海外旅行へ行くことになったので、必要なものをまとめました!
- パスポート
- 保険
- お金
- スマホ(SIM)
- カメラ(SDカード・充電)
- 乗り物チケット(パスモみたいなやつ)
- ガイドブック(下調べ。してはいけないこと)
- 薬・虫除け・予防接種
- 日よけ・防寒対策
- コミュニケーション方法(言葉)
一番大事!パスポート
とにかく、何がなんでも忘れてはいけないのがパスポートです。
もちろん赤ちゃんも必要です。
詳しくはコチラ⇓
念のため、パスポートのコピー・パスポート用の写真を別で持っておくと、もしものときのパスポートの再発行がスムースにできます。
おすすめパスポートケース
ボクは青富士ケースにしたよー。
海外旅行保険には必ず入ろう
大人だけで行く場合は、クレジットカードに海外保険がついていることが多いので、これを利用するのも良いかもしれません。
ただし、「その旅行の旅費(公共機関の乗り物代金)をそのクレジットカードで支払った場合」などの条件がつくこともあるので、クレジットカード会社に詳しく聞いてみましょう。
私は、楽天カードで飛行機代を支払いました。
夫は私の楽天カードの家族カードを持っているので、私と夫は保険の対象になりますが、家族カードを持っていない(持てない)息子は対象外です!
飛行機に何かあった場合の乗り継ぎ先での余分な宿泊、子供の病気やケガで病院へ行くことになるかもしれません。
海外で病院にかかるとすごい金額になります。
ですので、特に子どもの保険は必須です!
そこで、私たちは「損保ジャパン新・海外旅行保険 off!(オフ)」のファミリープランに入りました。
子供だけ入るのと、家族全員入るのとそんなに違いはなかったので、どうせなら手厚い補償がついているほうがいいなぁ。と思ったからです。
旅行当日の申し込みでもOKですが、7日より前に予約しないと、契約確認書・事故時連絡先などが書かれた紙が旅行までに届かないので、プリントアウトする必要があります。
両替(円→ドルなど)手数料が一番安いのは?
これは話すと長くなりそうなので、別記事でまとめました!
ぜひ参考にしてくださいね。
スマホを海外で使うためには
今持っているスマホをそのまま海外で使うことはできません。
SIMフリーではないキャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)のスマホを使っている人は、ショップで手続きをしてもいいのですが、ドコモだと、海外パケ・ホーダイは1日2,980円
高いっっっ!
そのため、Wi-Fiルーターをレンタルするのがオススメです。
多くのレンタルWi-Fiは、出発日に空港のカウンターで受け取り、帰国時に同じカウンターへ返します。
しかし、このシステムを利用できるのは、主要空港を利用する人のみです!
岡山空港なんていうLCCも来ないような空港には、カウンターがありません。
その場合は、前日に家に届くため1日分余分に支払わないといけません。
(ルーターレンタルは1日○○円という計算なのです)
帰国後すぐに宅配便で返送で、さらに送料は自己負担です。
地方空港を使う人には割高になってしまいます。
私は、海外旅行によく行く友人からルーターを借りることができました。
NECプラットフォームズ 自動SIM切り替え LTE モバイルルーター Aterm MR05LN ( デュアルSIM 対応 / nanoSIM×2 ) PA-MR05LN
これに、空港やコンビニで売っているSIMカードを入れるとバッチリです。
地方空港利用の人は、モバイルルーターを持っておくと便利かもしれませんね。
注意点!モバイルデータ通信オフ
キャリアのスマホを、海外でキャリア以外の方法で使う場合は、必ず「モバイルデータ通信」をオフにしておきましょう。
参考(私が使っていたdocomoのスマホの場合)
設定
⇒ネットワークとインターネット
⇒モバイルネットワーク
⇒モバイルデータ通信をオフ!
