場合の金額(値段)

夏休みチャレンジホームステイ

なんと!このタイミングで小学校から「夏休みチャレンジホームステイ」のパンフレットが配られました。

小学4年生が行けるのは、

  • オーストラリア9日間:42万8千円
  • ニュージーランド11日間:43万8千円
  • アメリカ10日間:49万8千円
  • カナダ10日間:44万8千円
  • イギリス17日間:51万8千円

でした。
※子供1人分の金額です

飛行機代、アクティビティ代、食事代なども含まれていることと、ホームステイなので留学とはまた違いますが、やっぱり高いですよねぇ。

そして私はやっぱり子供と一緒に行きたいっ!

 

追記:親子でフィリピンのセブ島へ短期留学しました

調べていたら、気分ものってきたし…ってことで、親子で1ヵ月間、フィリピンのセブ島へ親子留学しました。

詳しい内容はコチラにまとめています。

コチラフィリピンセブ島親子留学日記【まとめ】

 

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