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ネット環境が悪すぎ!フリーWi-Fiを求めてカフェ・バーに通う日々(セブ親子英語留学日記③)

BRIQUE(ブリック)のEggplant Fries Anchovy Aioli Dip(ナスのフライ・アイオリアンチョビソース)

留学中に起こったことや体験したことを、毎日リアルタイムで日記にまとめています。

今回は3回目、留学7~9日目の日記です。

親子英語留学②4~6日目の出来事はコチラ

 

 

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7日目:初めての休日

学校は土日がお休みのため、今日が初めての休日でした。

でも、明日、朝4時30分出発のツアーを申し込んでいたため、今日はゆっくり部屋で過ごす予定でしたが、食器洗い洗剤がなかったため、少し買い物へ行くことにしました。

もちろん行き先は、歩いて2分ほどのアヤラモールです。

ついで?にサンダルを買ったりフラフラ買い物をして、フィリピン人に人気のフィリピン料理のお店でランチ(15時過ぎだけど)を食べました。

 

2回目のフィリピン料理

GoldenCowrie(ゴールデンカウリー)セブのPORK SISIG(ポークシシグ)

アヤラモール4階テラスにある、地元のフィリピン人にも人気のフィリピン料理のお店「ゴールデンカウリーで、

  • ポークシシグ+卵
  • Gambas

を食べました。

うーん…フィリピン料理のお店にしては1品の量が少なめで、この立地にしてはリーズナブルなお値段なのですが、塩辛くて塩辛くてご飯が何杯あってもたらないくらいでした。

うーと

量が少ないのに全部食べれないよ。

ゴールデンカウリーについてはコチラ

 

7日目に使った金額:5,812円

  • サンダル:1,400ペソ
  • 息子お小遣い:150ペソ
  • ゴールデンカウリー:570ペソ
  • スーパー:522ペソ

今回の旅行で、息子が自由に使えるお小遣いを2,000ペソ渡しています(といっても本当にお金を渡しているわけではなく、自由に使えるお金が2,000ペソということです)。

うーと

2,000ペソは、ここでは大金なので、子供が何か事件に巻き込まれたら困りますからね。

アヤラモール内で子供も行けるおすすめショップ

 

8日目:片道3時間!ジンベイザメと泳げるオスロブへ

オスロブ(Oslob)セブのジンベイザメツアー

学校(Kredo校)が紹介してくれるツアー会社(とっても親切!ツアーガイドさんは日本語が話せるフィリピン人)にお願いして、オスロブトゥマログの滝ツアーに行きました。

この時期は、日本人ツアー客が少ないらしく、運転手さん・ガイドさんと私たち2人だけのツアーでした。

でも、オスロブは、「どこから集まったの!?」と驚くくらいの観光客で溢れていましたが、日本人に会うことはなかったです(韓国人が多かった)。

オスロブツアーは、小学生以上でなおかつ水が怖くないお子さんにオススメです。

ちなみに、私は水が怖い(平泳ぎはできるけど水に顔を付けれない)ので、勇気を出して海に入ったものの、2分ほどで「Help me!!!」と叫んで、船頭さんに助けてもらい、ほぼずっとボートの上で過ごしました。

オスロブツアーについてはコチラ

 

Tumalog(ツマログの滝)

Tumalog Fallsトゥマログ(ツマログ)の滝

本当は、一番有名なカワサン滝に行きたかったのですが、あまり移動時間が長いと子供が疲れるので、ツマログ(トゥマログ)の滝へ行きました。

オスロブにはたくさんの滝があるそうですが、その中でもトゥマログの滝は、セブ市内からオスロブへ向かう道から数分入ったところにある駐車場に停めて、そこからバイクタクシーに乗り換えて2分ほどで着くため、子ども連れにもオススメです(カワサン滝は駐車場からそこそこ歩くそうです)。

滝の下には、ドクターフィッシュがいる池もあり、まったりできましたよ。

オススメツアーは断然ココ!
日本人向けの雑誌に記載されているツアーの半額ほどです!
コチラ KKdayの【オスロブ1日ツアー】

ツアーは日本でチェックして行くのがオススメ!