カメラがあると便利
今回の旅行用に、新しいカメラを買いました。
海やプールが大好きな息子の笑顔を残したいので、防水デジタルカメラTG-870にしました。
詳しくはコチラ⇓
公共機関を利用する場合
日本でいうところのPASMOのようなものがあると、切符を買う手間が省けて便利です。
でも、デポジット(保証金)があったり、ちょっとルールがややこしいため、大人数の場合はタクシー等を利用するのもいいかもしれません。
タクシーはきちんとした会社のもの。
社員証が貼られている、メーターが動いている、などその国の基本ルールをチェックしてから利用しましょう。
その国にはその国のルールがある
日本には日本のルールがあるように、その国にはその国のルールがあります。
日本の常識が通じないことも。
シンガポールの場合は、タバコの持ち込みに申告が必要だったり、MRT(地下鉄)での飲食が禁止、ゴミのポイ捨ての罰金があります。
ガイドブック(なるべく最新版)にも詳しく書かれているので、1冊は買ってみてもよいと思います。
私は買いすぎですけどね。
(事前に色々調べておかないと不安なんです)
たくさん買いましたが、一番のおすすめなのは、「地球の歩き方」です。
常備薬は必須!でもそれだけじゃない
- 頭痛薬
- 胃腸薬
などは持って行ったほうがいいですよね。
それだけでなく、暑い国は蚊・虫対策が必須です。
詳しくはコチラ⇓
そして、海外旅行へ行く前には出来るだけ予防接種を受けましょう。
特に発展途上国へ行く場合は、受けておいた方がよい予防接種が色々あると思うので、外務省のHPで確認してくださいね。
今回私が受けた予防接種はコチラ⇓
日よけ(防寒)対策
寒い国へ行くときは防寒具(ホッカイロとか)が必要だと思うのですが、寒い国に行ったことがないのでよくわかりません。
暑い国へ行くときは、
- 日傘(晴雨兼用のものを)
- 帽子
- サングラス
- 扇子
- 羽織りもの(室内は寒い場合も)
を持っていくといいと思います。
さらに日焼け止めは強力なものを!
でも、あまり安いものだと肌荒れしちゃったりするので(先日某有名メーカーの日焼け止めで肌荒れしたばかり)、顔だけでもいいやつを使用することをオススメします。
現地の人とのコミュニケーションで子どもの経験値UP!
挨拶程度の現地の言葉は覚えておいたほうがいいかも。
せっかく海外へ行くんだから、現地の風をしっかり浴びたいですものね。
今回行くシンガポールはほぼ英語なので、息子は毎日英会話レッスンに励んでいます。
「旅行があるから」とはっきりとした目的があると、気合いの入れ方が違います。
オンライン英会話スクールだと、だいたいどこでも2回ほどの無料体験を用意してくれています。
まずは数社体験して、気に入ったスクールを選ぶのがいいと思いますよ。
番外編:スーツケースに注意
今回の旅行に、2000年に買ったスーツケース3つ(2001年、2002年、2007年にも使った)を使おうと思ったのですが・・・
あれれ? 大きすぎる!
当時買った、一番小さなスーツケース(上の画像の右奥の白いの)これも使えませんでした。
いつの間にか、縦×横×高さが158㎝以内が世界共通になっていたんですね。
そんなわけで、上の画像の左前後のスーツケースを買い足しました。
まさかスーツケースを2つも買うはめになるとは・・・。
安かったとはいえ大誤算です。
購入したのは、Samsonite(サムソナイト)のカジュアルシリーズ、 AMERICAN TOURISTER(アメリカンツーリスター)のスーツケースです。
[アメリカンツーリスター] AmericanTourister Arona Lite / アローナライト スピナー75 87L 4.4kg 70R*51006 51 (ブラックカーボン)
このスーツケースが最大サイズの158㎝ギリギリのもの。
でも、そんなに大きく感じないのはなぜだろう???
旅行へ行く前に
まずは、健康な身体をキープしましょう。
旅行中だけでなく、旅行前に体調を崩すと大変ですからね。
現地の情報をしっかり調べて、忘れ物がないように。
旅先では、はっちゃけすぎない程度にしっかり遊びましょう♪