※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

子供と行くフィリピン料理レストラン・ナイトマーケット(セブ親子英語留学日記④)

Sugbo Mercadoスグボメルカド(スボマカド)の綿菓子ドリンク・コットンキャンディジュース微妙なデザイン

留学中に起こったことや体験したことを、毎日リアルタイムで日記にまとめています。

今回は4回目、留学10~12日目の日記です。

親子留学日記③7~9日目の出来事はコチラ

 

 

スポンサーリンク

10日目:ミシュランの星付きレストラン

学校帰りに、学校があるビルの1階ロビーで家族で留学に来ているファミリー(ママは英語がペラペラなので通っていない・ご主人と息子ちゃんだけが通っている)にたまたま会ったので、このビルの1階にあるミシュランの星付きレストランへ行きました。

 

the PIG & PALM(ピッグ アンド パーム)

the PIG & PALM(ピッグ アンド パーム)の料理

どれを食べても美味しい!

大人4人・子供2人(お友だちファミリーのナニーさんも一緒)で行ったくさんのメニューをオーダーできましたし、ビールもたくさん飲むことができました。

やっぱりみんなで食事しながら飲むのが楽しい!

しかも予約してなかったにも関わらず、個室に通してもらえました。

ただ、人気店のようなので、夜や週末は予約をしたほうがいいかもしれません。

the PIG & PALM(ピッグ アンド パーム)についてはコチラ

 

プールバーもあるセブ ウエスタン ラグーン

セブ ウェスタンラグーン(Cebu Westown Lagoon)のプールバー

3時頃までゆっくり食事を楽しんだあと、みんなでプール(3日目に行ったプールと同じセブ ウェスタンラグーン)へ出かけました。

でも、カメラの充電を忘れていたため、途中から写真がないんです。

うーと

カメラスマホWi-Fiルーターの充電は毎日しよう!

セブ ウェスタンラグーン(Cebu Westown Lagoon)の無料スペースから見る雨

着いたとたん雷雨となり、どうなることかと思いましたが(といっても、子供たちは雷雨の中普通にプールで遊んでいた)、30分ほどで雨はすっかり止みました。

セブでは、1日中雨ということはほとんどないらしく、30分~1時間ほどでおさまることが多いようです。

雨が止んだ後は、キレイな虹が出ていたのにそれも撮ることができず…。

この日は、大人もウォータースライダーやジャグジーを満喫し、ライトアップされるムーディーなプールを楽しみました。

セブウエスタンラグーンについてはコチラ

 

豪華なお部屋へ

プールから帰ったあと、お友達の部屋にお邪魔して、ナニーさんが作ってくれた夕食とビールやワインをごちそうになりました。

私たちの部屋とは違い、ベッドルームが別にあるお部屋で、あまりの豪華さに息子が大はしゃぎでした。

しかも、テレビも使える(番組などは観れないけど、ネットにつながるのでYouTubeなどがみれる)お部屋だったので、うらやましさが半端なかったようです。
※私たちの部屋にもテレビはあるけどまったく映りません。フィリピンでは通常テレビは2年契約だそうで、コンドミニアムに設置されているテレビは使えない場合が多いそうです

なんだかんだで、いっぱい乾杯して大はしゃぎした1日でした。

 

10日目に使った金額:2,563円

  • 野菜:75ペソ・120ペソ
  • プール:700ペソ
  • タクシー:120ペソ・150ペソ

お昼はお友達ファミリーにごちそうになっちゃいました。

 

11日目:スーパーとレストランはSMシティがオススメ

SM CITY(SMシティ)セブ店内

午後から、ずっと気になっていたSMシティ(庶民派大型ショッピングモール)へ行きました。

SMシーサイドは、アヤラモールよりも大きなショッピングモールですが、ビジネスセンターからかなり離れています。

でも、そこまで大きくないSMシティなら学校から10分ほど(といっても、いつも渋滞しているので20分近くかかることもある)で行くことができます。

ここへ行った一番の目的は、「チョビチョビ」で食べるシュリンプバッグです。

 