現地で探したほうが安いかと思いきや、私のように高額な支払いになることも。

 

8日目に使った金額:33,330円

Tumalog Fallsトゥマログ(ツマログ)の滝のドクターフィッシュ

  • オスロブツアー:14,300ペソ
  • ランチ:600ペソ
  • 屋台:50ペソ
  • チップ:200ペソ

オスロブツアーは大人2人からのツアーだったのに、私たち2人しかメンバーが集まらなかったため、息子も大人料金になってしまいました。

でも、私たちだけだったので、途中に寄りたいところがあったら寄ってもらえましたし、自由がきいてよかったです。

オスロブは個人で行ったほうが断然安いので、Grabタクシーで行こうか迷っていましたが、ジンベイザメと泳ぐところはかなりごった返しているため、詳しいフィリピン人と一緒でないと受付場所もわからないと思います。

そもそも、セブ中心街から車で片道2~4時間かかるので、個人で行くのは英語が堪能でないと厳しいかも。

一度も車酔いしたことがない息子が、途中で吐いちゃうほど道が悪いし、山道も通るので、とくに小さいお子さん連れは要注意です。

カルカルシティ名物チチャロンとバナナチップス

  • チチャロン:30ペソ
  • バナナチップ:20ペソ

帰りに寄ってもらったCar car city(カルカルシティ)の名物「Chicharon(チチャロン)」を買いました。

豚の油を揚げて塩で味付けしたものです。

カリッカリでツマミに最適でしたよ。

 

9日目:ネットがつながらない!フリーWi-Fiを求めて

フィリピンのお弁当

お昼ご飯は学校近くの(しかも帰り道にある)激安お弁当屋さんで購入し、午後はカフェへ行きました。

あとで詳しく書きますが、部屋でWi-Fiが使えないんです!

もちろんまったく使えないということはないのですが、時間帯・曜日によっては朝・昼・夜とも使えません。

それをお友達に相談したら、オススメのフリーWi-Fiがあるカフェを紹介してくれたので、午後はそこで過ごしました。

 

BRIQUE(ブリック)

BRIQUE(ブリック)のチーズケーキとイチゴシェイク

アヤラモール4階テラスにあります。

ここは、フリーWi-Fiがストレスなく使えました!

店内だけでなく、テラス席でもバッチリ使えましたよ。

どれも美味しいし、お店はキレイだし(トイレは外に行かないといけないけど)、お値段も比較的リーズナブルなので、オススメです。

ブリックについて詳しくはコチラ

 

9日目に使った金額:2,150円

  • お弁当:80ペソ・40ペソ
  • スーパー:207ペソ
  • ブリック:480ペソ
  • パン:120ペソ
  • ウォーターサーバーの水:50ペソ

 

3日間(7~9日目)のまとめ

アヤラセンターの屋上テラス

そろそろセブの生活にも慣れてきましたが、だからこそ気づくこと困ることも増えてきました。

 

ネットが繋がらない

とにかくネットがつながりません。

Twitter・Facebookを見ることもできないし、毎晩パパ(夫)とスカイプする予定だったのに、50%くらいの確立でLINEすら繋がらないんです。

うーと

ネット環境がイマイチとは聞いていたけどここまでとは…。

私は、普段Grabカー(事前に値段が決まっているタクシーのようなもの、アプリ上で今いる場所と行き先を指定する)を利用するので、ネットがつながらないと、ホテルのプールで遊んだ後、コンドミニアムに戻ることすらできません。
※どうしても困ったときは、ホテルにお願いしてホテルのフリーWi-Fiを貸してもらったりします

とくに、朝5時~昼、19時~23時くらいがダメダメです。

 

留学中に使ったお金まとめ

日本語ツアーはやっぱり高いです。

でも、安心と便利さには変えられない…。

必要経費食事交通費アクティビティおこづかい1日の合計
1日目0円4,236円0円0円0円4,236円
2日目2,200円1,545円0円0円0円3,745円
3日目0円1,997円726円1,540円0円4,263円
4日目0円2,057円0円0円7,015円9,072円
5日目1,320円3,405円0円0円0円4,725円
6日目0円165円451円4,840円2,354円7,810円
7日目0円2,402円0円0円3,410円5,812円
8日目0円1,430円0円31,460円440円33,330円
9日目0円2,150円0円0円0円2,150円
合計3,520円19,387円1,177円37,840円13,219円75,143円

※1ペソ=2.2円で計算しています

 

続き⇒セブ親子留学日記④(10~12日目)

 

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