Choobi Choobi(チョビチョビ)

Choobi Choobi(チョビチョビ)セブのシュリンプバッグShrimp in a bag:195ペソ

Shrimp in a bagには、カニやムール貝が入ったものもありました。

セブでは、シーフード系のお店がたくさんあり、地元の方が行くようなお店だとかなり安いのですが、

  • 地元民で混んでる
  • 観光地ではない少しディープな場所にある
  • ちょっと衛生面が不安

と、子連れで行くにはちょっと勇気がいります。

お値段は少し上がりますが、こういうお店なら安心して食べることができます。
※チョビチョビはフランチャイズ展開しているので、あちこちに店舗があります

チョビチョビについて詳しくはコチラ

 

MINISO(名創優品・メイソウ)

SM CITYのMINISO(メイソー)のショッパー

地元の方に人気の雑貨店MINISO(名創優品・メイソウ)です。

「JAPAN」と大きくうたっていますが、主に日本以外の国で展開されているお店のようです。

299ペソ(660円ほど)均一の化粧品コーナーは大人気でしたよ。

MINISO(メイソー)についてはコチラ

 

11日目に使った金額:5,919円

  • チョビチョビ:820ペソ
  • 息子おこづかい:279ペソ
  • MINISO:299ペソ
  • お土産:916.75ペソ
  • スーパー:185.56ペソ
  • タクシー:90ペソ・100ペソ

 

12日目:初めてのITパークと屋台(ナイトマーケット)

学校終わりすぐに、コンドミニアム近くにある有名なレチョン(一番有名なフィリピン料理:豚の丸焼き?)レストランへ行きました。

 

ハウスオブレチョン

House of Lechon(ハウスオブ レチョン)セブの外観

平日のランチタイムを外した14時過ぎだったにも関わらず、20分以上待ちました。

テラス席ならそこまで待たないかもしれませんが、暑いので中で食べたい!

しかも、やっと席に座れても、なかなか注文できず、やっと注文できると思ったらレチョンが品切れで、残りハーフサイズが1つだけとかもう意味がわかりません。

レチョンのお店でレチョン品切れって!

と思ったら注文して数分後にハウスオブレチョントラックがやってきて、その後他の席でも注文が通っていたようです。

ここは、平日ランチでも予約(室内を指定!)をしたほうが確実です。

House of Lechon(ハウスオブ レチョン)のレチョン
House of Lechon(ハウスオブ レチョン)では、

  • LECHON
  • Ngohiong
  • Utan Bisaya na may Pasayan
  • Calamares Strips
  • Lechon Sisig

などをオーダーしました。

ハウスオブレチョンについてはコチラ

 

Sugbo Mercado(スグボ メルカド)

Sugbo Mercado(スグボ メルカド)

屋台といえば、Larsian(ラルシャン)のように、どちらかといえば清潔感がなく、ちょっと臭う、賑やかで地元の人で賑わっているけど子供連れだとどうなんだろう…というような場所のイメージですが、ここは違います。

日本の各所で行われるお祭りの屋台が並んでいるところより、キレイかもしれません。

そこまで規模は大きくないですが、50店舗以上のお店があり、肉・魚・デザート・ドリンク…なんでも揃います。

ラーメンや、肉巻きおにぎり、たこ焼きまでありましたよ。

スグボメルカドについてはコチラ(インスタ映えメニューも追加!)

 

12日目に使った金額:41,756円

  • 留学用学生ビザ発行費用(2人分):13,000ペソ
  • 光熱費(4週間分):4,000ペソ
  • ハウスオブレチョン(全員分):1,570ペソ
  • 屋台(わたがしジュース):95ペソ
  • 屋台(アイス):120ペソ
  • 屋台(レモネード):55ペソ
  • タクシー:140ペソ

ハウスオブレチョンでは、10日目にランチ(the PIG & PALM)をごちそうになったので、今回は私が支払いました。

学生ビザは、大人・子ども一律で1人:6,500ペソかかります(この金額はどこのスクールも同じです)。

光熱費は、Kredo校の場合、1週間:1,000ペソ必要で、あまりにオーバーした場合は追加料金が請求されるようです。

 

3日間(10~12日)のまとめ

フレッシュマンゴー(MANGO)

セブの生活にも慣れ、先生だけでなく出かけた先で地元の方とおしゃべりを楽しめるようになってきました。

 

マンゴーの選び方(セブトリビア)

SMシティには大きなスーパーマーケットがあったので、そこでマンゴーを購入しました。

でも、日本のスーパーでマンゴーを買ったことがなかったので、どれを選んだらよいのかわりません。

そのとき、ちょうど隣にマンゴーを選んでいる地元の人っぽい方がいたので、「マンゴーの選び方を教えてください」と聞いてみました。

するとものすごく丁寧に教えてくださいました!

  1. 色をチェック(黒・緑はダメ、黄色がイイ)
  2. ヘタのところを匂う(汁が出てて甘い香りがするもの)

そして、マンゴーのところに書いてある値段はグラムの値段なので、選んだマンゴーを持って果物売り場の量りコーナーにいる店員さんに値札を貼ってもらいます(SMシティの場合)。

1つ60円ほどなのに、めちゃめちゃ美味しいですよー。

 

フィリピンのプチ情報(セブトリビア)

スグボメルカドへ行くときのGrabカーのお兄さんとの会話が楽しかったです。

スグボ メルカドの意味は、

  • スグボ(スボ)…セブ
  • メルカド(マカド)…マーケット

ということ。

私たちが住んでいる辺りはアヤラ(近くにある大きなショッピングモール)のもので、ITパークもアヤラ関連ということ。

アヤラはセブの企業で第3位、第2位はジョリビー(5日目の記事参照)、第1位は昨日行ったSMだということ。

SMが4位だか5位だかのボート関連の会社を買収して1位に躍り出たこと。

SMとは、シューマート(靴屋)の略で、元々は貧乏な靴職人だったということ。

・・・地元の方といろいろな話ができるのは、どこまでが本当かどうかわからないけど(私の誤訳もあるかもしれないし)、とっても楽しいです。

この日は、子供5人乗っていたので、帰りはいろいろな歌を大合唱してさらに盛り上がっていました(でも帰りの運転手さんとはほぼ会話しませんでした)。

 

留学中に使ったお金まとめ

学生ビザ代金と電気代を支払ったので、合計金額がグンッと上がりました。

4週間で20万円あれば足りると思っていたのですが…このままだと30万円を超えてしまいそうです。

必要経費 食事 交通費 アクティビティ おこづかい 1日の合計
1日目 0円 4,236円 0円 0円 0円 4,236円
2日目 2,200円 1,545円 0円 0円 0円 3,745円
3日目 0円 1,997円 726円 1,540円 0円 4,263円
4日目 0円 2,057円 0円 0円 7,015円 9,072円
5日目 1,320円 3,405円 0円 0円 0円 4,725円
6日目 0円 165円 451円 4,840円 2,354円 7,810円
7日目 0円 2,402円 0円 0円 3,410円 5,812円
8日目 0円 1,430円 0円 31,460円 440円 33,330円
9日目 0円 2,150円 0円 0円 0円 2,150円
10日目 0円 429円 594円 1,540円 0円 2,563円
11日目 0円 2,212円 418円 0円 3,289円 5,919円
12日目 37,400円 4,048円 308円 0円 0円 41,756円
合計 40,920円 26,076円 2,497円 39,380円 16,508円 125,381円

※1ペソ=2.2円で計算しています

 

続き⇒セブ親子留学日記⑤(13~15日目)

 

留学してから突然英語を学ぶのではなく、留学前にしっかり準備をしましょう!

ある程度話せたほうが楽しめます。

息子の実体験からオススメ子供用オンライン英会話スクールはこちら

ママも一緒に学ぶと子供のやる気もアップしますよ。

私が試した大人用おすすめオンライン英会話スクールはこちら

 

英語 語学留学まとめ記事【目次】はコチラ

タイトルとURLをコピーしました